こんにちは。
アオシマのアークロイヤルを東雲ブルーカラーに塗り、艦載機含め全体を青くまとめてみました
どっかで見たことあるな~と思ったらモロ空母レキシントンのカラーなんすよね
あるいは大戦末期のサラトガとか、エセックス級のレキシントンⅡとか
ミネアポリスの時にも書いたかもだけど、メジャーなんとかとかいう、ブルーグレー1色のスキームに使えそうですね
以下製作記
パーツ・工数少ないからすぐ終わるだろうと高を括っていたらここまで3時間かかるという
双眼鏡や小探照灯などのミリ単位の細かいパーツの取り付けに難儀しました
塗装前に艦載機を付けてしまう
今回は黒立ち上げではじめてみる
東雲ブルー自体の隠蔽力が高く発色性は今までとそう変わらない
艦載機をクレオスのエアスペリオリティブルーで筆塗り
どうにも落ち着かないので東雲ブルーを筆塗り
ラウンデルを描いて船体含め全体的にブラックでウォッシングして完成です
おまけ
白いシャクヤク
犬みたいなふうちゃん
追記
とりま車体の基本構造をば進める
相変わらずドイツ車は脚周りがフクザツですわな
まぁ、実車は確かステアリング全輪可動だから仕方ないか
さすがにこのキットはサスとかステアリングは可動しないけど、そんな機構取り入れたらただでさえめんどくさい組み立てが面倒になるわ破損のリスクは高まるわ碌なことないわな
工業国としての技術は立派だけど、こだわりすぎるから生産も絞られ整備性も芳しくなく戦場に放棄とかになって結局効率的な生産に特化したアメリカやソ連に負けるんやで(戒め
ところで、模型の作り過ぎでタミヤセメントも速乾シンナーも製作中にお亡くなりになりそう(ヒエッ