先週の日曜日(1/10)の11時頃、 朝ごはんをちょうど食べた後ではあったが、 正月明けならではの朝食だが 特に問題があるわけでもないだろう。
痛みに顔をしかめてしまう。 なにより、救急車は安易に呼ぶものではないだろう
痛みが和らぐと思いきや、増大する一方。 痛みの大きさも未知のものなら、 「(左胸を触って)ここって何だっけ?」 89歳と84歳の両親のこれからは・・・。
痛み出して5分くらい経っただろうか。 というより、動けなくなってきた。 イメージ写真です(撮影の余裕ありませんでした・・・)。 救急車がようやくやってくる。 (実際には、すぐに来てくれたらしいが、長く感じた・・・)
防護服とN95らしいマスクにフェイスシールドをした 救急隊員が靴を脱ぎ、その足に靴下カバーをかけて 室内に入ってくる。
救命士「歩けますか?」 私が胸を押さえながら、玄関まで行くと 猫背になって一切動かなければ、 20~30秒ごとに襲ってくる強烈な痛み以外は なんとか凌げるのだが、動かすと痛みに襲われる。 ストレッチャーに乗るのも痛ければ、 もっと上にズレてくださいと言われて、 無理やりズリ上がるのも、とにかく痛かった。
心電図モニターをとりつけられる。 心拍数は68前後。 救命士「どうされました?」
まず、血圧を、左腕と右腕のそれぞれで測定する。 上が145で下が85くらい。 同時に体温計を、やはり左右それぞれ 交互で測定し始める。
「熱はありますか?身体は熱っぽいですか?」 「さっき測って36.8℃でした」
別の救急隊員が体温計の温度を読み上げる。 「左の体温、36.9℃」 「特にないです・・・」
「右、38.5℃」 救急車内の空気が変わる。
「事務職です」
「通勤はどうされていますか?」 「車通勤です」 「ないです」
「味覚障害ありますか?」 「ありません」
そんなやりとりをしている間も、 左胸が、断続的に痛みに襲われる。
「親のところ位です」
「行っていません!あの~コロナじゃないと思いますよ! もう一回測ってください!!」
痛みが断続的に続く中、 長々と続く、回りくどい質疑応答に苛立ってしまった。
もう一度測定した右の体温は36.8℃ やれやれだ。
別の隊員が受け入れ病院を打診している間、 質問が続く。
「最近、ストレスはありますか?」 「ないことはないですが・・・(笑)」 「まあ皆さんあるとは思いますが(笑)」 場の空気が和んだところで 受け入れ病院が決まり、ようやく救急車が動き出した。 病院までは早かった。 <わかったこと> ■救急隊員は、万全の感染対策をしてやってくる。 ■救急隊員でも、体温を測り間違えることがある。 →事前に体温を測っておくと、自信をもって違うと言える。 ■発熱していないと判明するまで、病院の行先が なかなか決まらない。 →新型コロナとは別の症状で救急車を呼んでも、 発熱があると難航する。 読者フォローお願いします ↓
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