ふーっ。

今日も怒涛のように一日過ぎて行きました


今日は日本の叡智と可愛く繋がる継続コースの2回目でした。


「その場の空気で降りてきたもの流すー」
という流れに任せる系の雑なわたしと

しっかり話すことを詰めて深みを作ってくれる

ayaちゃん。



すごい勉強になった!!主催者のくせに!!笑


やはり餅は餅屋だ。

自分が何者かになろうとせずに、
すでにそのお役目の人に話してもらった方がいい。


その人が人生かけて作り上げてきたものには
圧倒的な影響力と人の魂を動かす力があるのだから


ayaちゃん本当にありがとうございました。



約3時間、ずっと大人しくしてくれてた息子先生。

講座のあとはしゃぎ過ぎて
ママの腰は砕けそうだぜw






今日は夏祭りがいろんなところで開かれてたみたいで

そんな中、午後は息子とお家でひたすら2人で遊んでたわけだけど


やっぱりずっと子育てしてると、
息が詰まってきますね!
ゆっくり自分時間が欲しくなる。


でもね、「だからすぐ人に預ける!」とか
すぐに決断をするのは嫌だなぁと思ってるんだ




今のわたしは、自分の人生を生きてるけれど

それと同時に夫と息子とわたしの3人の人生を生きてると思う



人生の中でこの時間が、
本当にかけがえのないもののように思う



子育てしながら

喜びと同時にしんどかったり
産後のホルモンの乱れがすごすぎて
夫と強くぶつかったり

内外的にいろんなことがある訳だけど





こうやって、喜びだけど喜びだけではないものに

もう少し慣れてみようと思ってる


喜びと苦しみが同時にきて、

そのどちらも同じくらい感じる事で


なにか自分の中にある
ありったけの自我を手放せるようにも感じてる

自我というより、子供の頃の未浄化な気持ちなのかもしれない。



それはまるで、

終わって欲しくない夏の日の
夕焼け空に身を染めながら

程よい人混みの
キャットストリートとかそのあたりを

誰かに恋をしながら何人かと笑い合いながら歩くような

終わってしまうことを分かりながら
それがずっと続いて欲しいと願うような



眠っちゃいけないところで眠っちゃいそうで
うとうとしてるときが一番気持ちいいような笑


そんな感覚が押し寄せてはまた消える


不思議で愛しくて、で
もそれだけではない気だるさもある


そんな夏の夜





明日はお墓まいりに行こう