おはようございます、落武者です。

そろそろ今年の畑仕事も終わりを迎えようとしています。
熱中症になりかけたりといろいろあった2019年ですが、やはり畑関係での最大の出来事は、台風19号と10/25の豪雨被害による落武者農園の壊滅かな。
ご近所の90歳を超えるおばあさんが、90年間この地で暮らしていて、初めての経験だったと仰るぐらいの豪雨でしたからねえ。

では、11/10日曜日の畑仕事の記録です。
まずは、妻に頼まれていた白樺の木の枝の剪定を行いました。
電線に触れそうでしたからね。

 

もっと切ればよかったかなあ。


伐採に使った剪定用の梯子の間をくぐり抜ける出汁様w

わざわざ狭い所を通らなくてもとは思うのですがw

では、畑仕事。

そら豆の種を植えました。

今年は失敗したので、なんとか来年の夏には焼きそら豆でビールが飲みたい。

 

そして、落武者農園に移動し、スナップエンドウの種蒔き。

こちらは蔓有りです。

 

落武者農園本丸中央の茄子や唐辛子が植えてあった場所です。

 

その反対側に蔓無しスナップエンドウを種蒔き。

蔓無しスナップエンドウは初めての栽培となります。

時間もないので、どちらのスナップエンドウも石灰を撒き化成肥料をすき込んで、すぐに種蒔き。

 

続いて、母親農園の三つ葉群生地から苗を掘り起こして、


 

一輪車で往復すること3回。



両スナップエンドウの間3畝に三つ葉移植。
来年のこの時期に群生地となることに期待しましょう。

 

出汁丸補給部隊が支援物資を持ってきてくれました。



出汁様はノッシノッシ砂漠地帯を歩きます。

 

そう言えば、この地に住んでいた雉はどうしたのでしょうねえ。

まさか飛べるので流されたということはないでしょうが・・・

 

では、作業を続けます。

三つ葉と蔓無しスナップエンドウとの間1畝にチンゲン菜と

 

水菜を種蒔き。

果たしてこれから成長するかどうか。

 

今回の畑仕事の全貌w

緑色のジョウロが写っていますが、水汲みがこれからの課題ですね。

落武者父が作った川への道が無くなってしまいましたからね。

毎回、ジョウロ片手に水汲みでは大変なのですよ。

両側のスナップエンドウ畝には草を乗せて、鳥に豆が食べられるのを防ぎました。

 

その後、母親農園に戻り、一つだけ残った黒マルチに四季採りキャベツの種蒔き。

春キャベツ用です。

 

そして、この日の収穫物。

左からセロリ、聖護院大根、春菊。

 

三つ葉、人参、葉葱。

 

今やここだけが頼りの母親農園。



決壊寸前だった堤防も大分改修工事が出来上がりました。

 

こちらは、お隣の几帳面な方の畑。

主要部分は片付けが終わりましたね。

 

でも、山芋を栽培していた場所はこの通り手付かず。

来年どうするのか?

 

 落武者農園は、規模は縮小しますが復活させますよ。



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