天然の魔性の女の特徴！奥さんとラブラブで一途な既婚男性でも魅了する生まれながらの魔性の女の性格や特徴や態度

生まれながらに男性を魅了してしまう才能を持ち、常に男が絶えない女性…。

未婚でも既婚でも、なぜか男性を惹きつけてやまない「魔性の女」が、あなたの職場や友達の中にもいませんか？

今回は、生まれながらの魔性の女の特徴や性格、奥さんとラブラブで一途な既婚男性でも魅了する、魔性の女の態度や、魔性の女に学ぶ、妻に一途な既婚男性をも落とすマル秘テクニックなどをご紹介します！

生まれながらに持ってる！魔性の女の特徴はこれ！

特段顔が良いとか、スタイルが良いわけではない！見た目は普通でどちらかというと地味目

生まれながらに男性を魅了してしまう天性の魔性の女は、顔やスタイルが周りと比べて飛び抜けて良い訳ではありません。

どちらかというと地味で、目立ちたがり屋の他の女性たちの間で埋もれているタイプが多いです。

しかし、魔性の女はなぜか男性から見つけられてしまう。

それはどうしてかというと、胸や太ももを強調した服をきたり、派手なブランド物やゴージャスなアクセサリーを身につけたりとあからさまな男ウケを狙っているのではなく、細部まできちんと手入れしているところにあります。

爪の先や髪の毛まできちんと整え、自分を大切にしているのがわかる「雰囲気美人」が多いのです。

笑顔を絶やさず、とにかく愛嬌がある！

天性の魔性の女には、とにかく愛嬌があるのが特徴です。

いつも笑顔で爽やか人当たりが良く、一緒にいるとそれだけで、男性は癒されたり、元気が出たりするでしょう。

またいつもテンションが一定で気分屋でなく、人によって態度を変えたりもしないので、いつ話しかけても「安心感」があり、見かけたらつい話しかけたくなる「親近感」もあります。

フワッと良い香りが漂い、いやらしくない色気がある

天性の魔性の女は、いつでも良い香りをまとっています。

キツイ香水の香りではなく、さりげないボディークリームやヘアオイル、柔軟剤系の香りです。

でも、魔性の女も生身の人間であることは確か。

女性は男性ほどは汗をかかないといっても、当然夏には脇や頭に汗もかくでしょう。

しかし天性の魔性の女はデオドラントも徹底しています。

制汗スプレーや、ドライシャンプーで汗臭がしないように気をつけているため、魔性の女からは年中良い香りがするのです。

天性の才能！魔性の女の性格はこれ！

自分のことをあまり話さず、聞き上手

魔性の女は、自分のことをあまり話さずミステリアスな性格なことが多いです。

聞き上手で、相手が話したいことをうまく質問したり、相槌を売ってくれるので、男性たちは「彼女と話すのが楽しい」と思うのでしょう。

相手のことは質問しても、自ら自分のことを「私は！」「私は！」と話すことがないので、男性の方から「この子はどんなことを考えているんだろう？」「何が好きなんだろう？」などと、興味を持たれることが多いのです。

感情の起伏が激しくなく、いつもご機嫌でニコニコしている

天性の魔性の女には、いつもご機嫌でニコニコしているタイプの女性が多いです。

感情の起伏が激しくなく、穏やかな性格です。

恋愛関係においても、例えば彼にしばらく会えないからといって激昂したり、情緒不安定になったりすることはありません。

メンタルが安定しているので、必要以上に彼に依存したり、かまって欲しいからといって泣きわめいたりすることはしないでしょう。

過激な方法で男性の気を引こうとするのではなく、ごくごく自然に男性の関心を引き続けることができるのです。

特定の人に執着することなく、一人でも平気

生まれながらの魔性の女は、特定の人に執着することがないです。

それは女性にも男性にもそうで、「仲良しグループ」を作って群れたり、必要以上に彼氏に依存して「彼がいないと何もできない！」と、なったりすることはありません。

特定の人に執着しすぎないことで、人間関係の風通しもよくなり、彼女の周りにはたくさんの人が寄ってくるのです。

「意外！」と思われる、プラスのギャップを持っている

天性の魔性の女はほとんどと言って良いほど、「へー！意外！」と思われるような、「プラスになるギャップ」を持っています。

例えば、しっかり者で何でもソツなくこなすのに、たまにおっちょこちょいな一面があったり、高級志向だと思っていたら、100円ショップやディスカウントストアを上手く利用する庶民的な一面が見えたり…。

男性は、そんな意外性のある女性の一面に「ギャップ萌え」してしまうのです。

奥さんとラブラブで一途な男性も魅了する！魔性の女の態度

男性を自然にさりげなく持ち上げる！褒める！立てる！

未婚・既婚問わず、すべての男性を魅了してしまう魔性の女は、とにかく男の扱いが上手いです。

男性が何を求めているか、何を言って欲しいのかを瞬時に悟り、会話の中で男性をさりげなく持ち上げ、褒め、立てるのです。

誰だって、人から褒められたら嬉しいですし、良い気分になりますよね。

しかしそれがワザとらしいと、どうしても「お世辞なんて言われても嬉しくない」などと思われてしまいます。

魔性の女はそうではなく、ごく自然に会話に織り交ぜ、男性に気持ちよく、話させることができるのです。

魔性は会っていない時も振り回す！ラインやメールの返信にムラがある

天性の魔性の女は、会っていない時も男性を振り回します。

魔性の女とラインやメールをすると、それがたとえ奥さんとラブラブな既婚男性でも、彼女のことが気になって仕方がなくなってしまうのです。

その理由の一番は、彼女の返信にムラがあることでしょう。

例えば、ある時はすぐにラインやメールの返信があって何度かキャッチボールが続いたかと思えば、いきなりパッタリと途絶えて来なくなる。

メールやラインの相手である男性は「あれ？来なくなった…。何してるんだろう？」などと、彼女のことが気になって仕方がなくなるのです。

返信がこない間「もしかして今、他の男とデート中なのかな？」「もしかして俺、嫌われた？」などと不安になり、ソワソワして何も手につかなくなります。

そして何時間か後に返信が来ると、心底ホッとするのでしょう。

ラインやメールの駆け引きも、魔性の女はごく自然にやってのけるのです。

彼だけに優しいんじゃなくて、みんなに優しい。

生まれながらの魔性の女は、優しい女性が多いです。

それも特定の好きな人だけに優しいのではなくて、みんなに優しい。

普通の人は、自分が好きな人に対しては優しくするけど、好きでもない人に必要以上に優しくしようとは思わないですよね。

しかし魔性の女は、自分に余裕があるからなのか、八方美人気質だからなのかわかりませんが、誰に対しても優しくできるのです。

男女の関係においても、相手から優しくされると嬉しくて、ついホロリときてしまうことがあるでしょう。

それがたとえ、奥さんとラブラブな既婚男性であっても。

しかし、彼女に優しくされて嬉しかったのに、それが自分に対してだけじゃなく、みんなに対して優しかったらどうでしょう。

男性は「あれ？俺だけじゃなかったんだ…」と落ち込み、次第に「彼女に特別扱いされたい」と思うようになるのです。

甘え上手！「男性が求める甘え方」を知っている

奥さんとラブラブで一途な男性も魅了する魔性の女は、甘え上手です。

それも、「男性が求める甘え方」をよく知っているのです。

「甘え」には「かわいい」と、「面倒くさい」の２種類あることをご存じでしょうか。

自分本位な甘えは相手の負担になり「うざい…」「重い…」などと、相手から引かれてしまう「面倒くさい甘え方」です。

例えば、不倫中の既婚者の彼に「もっと会いたい！」「奥さんと離婚して！」などと言うのは、甘えているには違いないですが、妻と離婚する気のない男性にとっては「面倒くさい」以外ありません。

しかし魔性の女はそうではなく、彼が思わず「こいつ…かわいい！」と抱きしめたくなってしまうような「かわいい甘え方」をします。

例えば、ペットボトルのフタが固くて開かないから「開けて〜」とお願いしたり、「この操作の仕方がわからないの〜！」などと、相手の得意分野のことを頼ったり。

男性が「しょうがないな〜」と言いつつも内心嬉しくなってしまうようなことを敢えてお願いし、男性を気持ちよくさせることが得意なのです。

天性の魔性の女に学ぶ、妻に一途な既婚男性をも落とすマル秘テクニック！

追うんじゃなくて追わせる！そのためには尽くしすぎないこと

天性の魔性の女がごく自然にやっている、妻に一途な既婚男性をも落とすマル秘テクニックは、「尽くしすぎない」ということです。

男性は本能的に、「追いかけて獲物を捕まえたい」生き物です。

最初から「ハイ、どうぞ！」とお皿に乗っているご馳走よりも、なかなか自分の手に入らないものの方が美味しく見えるし、食べたいのです。

恋愛においても、「自分にゾッコンでいつでも手に入る女」よりも「何考えてるかわからなくて、なかなか手に入らない女」の方が欲しくなるし、追いかけたくなります。

既婚者の彼が大好きだからと言って、何でも言うことを聞き尽くしてばかりだと、彼は油断しあなたを都合の良い二番目の女として扱う可能性もあるでしょう。

「いかに気持ち良く相手にやってもらうか」を考えて動く

ラブラブで、妻に一途な既婚男性を落としたいと思ったら、常に「いかに気持ち良く相手にやってもらうか」を考えて動くことが大切です。

不倫は、普通の恋愛よりも不自由なことが多く、不満が溜まりがちなことは確か。

しかし、それを彼に押し付けるだけでは、既婚男性の気持ちを妻から奪い取ることはできません。

天性の魔性の女がごく自然にやっているように、彼を気持ち良くさせて、裏で操りましょう。

例えば、心の中では「奥さんより私を選んでよ！」などと思っていたとしても妻を大切にする彼を尊重しつつ、「奥さんと別れてなんて言わないから、そばにいて…」と、健気な表情で伝えるようにすれば、既婚男性は心を打たれ結果的に、奥さんよりもあなたを選んでくれるようになるはずです。

彼に会うときは「男ウケ」を必ず意識する！

生まれながらに魔性の才能を持っている女性も、「男ウケ」を意識しないわけではありません。

むしろ、「本当の男ウケ」を理解し実践しています。

よく勘違いしがちな「男ウケ」は、胸元や太もも、お尻などを強調したファッションや、派手なメイクです。

一部の男性から需要はあるかもしれませんが、多くの男性はこれらを「あからさま」「ケバい」と引いてしまいます。

オールマイティな男性から支持されたかったら、「清潔感」「きちんと感」を意識することです。

頭の先から足の爪の先までツルツルピカピカで、シワや毛玉や汚れがないファッション。

「生活」は「外見」に出ます。

不摂生や不規則な生活は肌や体型に顕著に表れますから、まずは生活の基礎的なところから見直しましょう。

「毎日規則正しい生活をしているんだなあ」「自分を大切にしているんだなぁ」と、男性の目から見てもわかるような女性はそれだけで美しく、男性を魅了することができます。

魔性の才能は自分を磨いてこそ、本物になるのです。

天性じゃなくても大丈夫！魔性の女は作れます！

天性の魔性の女は確かに存在します。

しかし、天性じゃなくても大丈夫。

作り物の魔性の女でも、限りなく天性に近づくことができます。

魔性の女は、いつ何時も、自分本位で行動するのではなく、「男性が何を求めているか」を考えて動きます。

彼に対して不満を持っているならば、それをストレートにぶつけるのではなく、「どうしたら彼に喜んでやってもらえるか」を考え、裏で操るのです。

好きになった相手が既婚者の場合、障害も多くどうしても自分の中に不満が生まれがちになってしまいます。

でも、彼に愛されるためには、自分の不満ばかり言っていてはダメ。

健気な自分をアピールし、「妻よりも彼女を大切にしよう！」と思わせるように仕向けましょう。

全ての女性に、魔性になれる素質は備わっています。

まずは自分自身を大切にし、慈しみましょう。

規則正しい生活をしてメンタルを安定させれば、感情のコントロールをすることも容易になり、結果的に彼を操れるようにもなるはずです。

-略奪愛・振り向かせたい