2017年06月10日
関節リウマチ 西洋薬と併用されることがある漢方薬
関節の痛みや腫れが起こる代表的な病気の関節リウマチは、免疫の異常によって関節に炎症がおこり、進行とともに関節が破壊されていく病気です。
治療は西洋医学の薬物療法が中心ですが、症状の緩和に漢方薬が役立つことがあります。
桂枝加朮附湯 ケイシカジュツブトウ
越婢加朮湯 (エッピカジュツトウ)
防已黄耆湯 (ボウイオウギトウ)
など、まだ他にもありますが関節痛やリウマチに効果ありそうな漢方薬があります。
私が処方してもらっている漢方は
桂枝加苓朮附湯(けいしかりょうじゅつぶとう) です。
「桂枝加苓朮附湯(けいしかりょうじゅつぶとう)」は、手足の冷え、あるいはこわばり、関節が腫れて痛みの激しい症状の場合に使われます。また、神経痛、関節痛に効果があり、とくに冷え症の人、体力のない人の場合に用いられます。
西洋薬との併用によりさらに高い効果がえられることも明らかにされているみたいです(^o^)
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