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不妊治療5年目
転院3回
(静岡LC→俵IVF→RCO→RCT)
採卵は21回
移植は7回目(計19個)
陽性→胎嚢→卵黄嚢確認
→胎芽・心拍確認←イマココ
めーたん47歳イチョウ
枯葉マークです。
まだカテゴリ移動はいたしません。
よろしくお願いします。
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※本日は悲しいお知らせとなります。
精神的に無理な人はここでUターン願います。
 
 
7w0d
胎嚢11.7mm
心拍・胎芽なし。
8w0d
心拍確認
胎芽2.9mm
 
 
心拍確認ができたら
 
生存率が
グッと上がると
 
信じて疑わなかった。
 
 
 
いや、
 
心の底では
いつも
 
最悪の事態を
想定して・・・
 
いつ来るかもしれないと
おびえてあせる
 
 
気丈に振る舞っていた。
 
 
本当は気付いていたのかもしれない。
 
 
あんなにお優しかった
 
竹内院長が一度も
 
ニコリとしないこと・・・
 
 
たまごクラブを買うこともなく、
 
トツキトオカなんて
絶対に入れなかったNGDASH!
 
 
 
星空 星空 星空 星空
 
9w0d
 
内診は土信田先生。
 
パッと
 
胎嚢は
すぐ見つかった。
 
 
そしてすぐに分かった。
 
胎嚢の中が
いつもと違って
なんとなくガランとしていること。
 
 
(むしろ皆さんの見せてくれる
初期の胎嚢に近い感じ?
 
今まで私の胎嚢の中はなんかゴチャっとしてた)
 
 
土信田先生、
 
今日は胎芽が
探し出せなかったうようです・・・
 
のちに電子カルテには
「1.6mm?」
と?マークがついていた。
 
2.9mm→1.6mm?
えーん
 
胎嚢のサイズを測った。
 
(通常、胎芽が発生したら胎嚢は計らないものだが)
 
12.7mm。
 
え?どうして・・・えーん
 
 
 
「ハートビート測ります」
 
先生は言った。
 
 
あ、心拍はあるのかな?
 
思ったが
 
 
「心拍なし」
 
 
そら、そうやろな~
 
胎芽もよく分かってないのに。
 
 
 
「後でご相談しましょう」
 
 
内診は終了した。
 
 
 
待合室で
主人にメールした。
 
近くの埠頭で
仮眠しながら待っている。
 
「ダメみたい」
 
 
 
診察も土信田先生。
 
 
「残念ながら心拍は確認できませんでした。
 
週数にしてあまりにも小さすぎます。
 
今から持ち直すこともないとは言えませんが・・・」
 
 
私の顔色をじっと見て
 
私が気丈にしているのを
確認したのち、
 
はっきり言い直して
 
おっしゃった。
 
 
「正直に申し上げて
 
ほぼ無理と言っていいと思います。」
 
 
心拍確認前だったらまだ良かった、
 
一度確認してから消えるのは良くない、
 
と。土信田節だね(^^;
 
 
だからそこに乗っかって
 
 
「では、心拍は赤ちゃんではなく
 
母体の物だったということはないですか?
 
心拍が私と同じくらいに感じましたが。」
 
 
竹内先生の内診だったので
それはないのは分かっているけれど・・・
 
ゆってみた。
 
 
 
「我々は毎日沢山見ているので
 
そのくらいは分かるものです」
 
 
 
「3日後にもう一度見せてください。
 
最終診断をします。」
 
 
「1週間後ではダメですか?」
 
 
3日後だって
仕事なくて、
暇なくせに
 
なぜか、口が、
ゴネていた・・・
 
 
「1週間後、診てもいいですけど、
 
その分お薬もかかっちゃいますよ?
 
早いほうが良いのではないですか?」
 
 
素直に
3日後に
診察してもらうことにした。
 
 
ヘパリン、バイアスピリン、デュファストン、ダクチル

いつも1週間分もらっていたのに・・・
 
ちんまりと
3日分のみ・・・えーん
 
なんだかなぁ!!
 
 
 
ここまでの診察で
 
「稽留流産」という言葉は
 
まだ一度も出てきていない。
 
 
だが、診察では
 
自然と
 
流産手術の話になっていた。
 
 
私から質問したんだけど。
 
 
この前みたいに
「そんなことは言わない!」
 
と怒られることは
もうなかった。
 
 
 
「どんな手術なんですか?」
 
「マジックハンドのようなものを入れて取り除きます」
 
 
リプロは吸引って聞いたけど??
違うのかしら?
 
 
「まずはラミナリアを入れるんですか?」
 
「はいそうです。
もう今なら子宮口(子宮頚管と言ったかも?忘れた)
が柔らかくなっているから
ラミを入れてもそんなに痛くないと思いますよ」
 
 
他の方のブログで
「リプロはラミナリアは入れなかったから楽」と
書いている人がいたんだけど、大阪の人。
 
東京では入れるのかしら?
 
しかもラミって略すんだ?
どうでもいいけど。
 
 
「お迎えは必要ですか?
主人が休みの日のほうが良いでしょうか?」
 
「いいえ、必ずしも必要ではありません。」
 
 
なんか麻酔手術だとお迎えが必要って
聞いたような気もしたんだが
 
他院の話だったか?
 
そういやポリープの時も
一人で帰ったしね。
 
 
「たしか、遠いんでしたよね。
ご主人が来れる日のほうがいいのかな。」
 
 
主人が休みの日の所に
 
「DCするならこの日希望」
 
と入力くださった。
 
 
ああ、
現実味が増してくる。。。
 
DCっていうんだ。
 
どなたかのブログで読んだ気がする。
 
 
本当にあと一回の診察で
 
終わってしまうのかな・・・
 
 

希望はどこかにありますか?
 
D氏の内診がボンクラだったとか?(笑)
 
そうであってほしいんだけど。
 
 
竹内先生が心拍を見つけた時も
 
最初、違うとこを熱心に見ていて
 
その後、違うところから出てきたんでした。
 
プローブをぐいっと
膣壁に押し当てて
診づらそうに計っていたけどね~
 
そんなこと言っても無駄かゲホゲホ
 
 
そして、またしても出血えーん
 
次の診察まで持つのだろうか。
 
 
嗚呼、もはや、
松林先生の縁起の良い
妊娠中の出血のブログ記事は
私には当てはまらなさそうです。
 
 
昨夜は念のため
夜用ナプキンして寝たのだけど
 
朝はなにも着いていませんでした。
 
ホッ。
 
 
皆さんからお祝いのメッセージ
 
たくさんもらったのに

こんなかたちなってしまい

申し訳ございませんでした。
 
orz
 
 
 
言霊:皆様に可愛い赤ちゃんが訪れます♪