大宮駅構内にある”豆の木”は

相変わらずの待ち合わせのメッカだ。

JRの在来線・新幹線、東武野田線、

ニューシャトルなど計13路線で

埼玉県内、東京、北関東、東北・北陸等から

やってきては、待ち合わせをしている。

※昨年の緊急事態宣言前の写真です。以下同様。


駅東口に降りる。
氷川神社の総本山側だ。

高島屋が鎮座し、謎に活気のある
アーケードがいくつもあり、
歓楽街もあるなど、
古くから発展している方面である。

逆にいうと、大型商業施設やオフィスビルが
立ち並んですっきりした印象の西口とは
逆の、ゴチャゴチャした側ともいえる。

改札を出てすぐの大宮銀座通り
左に進むと大栄橋があるが、
なんだか超えてはいけない
雰囲気の悪さを感じる。

右側は歓楽街の南銀座商店街
いわゆる”南銀”。

住居とは無縁なので、
正面のすずらん通りを抜ける。

と、大きな商業ビルが建設中だった。
大宮中央デパートの跡地を利用した
市街地再開発工事。

完成イメージ図@さいたま市hp
10階以上はオフィスで、
4~9階は市民ホールなどの公共施設、
1~5階が商業施設らしい。
雑多なイメージの東口も、
いよいよ変わるのかもしれない・・・。

駅周辺に住居はないが、
旧中山道を超えて一の宮通りを進むと
正面にマンションが建っている

VERENA GRAND(ヴェレーナグラン)
大宮大門町瑞景
(2019年4月築)』。


先の再開発スポットのすぐ傍だ。
13階46戸は、なかなかの
プラチナルームだろう。

分譲時、60㎡台~83㎡台の部屋が、
4,400万円台~8,100万円台で
46戸が1ヶ月半で完売したという。

中央デパート跡に複合ビルが完成した時、
周囲の光景は一気に様変わりし、
大きくその恩恵を受けるのは間違いない。

同様に、再開発の恩恵を受けそうなのが、
同じ大和地所系のブランドマンションで、
マルエツが1階に入居した
VERENA(ヴェレーナ) 大宮大門町
(2015年1月築)』。


ごちゃっとした住宅街に
少し入った場所にあるが、
新施設から目と鼻の先。

中古販売履歴は
4,980万円(5F、65.93㎡、’1805)
5,580万円(7F、65.0㎡、’1907)
駅から徒歩5分で、買い物にも
不自由しないだけに、
決して高くはないだろう。

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