2020年02月22日
得意な学び方を身につけよう
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TeaTree学びのルームにて。
先日、２年生のお子さまと「算数」学習をしました。
⁂⁂100が32こでいくつになるでしょう？⁂⁂
という問題が難しかった～。
数の概念がまだまだ不安定なお子さまなので、
「言葉」で説明してもうまく伝わりません。
そこで、「さんすうセット」を使いました。
が、
「さんすうセット」もいろいろな使い方がありまして。
お子さまの「学び方」のタイプに応じて
☆使う道具
☆説明のしかた
☆（自分で問題を解いているときの）声をかけるタイミング
が変わってきます。
この「学び方のタイプ」・・・
・継次処理タイプ
・同時処理タイプ
の二つのタイプがあります。
（けいじしょり、は漢字変換してもすぐには出てきませんでした。( ´∀｀ )
得意な学び方を使うと、
ストレスなく理解・学習することができます。
で、このお子さま。
頑張りましたよ～(^^♪
すごいでしょう？
100円玉の絵を、32こ！
楽しそうに描いていました。
私が「〇を32個、かいてもいいんじゃない？」と言っても
本人は納得しません。( ´艸｀)
時間がかかります。
かかりますが、本人にとっては、
こうすることで「腑に落ちる」んですね。
一つ一つ、手を動かして
確認しながら、
「学び」の経験を増やしていく。
それが、このお子さまの学習スタイルです。
「継次処理タイプ」「同時処理タイプ」
どちらだと思いますか？
答えは、「同時処理タイプ」！
二つのタイプの説明は、また折を見て＾＾
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Posted by 嶺井ゆかり at 11:29│Comments(0)
│お父さんお母さんへ
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