抗菌 除菌 消毒 殺菌 滅菌の違い
なにがなんだか、分かりにくいんですよね~
「抗菌」
菌の繁殖を防ぐ。
細菌を除去したり殺したりする効果はなく、あらかじめ菌が住みにくい環境を作る。
「除菌」
菌の数を減らす。菌を殺してはいない。
薬事法上、医薬品や医薬部外品ではない製品ではたとえ殺菌や消毒効果があっても「殺菌」や「消毒」を謳えない。
「消毒」
菌を無毒化する。
薬事法上の言葉で、「医薬品」や「医薬部外品」のみに使用できる。
「殺菌」
菌をある程度殺す(程度は決まっていない)
医薬品と医薬部外品のみ対して使える言葉で
食器用洗剤に殺菌効果があったとしても「殺菌」という表現はできない。
「滅菌」
菌を完全に殺す。
「医薬品」
病気の「治療」を目的とした薬。
「医薬部外品」
「治療」というよりは「防止・衛生」を目的とする。
紅雲庵で使用中の「パストリーゼ77」は分類が「食品添加物」なので
極端な話、お菓子に直接噴霧も出来ます。(しませんけど)
お稽古場でお稽古の前後に換気して噴霧、お茶盌や茶巾の除菌にも使います。
検温用の非接触型体温計と
アルコールウエット除菌シートとセットで使いましょう。
【お稽古】 B.C.⇒A.C.「Before Corona」と「After Corona」
茶の湯を始めてみたい方は体験お稽古にお出かけください。
詳細はこちら⇒茶道体験にお越しください
紅雲庵では新型コロナウイルス感染拡大防止のため
非接触型体温計で検温、手指の消毒後ご入室いただいています。
ご協力のほどお願いいたします。
紅雲庵でのお稽古や催しについて
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二、【紅雲庵茶話会】 月に一度のお遊び茶会。
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紅雲庵での茶の湯遊びをまとめました。
こちらをどうぞ⇒紅雲庵では
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お話(座学・講義)と模擬茶会での薄茶二服で2時間楽しく美味しくあっという間です。
知っておきたい和のしつらえのあれこれ
おもてなしのヒントになりそうなお話もいたします。
茶道未体験の方、
興味はあるけど○○流に入門!ていうのはハードルが高いなとお思いの方、
空き時間が不規則でなかなか従来の茶道教室に通えない方、
お稽古を中断して、でも茶の湯の雰囲気はまた気軽に味わいたい方、
とにかく美味しいお茶とお菓子が楽しみたい方、
ぜひ紅雲庵のお稽古にお出かけください。
茶の湯男子もたくさん通ってくださっています。
お話(座学)1時間 体験1時間の計2時間
木曜日以外 ご希望の日時で予約制(夜間は午後7時より)
入会金 なし
年会費 12000円(年に一度入会月にお納めいただきます)
会費 お稽古6回25000円(チケット制 有効期限6か月)
お試しお稽古(体験受講) 5000円
懐紙や扇子は用意していますので手ぶらでお出かけいただけます。
こちらもあわせてどうぞ⇒こういうお稽古をしています
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