おはようございます、落武者です。

退職したらマーラー交響曲第3番最終楽章を聴くと決めておりましたw
でも、流石に一日では無理w
サウナにも行かなければなりませんでしたからね爆笑

でも、どのぐらいマーラー全集を所有しているのかを調べるには役だったかなw

 

豪腕ショルティと重戦車シカゴ交響楽団による演奏。

管の鳴りっぷりといい、弦の重厚な響きといい、この指揮者にしてこのオーケストラありと思えるような演奏です。

 

インバル指揮フランクフルト交響楽団の組み合わせ。

一時期、デジタル録音ということで話題になった全集。

落武者が最初に購入したマーラー全集でもあります。

何故か?

安かったからです爆笑

 

シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウの演奏。

ただし、第10番だけが別オケ。

落武者がメルクマールと考えるマーラー全集。

とかく激情に走りがちになるマーラーの演奏にあって、緻密でありながらネッチコクも無いw

それ故、模範的過ぎて面白味がないと言われればそれまでですが、安心が出来るのは良いことだと思います。

音楽を聴いて安心も無いですけどねw

 

ノイマン指揮チェコ・フィル。

弦のチェコ・フィルの名に恥じぬ豊かな響きに包まれます。

ボヘミアン・マーラーも、この演奏を聴いたら満足するのではないかな。

うーん、いや、満足はしないだろうなゲッソリ

カルカチュアとして残されているマーラーの指揮振りは、ノイマンの演奏とは真逆のようにも思えますからね。

 

ここまでの4枚を聴いたところで時間切れ。

後は写真だけを載せておきます。

時間はいくらでもあるので、ゆっくり聴きましょう。

 

ハインティンク

 

ギーレン。

 

マゼール。

 

シノーポリ。

 

バーンスタイン。

 

ベルティーニ。

 

テンシュテット。

 

バーンスタインはニューヨーク・フィルもあります。
 
ナルシストw
 

 

そして、世評がどうあれ、第3番はこのラトルが一番好きです。

落武者葬式に流すのも、このラトル盤とお願いしている一枚。

 

アバドは、第2番が収録されていませんが、まあ、準全集と呼んでもいいかな。

iTuneストアが開店した当時、アバドのマーラー全集が1500円で売りだされたのですよねえ。

購入を躊躇っているうちに販売から消えてしまいました。

悔やんだものですw

 

多分、全集と呼ばれている落武者所有のマーラーのCDはこれで全てだと思います。

 

バーンスタインのライブ全集はデータで所有。

 
これら以外にブーレーズの全集をデータで持っていたはずなのですが、見つからないチーン

CDも少し整理しなくちゃ。
めちゃくちゃな並びですからねw
 


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