人を惹きつけたい。
自分の存在を認知してほしい。
自分の作品を知ってほしい。
感動してほしい!
あなたがそう思うときは、
どんなときですか?
そして、人に認められたり
惹きつけたいのは、
「何のため」ですか?
フリーランス活動の仕事や
作品の集客のためですか?
営業やセールスのときですか?
舞台で歌を歌ったり、
スピーチをしているときですか?
あるいは・・・。
仕事や作品のためではなく、
普通に、人間関係として
ご近所でも、友人でも、
自己紹介でも、
人に「好感をもってもらう」。
よい印象をもってもらいたい
ときですか?
おはようございます。
こんにちは。
(※わざと2種類です♪)
声が変わると、
恋愛・仕事の人間関係も、
収入も、人生も変わる!
エンタメアーティスト業界歴20年の
ボイスメンタリストが教える
お客様をどんどん惹きつけてしまう
1日たった5分の
ボイスメンタリスト・メソッド
ボイスメンタリストの美歌です。
今日のブログは、
【【人を惹きつける話し方のコツ①】1対1のとき】
と題して、ボイスメンタリストとして
1ポイント・アドバイスをお伝えしますね。
◆人を惹きつける話し方の一番大切なポイント
話し方のコツは、
「話さないこと」
なんですぅ~。
え?
一瞬、何のことって
思いましたか?
1対1で話す場面を
想定してくださいね。
心理学の実験データが
出ています。
好感度の印象実験です。
自己紹介のシーンをイメージ
してみてくださいね。
1.
「自分のことばっかり
話まくる人」とペアを
組んだ場合。
2.
「自分の話を聴いてくれる
相手」とペアを組んだ場合。
結果は、
「話を聴いてくれた相手」に
対して、
圧倒的に
好印象をもったのです。
自分の話を聴いてもらえず
相手に一方的にお話を
された場合、
人は、未消化的な出会いの
印象をもってしまうのでは
ないでしょうか?
◆人を惹きつける「話し方」とは、「聴き方」
ただ、黙って聴いているのでは
ないのです。
相槌を打ったり、
「それは、どうしてですか?」
という言葉をかけたり、
「もっとお話を聴かせてください」
というような「言葉」を伝えて、
相手のお話を引き出すという
「聴き方」をして「話す」
会話をする、ということです。
◆自分がその場を支配して話しまくることが「話し方」ではない。
私も、こんなことを
ブログで書けるようになった
のかと思うと、感慨深いですね。
いやいやいや、家族が読んだら
びっくり仰天の成長を
感じてくれるでしょう・・・。
笑
さて、
会話は、相手とのキャッチボール。
あなたにも、私にも、
自分に悩みがあるとき、
その悩みを「聴いて」くれる人
にコンタクトをとりませんか?
聴いてくれる人を探しませんか?
そして、嫌いな相手に
連絡をしないですよね?
悩みを解決するための相談でも、
話を聴いてくれる相手に
好感をもちませんか?
◆嫌われる人は、「人の言葉、話を最後まで聞かずに、遮る」人。
1.
例え、
異なる意見だったとしても、
相手が最後まで話終わるまで
聴いてあげる。
2.
相手が黙っているときの、
「雰囲気が嫌で話し始める癖」
のある話し好きな人は、
一旦、沈黙を楽しむ肯定をする
癖をつけましょう。
3.
人は、沈黙していても、
何も考えていないわけではないですよね。
自分もそうですよね。
沈黙しているときは、
「何らかの思考をしている」とき、
あるいは、
「何らかの感情を感じている」とき
です。
相手が思考して考えている沈黙の
空き時間を与えず、
やいのやいのと自分の言葉や話を
かぶせて、
相手のペースを遮ると、
「嫌われ」ますよぉ~。
確実に・・・。
相手が考えている時間を遮らず、
「待つ」ことをしたうえで
引き出す、聴きだす。
ことができる「話し方」の人が
人を惹きつけ、
好感を持ってもらえますよ~。
↑ということを、自分にも
言い聞かせつつ・・・。
笑
◆まとめ
1.1対1の時に、人を惹きつける「話し方」は、「聴き方」
2.人が沈黙してるときの「思考」や「感情」を遮らず、黙って最後まで相手の話を聴く。
◆ぶっちゃけの一言
【人の話を聴け! 人に話をさせろ!】
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今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
「声の使い方、心のあり方」について
深堀した1ポイントをお伝えしていく
予定です。