浮気男が言う言葉（セリフ）ランキング！好きになった既婚男性の信じちゃいけない言葉とは？

結婚している男性の、甘い言葉を簡単に信じてはいけません。

彼らは時に、自分の欲望を満たすためだけに、思ってもいない口から出まかせの言葉を吐くのです。

今回は、口だけ浮気男の常套句（セリフ）をランキング形式で、その裏に隠された本音と共にご紹介します！

本気の不倫恋愛ではなく、ただの浮気男の見分け方は、こちらでチェックしてみてくださいね！

浮気（不倫）男が言いがちな言葉（セリフ）と本音ランキング！

第1位：「妻との関係は終わっている…」本音「妻が一番大切」

浮気（不倫）男が言いがちなセリフ堂々の第一位！

それは、「妻との関係は終わっている…」などの、妻との不仲を主張するセリフです。

不倫を経験したことがある女性のほとんどは、この類のセリフを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

なぜ多くの浮気（不倫）男が、このようなセリフを口にするのかと言うと、それは、遊び・本気に関わらず、「ターゲットの女性をその気にさせたい」「女性の気持ちをこちらに向かせたい」と言う思いからです。

人間は、誰しも「必要とされたい」「認められたい」と言う承認欲求を持って生まれてきます。

仮に既婚男性が、妻以外の女性を本気で好きになったとして、妻がいる分際でその女性を口説いたとしても、「奥さんがいれば私なんて必要ないじゃない」と、相手にしてもらえません。

たとえただエッチしたいだけの遊びの関係だったとしても、「妻とは仲良しだよ」などと言ったところで「それなら奥さんとエッチすれば良いじゃない」と言われて終わりです。

ですから、本当は妻と不仲じゃなかったとしても、「不仲だ」「険悪だ」「破綻している」と言っておいた方が、既婚男性にとって何かと都合が良いのです。

「妻との関係は終わっている…」と言っていて、本当に関係が終わっている夫婦は１割にも満たないと思っておいた方が良いでしょう。

９割以上の男性は、本音では「妻が一番」「家庭が何より大事」と思っているのです。

第２位：「妻とはいずれ離婚するつもりだ…」本音「最終的には子どもをダシにうやむやにすれば良い」

浮気（不倫）男が言いがちなセリフ第２位！

既婚男性の常套句として有名なこちらのセリフ「妻とはいずれ離婚するつもりだ…」。

この言葉ほど、信じられないものはありません。

このセリフを吐く男性は、現段階で離婚のことをまったく具体的に考えていないと考えて良いでしょう。

特に、「いずれ」「ゆくゆくは」「子どもが成人したら」などと言った、あやふやで遠い未来の具体性に欠ける表現をしてくる場合、彼はほんのこれっぽっちも、離婚のことなど考えてはいません。

この類のその場しのぎの言葉には、口約束したところで、いくらでも逃げ道があることを既婚男性は知っているのでしょう。

離婚は本人の意志だけではどうにもならない部分があります。

不倫相手の女性が辛抱足らなくなって離婚を迫ってきたとしても、「妻が別れてくれない」「子どもに泣かれてしまった」などともっともな言い訳をすれば、簡単に回避できるのです。

「離婚するつもりだ」と言っておけば、しばらくは彼女を繋ぎ止めておくことができますから、その間楽しむだけ楽しんで、彼女が「いつ離婚するの？」などと迫ってきたら「子どもが自立するまでは離婚できない…」などと言って、逃げようとするのでしょう。

第３位：「本気で愛してる…」「本気で好き…」本音「不倫を全力で楽しみたい」

不倫をする既婚男性が言いがちなセリフ第3位は「本気で愛してる…」「本気で好き」です。

同じ種類に分類されるものでは、他に「妻より好き」「君が一番だ」などと言ったセリフが挙げられます。

このように「本気で」「一番」「妻よりも」などと言った「彼女のことが何よりも大切だ」ということを彷彿させる言葉を使う男性の本音は「不倫を全力で楽しみたい」というものだと考えて良いでしょう。

既婚男性が、「不倫相手のことが本気で愛おしい」「奥さんよりも好きだ」と思っていることは事実かもしれません。

しかし、それはあくまで「婚外恋愛」においての話です。

既婚男性は、結局のところ「結婚は結婚。不倫は不倫」と別々のものとして考えている場合がほとんどです。

現実逃避とも呼べる「婚外恋愛」の中では彼女が一番かもしれませんが、結婚生活、彼の人生の中では不倫相手が一番なのではありません。

「本気で好き…」「本当に愛してる…」と言われることがあったとしても、その言葉をそのまま鵜呑みにしないように気をつけましょう。

不倫相手に夢中になることがあったとしても、それはあくまで「現実逃避の世界」の中の話です。

「現実世界」から目を背け、「不倫に没頭したい」という願望から、そのような甘い言葉が口から出てしまうのでしょう。

第４位：「もっと早く出会いたかった…」本音「離婚する気はない」

浮気をする既婚男性が、よく言いがちなセリフとして「もっと早く出会いたかった…」という言葉も上位にランクインするでしょう。

このセリフを口にするほとんどの既婚男性は、本音では離婚する気などさらさらありません。

この言葉を言葉通りに解釈すると「もっと早く出会いたかった＝出会うのが遅かった」ということ。

「出会うのが遅かった＝現状は変えられない」ということで、「現状は変えられない＝離婚はできない」と、いうように繋がってくるのです。

はっきり言って、本当に心の底から好きで、一緒になりたい相手だったら、出会いに遅い早いなど関係ありません。

どうしても一緒になりたかったら、今の配偶者と離婚すれば良いだけの話。

「出会うのが遅かった…」などと最初から諦める前に、あらゆる手を尽くせるはずです。

確かに結婚するより前に出会っていたら、今とは違う今があったのかもしれません。

しかし、過去に戻ることなど不可能ですし、悔やんだからと言って生まれるものは何もありません。

未来の話をせず、そんなセリフを口にする既婚男性は、「アナタとの関係をはじめから諦めていて、発展させる気がない」証拠です。

第５位：「めちゃくちゃ可愛い」「自分のものにしたい」本音「エッチしたい」

「めちゃくちゃカワイイ！」「俺のものにしたい」「キレイだね」など、アナタのことを褒めてくる時の既婚男性の本音は「エッチしたい」この言葉に尽きます。

もちろん、本当にカワイイ、キレイだ、独占したいなどと思っているのは確かかもしれませんが、彼の気持ちの根底にあるものは「性欲」それ以外は考えられないでしょう。

不倫をする男性の心理は人によってさまざまです。

日常に疲れて癒しを求めていたり、精神的な支えが欲しかったり、ただ寂しかったり…。

しかし、それらの欲求は全て「肉欲」に繋がっています。

男性が不倫をする原動力がどこから来ているかといえば、根本は「性欲」なのです。

既婚男性は、本気の不倫をしている女性にはもちろんのこと、遊びの女性に対しても「カワイイね」「キレイだね」「君が欲しい」などと、甘く耳に心地よいセリフをいとも簡単に吐きます。

そんな風に言われて嬉しくない女性はいませんし、そんな風に言ってもらった分、「期待に答えなきゃ」という返報性の心理が働いて、女性も既婚男性に優しくなるのです。

女性をおだてる言葉を言うことで、セックスまでスムーズに持ち込むことができるようになるのを知っているのでしょう、既婚男性は息を吸って吐くように、易々と甘い言葉を吐くでしょう。

第６位：「君との子どもが欲しい」本音「もっと過激なセックスがしたい」

浮気（不倫）男が言いがちなセリフランキングの中には「君との子どもが欲しい」と言うものも上位にラインクインするでしょう。

人間は、「よりたくさんの子孫を残す」という本能・使命を持って生まれてきます。

より良い遺伝子の子孫を残すために女性も「好きな人の子どもが欲しい」と思うでしょう。

しかし男性は、女性のそれとは微妙に違います。

「君との子どもが欲しい」という発言は、「中出ししたい」という意味なのです。

やはり、男性にとって一番気持ちの良いセックスというのは、生で、しかも中で果てること。

妊娠や性病のリスクが高い行為ですから、実際には難しいことだとしても、中出しを想像するだけで、男性は興奮するのです。

既婚男性から、「君との子どもが欲しい」と言われたら、「私と本気で結婚したいのかも…！」と嬉しい気持ちになるのもわかりますが、ちょっと待って。

本当に妻と離婚して、アナタとの結婚を望んでいるかもしれませんが、それ以外の場合であることも少なくありません。

特に、セックス中のこの発言は、既婚者の彼は自分の理性を見失っているだけでしょう。

「もっと激しいセックスがしたい」「より興奮するエッチがしたい」と考えるゆえの発言の可能性があります。

そのまま信じて中出しを許してしまったら、後に戻れない最悪の事態が起こる可能性もあるでしょう。

要注意な一言です。

第７位：「他に好きな人ができたら、そっちに行って良いからね」本音「俺は責任取れないよ」

浮気（不倫）男がよく言いがちな言葉は、「他に好きな人ができたら、そっちに言って良いからね」という、「俺は束縛しないよ」系の言葉です。

このセリフを言う既婚男性の隠された本音は、「俺は責任取れないよ」でしょう。

不倫相手の彼自身が、「離婚して結婚する気などない」と思っていることを証明しているような言葉だといえます。

結婚に憧れる独身女性は少なくないでしょうし、「結婚適齢期」と呼ばれる、たくさんの男性からチヤホヤされ、モテる時期はとても短いのは事実です。

その若くて肌にも張りがあり、キラキラしていられる大切な時期に不倫にハマってしまうと、気づいた時には周りはみんな結婚していて、自分だけ売れ残ってしまっていた、という事態になりかねません。

「他に好きな人ができたら、そっちに行って良いからね」というセリフを言ってくる彼は、「売れ残っても俺のせいじゃない」という不誠実な気持ちを抱き、アナタと関係を持っていることの表れだと言って良いでしょう。

第８位：「君にはもっとふさわしい人がいるよ」本音「俺から離れるなよ」

浮気（不倫）男が言いがちな言葉の一つに「君にはもっとふさわしい人がいるよ」というものがあります。

こちらのセリフを言うときの既婚男性の本音は、「俺から離れるなよ」でしょう。

そもそも家庭を持っている既婚男性には、不倫相手の彼女を束縛する権利などありません。

別のパートナーがいる分際で、シングルの彼女に「俺だけを見ていろ」だなんて言えるはずがないのです。

しかし、妻以外の女性のことを本気で好きになってしまったり、「手放したくない」と思うほどのいい女の場合は、「ずっと一緒にいたい」と思うのは確かです。

「本当は独り占めしたいけど、言えない…」「自分には妻がいるのに、彼女を縛るのは虫が良すぎる…」そのような心理から、「君には俺よりもっとふさわしい人がいるよ」などと言った、気持ちとは裏腹な言葉を言ってしまうのです。

そして彼女から、「そんなことない、私にはアナタが必要なの！」「彼以外の男性はいないわ！」などと言った、自分を必要としてくれている言葉を聞いて、「安心したい」と思っています。

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既婚男性が欲望を満たすためだけの甘い言葉に騙されないで！

既婚男性から言われる甘い言葉の裏には、言葉通りではない本音が隠されている場合が少なくありません。

上辺だけの言葉を鵜呑みにして、騙されないように気をつけましょう。

浮気をする多くの既婚男性は、彼女の気持ちを繋ぎ止めておくため、彼女をその気にさせてセックスをするために、「妻との関係は終わっている…」「妻より君の方が好きだよ…」「本気で愛してる」などと言ったセリフを易々と口にします。

後で彼女から「離婚してよ！」と追い詰められても、「妻が別れてくれない」「子どもが自立するまでは…」などといくらでも言い訳がきくため、無責任で不誠実な本音を含んだ言葉でも罪悪感なく言い放てるのです。

本当にアナタのことを愛して、真剣に考えている既婚男性は、言葉の他に必ず態度・行動が伴います。

上辺だけの言葉を簡単に信じず、彼の行動をよく観察して、彼が本当に愛してくれているかを判断しましょう。

-不安・マンネリ