１２月はイベントが目白押しなので
外出する方は、
楽しくもあり、忙しくもあり、ですね。
家の中や部屋の中で、温かくして
自分の好きなことや
大切なことを行って過ごす方も
いらっしゃるでしょう。
忙しいと、
ぞんざいになるのが、
「自分の健康維持」であったり、
親しいからこその「言葉がけ」
ではないでしょうか。
ついつい、時間の余裕がなくて
配慮のない食事や、
配慮のない言葉を投げかけないように
大切な身体の健康と、
言葉の力を丁寧に扱って
いけると良いですね。
今日は、昨日のブログの続編です。
復習：
私たちの人生の悩みのほとんどが
「人間関係」に起因してます。
親子関係、恋愛関係、仕事場の人間関係、
ご近所その他の人間関係・・・
１．人間関係の解決策は３つしかない。
２．１００％受け入れるか、
もう会わないようにするか、
両者で話し合う（伝え合う）か。
私たちは、「自分がなすべきこと」
「やりたいこと」をやる時間を
１日２４時間にすれば、
すーーーんばらしい能力を発揮できる
はずなんですよね。
ただ、人生の大半を、
人間関係に悩み続けることで
ずるずるとネガティブに
過ごしてしまっている人も多いのです。
自分の人生なので、
自分で決めて、変えていく勇気を
もちませんか？
続編として、
「相手を変えることはできないが、
１．相手を１００％受け入れる
選択をすると決めると、
「人間関係」を変えられる。
というお話をお伝えします。
おはようございます。
こんにちは。
（※わざと２種類です♪）
声が変わると、
恋愛・仕事の人間関係も、
収入も、人生も変わる！
エンタメアーティスト業界歴２０年の
ボイスメンタリストが教える
お客様をどんどん惹きつけてしまう
１日たった５分の
ボイスメンタリスト・メソッド
ボイスメンタリストの美歌です。
今日のブログは、
【職場の苦手な相手との人間関係を味方に変えた言葉の力】
実際の体験談エピソードをお伝えします。
人とのご縁が友好的になると、
運も情報もお金も
どんどん友好的になっていくんです。
是非、参考になさってくださいね。
◆職場の苦手な相手は、優秀だが厳しい口調の人で、稟議書に判を押さない関門だった。
企業勤めをされた方なら
おわかりいただけると思いますが、
企業は大人数の組織なので、
末端から社長、会長までの
承認を得るために、
稟議書というものを作成して、
下から上の決裁権のある方々に
印鑑による承認印をもらうために、
他部署を色々回覧させて
決済してもらいます。
ただ、この方法に無駄な時間が
かかりすぎると、
大企業は決済が遅れるデメリットがあります。
よって、小回りの利く組織のほうが、
あっと言う間に組織として
GOサインを出してどんどん動くメリット
があります。
今は、社内のイントラネットで決済も
できますが、
当時の私は、
法務部門の管理職ですから、
「契約書に押印してもらえる
他者との条件内容の決済」を
もらわないと、
全てのCDリリースや、映画製作が
後手にまわる、
そんな立場にありました。
契約書は、何か問題が起きたとき、
最後の砦になる大切な書面。
と、同時に、他者や、事務所や、
アーティストに向けて、
印税の支払いを行う立場
の会社でもありましたので、
どこの会社よりも、
一番最初に契約書を作成して、
交渉して、
合意して、
稟議して、決済してもらわないと
プロジェクトがとん挫してしまい
かねない立場にいた、
のが私でした。
その私にとって、天敵のような
超苦手な相手がおりました。
役員決済に回る直前の立場の
部門の人です。
その方との人間関係は、
誰でもそうですが、
そうなってしまう因縁のような
歴史というものが
誰にでもありますが、
ここは本題からそれるので割愛します。
ともかくですね、
私の回す稟議書をことごとくストップ
してくれるわけです。
さて、決済書面をとめられるのは
実は、私だけではありませんでした。
他部署の人も、いちいち止められて
根掘り葉掘りインタビューされたり、
疑問点をあぶりだされるわけですね。
つまり、会社にとっては、
とっても信頼される、
数字計算にも強く、法律知識もあり、
経営陣から見れば、実に信頼に足る
素晴らしい能力ではあったんです。
が、人当たりが・・・。
「厳しすぎるだろ！」
というほどで、
その人からの内線番号が表示される
会社の内線が鳴ると、
「来た～！！！！」
涙
と胃が痛くなるほど、苦手な
相手になってしまっていました。
◆私は、苦手な相手との関係を悩むあまり、その人を良く知る他の管理職にまで個人相談するほどだった。
本当に、自分も相手も
会社で一緒に仕事をしていく限り
人間関係を良好にする以外、
ともに生き残れないな。
しかも、変るのだとしたら、
私側からしかないな。
と、「イヤだ嫌だ」という
私の気持ちを、
相談相手には、
「変えるための助言」をしてもらい
諭されました。
◆ある一言を、勇氣を出して言ってみた。言葉にしてみた。伝えてみた。
私の潜在意識の葛藤たるや
いくばくの抵抗があったでしょうか。
その日、朝から
ある言葉をその人に伝えると
決めていたものの、
ど緊張しまくりです。
どんだけ自分の内部に抵抗感
があったことでしょうか。
そして、内線番号が表示され
内線が鳴りました。
うーーーー、胃がいたーい！
助けて―。
という、心の声をあげながら、
電話に出ました。
そして、稟議書のどこが疑問で、
どこが改善した方が良いのかという
指摘されまくりの内容を
伝達されました。
そ～し～て～！
ついに、私の出番です！
いや、私の心からの言葉の出番が
やってきました！
クイズ：
私は何と伝えたでしょうか？
↓
↓
ドラムロール
↓
引っ張り過ぎや！
答え：
「（内心は悔しいけど）
ご指摘ありがとうございます。」
言った！
言えた！
伝えた！
伝えられた！
ほよおおおーーーーーーーん！
あれ？
朝から緊張していた肩の荷が、
すぅうううううううううーーーっと
降りたようなーーー！
なーにー？
この感覚～！
何？
私なんでこんなに長い間
意地を張ってたんだろう。
なんで、もっと早く
素直になれなかったんだろうか？
ええええええええええええ？
◆そして、笑顔で相互に話し合える関係になりました。
大きな味方の人に
変わりました！
「ありがとう」は
地球上最強の言葉です！
感謝は最強の意識です。
今、こうして何年も経過して
成長してきた私だから
本当の意味を、
と感じます。
誰でも、他人から感謝されると
嬉しいと感じられるからですよね。
他者貢献感を、相手の方に
自分が与えられる！
ということにもつながりますよね。
◆まとめ
１．人間関係の解決策は３つしかない。
２．１００％受け入れるか、 もう会わないようにするか、 両者で話し合うか。
３．相手を変えることはできないが、１．相手を１００％受け入れるを選択をすると決めると、「人間関係」を変えられる。
４．地球最強の言葉は「●●●●●」
伝えてみよう！
という体験談でした～♪
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今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
「声の使い方、心のあり方」について
深堀した１ポイントをお伝えしていく
予定です。