こんにちは、落武者です。
昨日は結局一日中畑仕事をしておりました。
義父が風邪をひいたらしく、妻が病院に連れていきましたから、お留守番を兼ねて草むしり。
義父はインフルエンザでも無いので、暖かくして寝ているしかないですね。
写真は今朝の落武者城天守閣から眺めた日の出。
右上にアダムスキー型UFOが写っていますw
マジ何なのでしょうねえ。
月？
さて、昨夜の晩酌記録。
まずは、安定の金麦。
母親農園のキャベツがお通し。
流石に少々硬くなりましたw
もちろん、胡麻油、塩＆化学調味料で食べましたよ。
そして昨夜のメインは、国鳥の雉
猟期が始まっていますからね。
義父が貰ったもののお裾分けです。
まずはお吸い物で頂きます。
うーん、大人しくしていれば、撃たれなかったのに。
でも、鳴いてくれてありがとう。
落武者の腹に収まりましたよ。
肉は、鴨などと比べ血の匂いも少なく非常に淡白な味わい。
繊維がギュッと詰まっており、味わい深いですねえ。
一味唐辛子をかけて、熱々のうちに食べますよ。
脂が甘いんです。
冬場の贅沢な味。
大根と人参のサラダ。
セブンイレブンで購入したというちょっと辛いチキン。
チーズが入っていますね。
雉が貰えるとは思っていなかったから購入したのでしょうw
格落ち
ビールの次は、焼酎のお茶割り。
さあ、出てきましたよ
雉肉の塩焼き登場。
この存在感、凄い。
一羽丸ごと。
露払いにササミ、両脇に太刀持ち腿肉を従え、横綱胸肉が土俵入り。
いつも書きますが、ジビエは上品ぶって食べるものではありません。
黄色い脂も素敵
変化技じゃなく堂々と寄り切り勝ちの味。
塩辛も食べましょう。
ここで一次会は終了。
出汁様はパソコンラックの上。
顔w
襖の汚れは勘弁してください。
では、一人二次会を始めましょう。
硬かったキャベツを茹でてもらい、塩昆布で。
良いねえ。
ピクルスと青唐辛子の味噌漬け。
この唐辛子が辛かった。
史上5本指に入るであろう辛さ。
いやはや、唇痛し
では、〆飯。
そりゃ、雉雑炊ですよ。
下品な落武者が食べる上品な雑炊。
ご馳走様でした。
おまけは、今朝の出汁様。
写真は、魂が抜き取られるから苦手ですw
朝ごはんも食べたし、ゆっくり寝たいのに・・・
でも寝る。
しかしねえ、バックデータが公文書じゃ無いってw
愚かさもここに極まれり。
ガースーも、まあ元々ウマシカなのだが、余計な事を言ってしまうのは、追い詰められているのだろう。
でんでんもそうだが、人は隠しておきたい核心を突かれてしまうと饒舌なになるもの。
まさに、雉も鳴かずば撃たれまいw