2020年05月26日

体と心と声。

ご訪問いただきありがとうございます。

《発達凸凹っ子小学生の「学び」サポーター》嶺井ゆかりです。

体と心と声。

 

今日は、30年来の友人に誘われて「歌ヨガ体験会」に参加しました。


声を出すって、心の健康にもいいですね!




教員をやめた後、「声が出なくなった」という自覚症状がありました。

 

カラオケに行っても、以前のように歌えない。

大きな声を出すと、すぐに喉が痛くなる。

 

どうしたものかなーと思っていました。

 

今日、「地域活声家・ソプラノ歌手 曽根妙子さん」の《歌ヨガ》レッスンを受けて納得。

 

 

今までの私は、広い教室で、大勢の子どもたちに声を届けていたから、大きな声が出ていたんだなと気がつきました。

 

今は、小さな教室で、個別レッスンなので大きな声を出す必要がないからなぁー。

 

 

当時は、腹式呼吸ができていたのですが、今はどうだろう?

そういえば、呼吸も浅くなっているな・・・。

などなど・・・

自分の体の状態(変化)に気がつき、びっくりしました。

 

 

 

歌ヨガレッスンでは、体をほぐし、息の出し方をトレーニングしました。

するとね、声が出るようになったんです。

 

あと、心がパカッと開いたような感覚がありました。

笑い声まで変わっていたので、これまた、びっくり!

 

 

やわらかい身体、柔らかい心、息づかい・・・

心と体の調和がとれると、人は幸福感を感じることができるんだなあ・・・

 

新たな気づき、でした。

 


最後までお読みいただきありがとうございました。




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《発達凸凹っ子小学生の「学び」サポーター》

一般社団法人 日本メンターコーチ協会認定 メンターコーチファシリテーター》

嶺井 ゆかり


★子どもたちが個性を生かして輝ける世界を創りたい★という思いから28年間勤めた公立小学校を早期退職し、「TeaTree学びのルーム」を運営しています。

そこでは、個別学習支援を通してその子の「強み」を見つけ、一人一人に合った方法で学習支援をしています。

また、小学校の先生にセルフコーチングをベースにした学級経営講座を開催しています。






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Posted by 嶺井ゆかり at 16:45│Comments(0)感じたこと
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