ついに 令和 となりましたが、私にとって人生の重要な時を平成が占めています。
令和はどんな年になるのか、楽しみです
昨年は私にとっては、つわりで始まり、新居打ち合わせから建築、引越し、出産、育児、と目まぐるしい一年でした
昨年梅雨明けに新居が完成し、その1週間後には予定帝王切開での出産を控えていたので即引越し、出産も無事終えて珠のようなベビーが誕生しました
しかし、臨月での引越しはかなりキツかった…
色々不安もあったけれど、問題なく生まれてきてくれたベビーに感謝
もうハーフバースデーも過ぎ、時の流れの速さにビビりまくりです。
生まれてからというもの、慣れない育児に奮闘し、周りに助けられながら、励まされながら、なんとか1日1日を積み重ねてきて、3ヶ月を過ぎた頃から徐々に育児にも余裕が出てきて、10ヶ月の今、当初の過酷な日々を忘れるくらいゆとりを持って日々大切に過ごせています
思い起こせば、
産後すぐから母子同室にて育児開始。術後のボロボロの身体に鞭打って、泣く、飲む、寝る、ウンチを繰り返す我が子のお世話。言葉のきつい助産師さん。術後と子宮収縮の痛み、眠れない辛さと、自分の母としての不甲斐なさに心が折れそうな3日間を過ごしましたが、4日目から何かが変わりました。
それは病院にも慣れて、不便さがなくなってきた頃でもあり、授乳室で同じ境遇のママとのたわいもない会話、毎日決まったリズムの生活、苦手だった助産師さんの良い面が見えたりと、入院生活そのものに馴染めば それまでの赤ちゃんと2人きりの時間への恐怖心が嘘のように消え、何の根拠もない ただこの子のママである というだけの得体の知れない自信、そんなものが湧いてきたのを思い出します。
沐浴を助産師さんに褒められた日には、その自信に拍車がかかり、ベテランママぶって過ごしていたっけなぁ…
さて、新居はと言うと、
つわりの真っ只中の打ち合わせで、しっかりと考え尽くせなかった後悔は多少あるものの、まぁまぁ満足のいく家が建ったのではないかなぁ。
4LDKでリビングには畳スペースを設けました。
キッチンからリビング、ダイニングの全体が見渡せるよう真っ直ぐな間取りにしました。ダイニング横の掃き出し窓からは記念樹として植えたオリーブの木と季節の花々が見え、日々の生活に和みを与えてくれています。
主人の要望で、絶対に一階にLDKとお風呂、洗面所を!との事だったので、無理矢理詰め込んでLDKはギリギリ20畳を確保したけれど、二階リビングならもーっと広々リビングが叶ったのに〜
しかし、スーパーでたくさん買い物した時などは一階にして正解だったのかもとも思います。大きなものを買った時も車からすぐにリビングに運び込める動線にしたので凄く便利です。
私の要望が聞き入れられたのは、
洗面所は最低でも3畳以上の広々がよい。
小さくてもパントリーが欲しい。
部屋のクローゼット以外にも廊下に大きな押入れが欲しい。
夫婦の趣味の部屋を一部屋確保したい。
1階に小さなウッドデッキと、3階に少し広めのルーフバルコニーが欲しい。
です。
要望が通って嬉しい限り
要望が通らなかった所は
寝室にウォークインクローゼット
廊下の一画にくつろぎの窓とベンチ
玄関前の屋根を広くして自転車スペースを作る
でも、形を変えて取り入れました。
寝室に二畳分の広々クローゼット
廊下ではないけれどルーフバルコニーにテーブル、チェアを購入
後日、玄関横にサイクルポート設置
廊下のくつろぎ窓&ベンチのイメージはこんなのです。
ヌックって言うのかな?よく分からないけれど、昔から憧れてました
せっかくの新居だけど、まだまだ赤ちゃん仕様で、自分の思い通りのインテリアにはできていません。先のお楽しみにしておきます
今回は駆け足で近況をまとめてみました
読んで下さった方々、どうもありがとうございます