2008年 2月28日
悪の霊に取り憑くかれるな
悪い事で心を満たすな
その解消に努力せよ
難しければ、わたし（神）に頼め
悪の霊は人より１００倍は強い
しかし悪い思いがなければ、取り憑く事は出来ない
一番多い例は人を憎む事です。
最初は一寸した事なのに、いつもいつもそれを思うと心の中で増幅します。
被害妄想と同じ様な現れです。
朝起きた途端、ムラムラと憎しみが出て来る様なら、悪の霊に取り憑かれています。
先ず電話でも良いから相手に謝りましょう（例え相手が100％悪くても、憎んでいた事を）。
殆んどの場合それで解消です。
憎しみの心が無くなれば、悪の霊は出て行きます。
それがどうしても出来なければ、霊の総元締である天地創造の神にお願いしましょう。
「私にはとても出来ません。力を貸して下さい」
と。
神様は不思議な方法で力を貸して呉れますよ。
人が死ぬ時、悪の霊に取り憑かれていなければ地獄には行きません。
地獄は悪霊の為の檻であって、人間の為では無い様です。
もし、
（神様は居られるかもしれない）
との思いがあれば、天地創造の神様と交流可能です。
いきなりは多分無理でしょう。
理論で納得するとか、科学的証明とか、1000年やっても無理でしょう。
しかし人間には信じるとか悟るとかの方法を持っています。
その方法は聖書に詳しく書いてあります。
聖書は神から人間への通信文です。
信じる人には神の力です。
聖書を書いた人は、神の霊に満たされながら自分の知らない事も書いています。
多くの人が書いていますが、書かせた神は唯一です。
霊の感覚のない普通の人にとっては、聖書が只一つの神からの手紙なのです。
この手紙、聖書を読むと、自分も含め、人とは何かが判って来ます。
又、神様も判って来ます。
今迄の常識とは違った世界が見えてきて、驚くでしょう。
先ずしなければならない事は、神様との和解です。
今迄は無視する事で神に逆らっていました。
イエス・キリストは和解の生け贄になって呉れましたので、和解金はすでに支払われています。
これを信じる人には無料です。
修行だとか難行苦行とかは必要ありません。
心を静かにして、本心から祈って見て下さい。
口に出したり、又書いたりは良い方法です。
（天の神様、私の今迄の罪を赦して、どうぞ仲直りをして下さい）
予想しなかった不思議が現れるでしょう。
普通では経験した事の無い喜びで満たされます。
そして聖書の一句一句が信じられる様になるのです。
その様にして段々と神に近づき、神様が良く判り、天のお父さんと呼べる程近くなります。
信仰50年やっても聖書は謎だらけです。
素人とプロの違いです。
理解の出来ない事は、そのまま残しておけば良いでしょう。
又は神様に聞いても良いですね。
「神はその一人子を賜わった程に、この世を愛して下さった」
この意味が判ればあなたは救われています。
この世の悪の力から…。
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