2月か3月あたり 通称スーパーボランティアの小畠春夫さんが練馬区の中学校で公演をされた直後…


その東京から大分の自宅までの距離を
この旗を掲げたリアカーを引っ張りながら

なんと歩いて旅するという報道を観た。


以前 小畠さんの温泉での映像を観た時、
同じく入浴していた地元の方々がこんなようなことを言っていた。

"スーパーボランティアだなんてマスコミで取り上げられているけれど 
この人は (流行りなんかでなく)ずっと前から今も変わらずずっとこうしてきている"

と。


これまで小畠さんは全国からの講演などの依頼を一切受けてこなかったそうだが

ボランティア教育に力を入れている校長先生が
電話や手紙などで依頼を100回ほど重ねた末、熱意に応えて実現したらしい。


そこでの中学生へのメッセージは


まっすぐ自分に正直に生きてほしい
自分に自信をもって正しいと思ったことを貫いて
五感を働かさせていろんなことを体験してほしい


と。




今回 小畠さんが大分までの1300キロ歩くと知った時、
関西なのか中国地方なのか髪が伸びきったあたりで
 
もし休憩の時間5分の間でも 
小畠さんの伸びきった髪をカットさせていただき、わずかでもリフレッシュしていただけたらと感じました。

ただ人が押し寄せていてそれが迷惑なムードだったなら 引き返そう。

どちらにせよ、まず行こう。


とそう決めていました。



 が…


理由があったようで
静岡県あたりまで行った所で引き上げ 
すでに大分にお帰られたとのこと。



で しばらくそのことは忘れていて、
最近 思いついたことがある。


それは、

私自身そこまで遠征に行こうとしたことの
代わりになることを

形を変え 小さいことではあるが
まずさせていただこう ということです。


その内容は弊店のLINE@で報告いたします。