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2008年 2月12日
【質問】海南島のヨハネさん
昨年の年末に「神との対話」という本について質問した件なのですが、神様からの回答を待ってますが、かなり時間がかかりそうでしょうか?
【回答】海南島のヨハネです。
12月18日にご質問の件、神様に聞きました処、12月25日に次のような返事でした。
「あなたは人を批評してはならない。又、進んで批評されてもならない」
私は以前から、自分のように神様と会話をする人に興味がありました。
以前、知恵袋で質問した事があります。
該当者はありませんでしたが、
「ほう、これは面白い。それなら自分の心の中にある質問と回答を載せて下さい」
との回答で、神様から直ぐに返事がありましたよ。
本人が驚いたかどうか、私は知りませんが…。
他の人の神との会話の本は読んでいませんが、読むのはやめておきます。
知恵袋以外にも、色々な質問や祈りの依頼等ありますが、つい、いい気になって、自分の分際を越えてしまいます。
神様と会話できるのは多くの賜物の中の一つであって、普通の教会に何人か居られる、愛する賜物、賛美の賜物、感謝の賜物より優れているとも思っていません。
私も多くの教祖と同じように、自分が何か偉いように思い込み、単なる神の通訳の分際を越えるところでした。
通訳は知識が有ると、かえって邪魔になる様です。
ご質問は有難う御座いました。
直ぐに回答しようと、色々あなたの質問を捜しましたが、見つからず、お待たせしました。
又、何でも質問して下さい。
海南島のヨハネ
会社で宿直の時は、食堂が私の祈り場であった。
朝早く起きて、人が来る前に祈りをしようと思っていたが、よく寝坊をした。
だから、いつも寝る前に、
「何時には起こして下さい」
と祈って寝た。
或る朝、首筋に一滴だけ水が落ちてきた。
それで飛び起きて頭上を見たが、水洩れしているパイプはなかった。
上に水道のパイプがたくさん通っているので不思議ではなかったが、とに角、時間通りに起きる事が出来た。
次の宿直の朝、
「ヤー!」
と云う大声で目がさめた。
(しまった!誰か来た!)
と思ったが、誰もいなかった。
時間通りであった。
その次の宿直の朝、右の横腹をつつかれて目が覚めた。
誰もいなかったが、時間通りであった。
その現象はその日からずっと続き、中断した時期もあったが、現在まで続いている。
私はその現象を「神様のノック」と名付けている。
神様が私に注意を引く時の唯一のハッキリした手段である。
ノックの場所は頭から足の先迄どこでも現れ、見ているとトントントン、と云う具合に全く誰かが指先で叩いているのと同じである。
だから人間が全く同じやり方で私の身体のどこかをノックしても判別しにくい。
よく見ていると、ノックしている処の皮膚が丁度、指先の大きさだけトントンと引っ込む(そこに神の指があるのだが、見た事もないし触った事もない)。
これは非常に判然とした神様から私への連絡方法であって、初めは驚きもし、感激もした。
神様のノックの賜物によって、私の生活はかなり変わった。
毎朝、横腹のノックによって目が覚めるので、家に時計は不要となったので処分した。
朝、外食をしていたが出勤時間を気にする必要がなくなったので、いつ迄もテレビ等を見ていてゆっくり食事した。
神様がノックした後に出掛けても会社には丁度間に合い、その為に遅刻した事は一度もなかった。
ある日などは、朝何かの用事で遅くなり、会社には絶対に間に合わないので、半日休暇を取る予定でいた。
ところが、神様は会社へ行く様、私にノックし、なおしぶっていると、後ろから背骨をかなり強い力で押し、私は前につんのめる様な恰好で歩き出勤した。
時間ギリギリではあったが、遅刻ではなかった。
上記の様な判然とした理由がある時は少なく、ほとんどの場合、何を言われようとしているか判らなかった。
多くの場合、神に注意を引かれるだけの事である事も知っていたが、とに角、一日に多い時は百回以上ノックされるのだから…。
【管理人のコメント】
管理人も朝早く起きなきゃいけない時などに神様にお願いする事があります。昨日も目覚ましをかけてたのに二度寝してしまったのですが、その後、ギリギリ間に合う時間にフッと目が覚めたのて、神様が起こしてくださったんだなと思い、感謝しました。
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