大阪に住んでいる時、埼玉県に

大宮という街があることは知っていたが、

東京から離れた田舎の新幹線駅の

イメージしかなかった。

※昨年の緊急事態宣言前の写真です。以下同様。

 

新幹線の駅があるくらいだから、

東京から離れているのだろうとも思っていた。

(関西人にとって、大宮といえば、京都か奈良を

まず思い浮かべるのではないだろうか)

 

そんな私が、上京し、

初めて付き合った女性が大宮在住。

意外に大宮が都会だったことに

驚いたものである。

大宮の街は、一気に私の脳裏に刻まれたが、

街としては、20年以上

あまり変わっていない気がする・・・。

大きな変化は、駅商業施設の

エキュート大宮が出来たくらいだろうか。

 

西口には、アルシェ、ダイエー、そごう

ちょっと離れて、ソニックシティがある。

 

東口には、高島屋と古いアーケードに、

飲み屋街。不動の街並みである。

 

変わらないからつまらない~

という見方もあるが、それだけ

利用者に支持されているということだろう!

 

駅周辺の飲食店の数は、約1,200店舗と、

吉祥寺や横浜とほぼ同じである。

 

氷川神社の門前町として始まり、

1896年に、国の鉄道基幹工場として

日本鉄道大宮工場(現・大宮総合車両センター

・大宮車両所)が開設され、鉄道の街として

発展してきた大宮の賑わいの歴史は深い。

 

ただ、交通事情には変化があった。

上野東京ラインが2015年3月に

開通したことで、東京駅まで

京浜東北線の快速で32分、

品川駅までは40分で行けるようになり、

所要時間が15分短縮されたのだ。

 

それ以前から、埼京線の快速を使えば、

池袋駅へ27分、新宿駅に32分、

渋谷駅まで38分で行ける為、

通勤通学駅としては、

益々便利になったといえるだろう。

 

むろん、勤務先が都内でなく

埼玉県内や北関東である場合は、

更に、利便性が大きいのは言うまでもない。

 

教育レベルについても、

元は高いイメージがなかったが(失礼!)、

今では、県立大宮高校に加え、

北へ行けば、前倒しの受験日程で

幅広く受験生を集め、進学実績に繋げている

栄東がある。

南に行けば、合併で同じ市になった

浦和の数多ある名門校にも20分以内で通える。

 

都内ほど物件価格は高くない割に、
なにかと便利なのが大宮の魅力なのである。

そんな大宮のマンションを巡った記録を
紹介していきたいが、
その前に、先日、急に心臓付近に激痛が走り
救急車で病院に運ばれたエピソードについて
書きたいと思う(幸い退院済です)。
タイトルは「今、救急車で運ばれて入院すると、こんなことになる!」
救急車編と病院編の2回に分けてお送りしたい。

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