【実録】「人に見られると綺麗になる」の真実

人目に触れる機会が多いと

綺麗になる

って、言いますよね。

本当だと思う。

でも、それって

人の視線が勝手に自分を磨いてくれるから

ではなくて、

人の視線を通して

自分を客観視して、

ショックを受けて、

そこから沢山研究して、

自分に詳しくなるから・・・

だから綺麗になるんだと思う。

私も一応、顔と名前を出して

人様の目に触れる仕事をしていますが、

４年半前から始めて、

もう何度、

絶望したことか。

写真映り、動画映り、他人との比較、

ふとした時のアングルや表情、

ポージングの下手さ、話の拙さ、滑舌、

笑顔のぎこちなさ、左右非対称な顔、・・・

滑舌は歯列矯正してから悪くなった(^^;;

沢山ショックを受けたけど、

まだまだ道半ばです。

ここ数年で外見は結構変わりましたが、

それは「綺麗になった」と言うより、

「自分のことを正しく知った」

という感じですね。

・自分にしっくりくるもの　

・自分に似合うもの

・自分をよく見せてくれるもの

そういう「雑誌には載ってないこと」が、

段々わかるようになった。

これは

会社員時代とのわかりやすい比較w

会社員時代は、

肌の色に合ってない茶髪と

自信のなさそうな表情・メイク・前髪に

主張もない無難なファッションで、

当時の自分の「意志のなさ」を感じます。

（なんなら色々と思い出してイライラしますw）

起業初期も、結構迷走しました。

４年くらい前の写真は、全部目つきが今と違う・・・

３年前くらいから、

なんとなく方向性が定まってきて・・

割と最近。

一時は「似合わない」と思ってた色も

トライできるようになってきたり。

パステルカラーとか

いや〜、変わったね。

で、この変化の過程でポイントになったのが

許可を出す

ということ。

例えば

ど素人なのに

カメラの前でポーズなんかしていいのかな

とか

水着審査もあったミスコン。

こんな派手な服着ていいのかな　とか

人前で話していいのかな　とか

こんな実用性のない高いヒール買っていいのかな

とか。

そういう

「これまでの自分は、やらなかったこと」

に対する　許可

最近だと、

「おでこ全出ししていいのかな」

「地味に見えないかな」

という懸念に対して、許可を出しました。笑

「許可」って

誰かに出してもらうものじゃなくて

結局、自分でGOサインを出すもの

なんですよね。

で、この「許可出し」は

ダイエットにおいても

非常に重要になってきます。

だって、ダイエットって

自分に変化を起こす

ということ。

やせて→「もっとオシャレになる！」とか

やせて→「モテる！」とか

やせて→「堂々と振る舞う！」とか

そういう変化を起こしたいから、

ダイエット始めるわけでしょ？

そう考えると、

やせた「その先の自分」に

OKを出せていないと

望むような変化は起こせないし、

なんなら

やせること自体も難しくなったりする。

やせたら

「今の自分を脱ぎ捨てなきゃいけない」のに、

そこにOKを出せてないことで、

「ダイエット成功」に対して

心理的なブロックができる。

で、体質改善が進まない・・・　みたいな。

（割とある。心と体は１００％繋がってるから）

以前の生徒さんでも

５キロ以上やせて

周りから「すごい！」って言われて

もう堂々と試着できるはず　なのに、

なぜか

「憧れのショップに入れない…」

という方が、いらっしゃいました。

そう、許可を出せてなかったの。

（結果的にショップにも入り、１番小さいサイズがぴったりでお買い上げ✨そこから行動力も大きく高まりました✨）

これまで

カウンセラーの育成にも関わってきましたが、

知識や経験は同じなのに

どんどん現場に出られる人　と

そうじゃない人

がいるのも、まさにこれ。

頭では「やりたい」って思ってても、

自分に許可を出せてないと、

いざ行動しようと思っても

躊躇しちゃったりするんですよね。

うん、許可って大事。

着て行く場所なくても、着たかったら着てOK〜！

今夜のメルマガでは、

太った自分を脱ぎ捨てて

新たな自分になるために、

ダイエット中に意識したい

許可の出し方 について、お話します。

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