Grünberg

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素組・塗装派雑食モデラーが仕事の合間に模型を作るブログ
メジャーよりマイナーを、マニアックなものを

とりあえず毎週のように模型に触れてるブログ。

基本的に私のやり方は邪道なので、きれいに作りたかったら真似しない方が吉です。

製作工数を汚しで減らす。それが俺の正義~ジャスティス~!
こんにちは。
 
アオシマのアークロイヤルを東雲ブルーカラーに塗り、艦載機含め全体を青くまとめてみました
 
 
どっかで見たことあるな~と思ったらモロ空母レキシントンのカラーなんすよね
 
あるいは大戦末期のサラトガとか、エセックス級のレキシントンⅡとか
 
ミネアポリスの時にも書いたかもだけど、メジャーなんとかとかいう、ブルーグレー1色のスキームに使えそうですね
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
以下製作記
 
 
パーツ・工数少ないからすぐ終わるだろうと高を括っていたらここまで3時間かかるという
 
双眼鏡や小探照灯などのミリ単位の細かいパーツの取り付けに難儀しました
 
 
 
 
塗装前に艦載機を付けてしまう
 
 
今回は黒立ち上げではじめてみる
 
 
東雲ブルー自体の隠蔽力が高く発色性は今までとそう変わらない
 
 
艦載機をクレオスのエアスペリオリティブルーで筆塗り
 
 
どうにも落ち着かないので東雲ブルーを筆塗り
 
ラウンデルを描いて船体含め全体的にブラックでウォッシングして完成です
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
白いシャクヤク
 
 
 
 
犬みたいなふうちゃん
 
 
 
 
 
 
 
赤いシャクヤク
 
 
追記
 
 
 
 
続・おたちゅう購入品の8輪重装甲車
 
とりま車体の基本構造をば進める
 
相変わらずドイツ車は脚周りがフクザツですわな
 
まぁ、実車は確かステアリング全輪可動だから仕方ないか
 
さすがにこのキットはサスとかステアリングは可動しないけど、そんな機構取り入れたらただでさえめんどくさい組み立てが面倒になるわ破損のリスクは高まるわ碌なことないわな
 
工業国としての技術は立派だけど、こだわりすぎるから生産も絞られ整備性も芳しくなく戦場に放棄とかになって結局効率的な生産に特化したアメリカやソ連に負けるんやで(戒め
 
ところで、模型の作り過ぎでタミヤセメントも速乾シンナーも製作中にお亡くなりになりそう(ヒエッ
こんにちは。
 
今日は午前中行きつけの歯医者で歯冠欠損した歯に金属の被せ物を入れてもらい、愛車の走行距離が1,000kmを超えたということで池野自動車でオイル交換をしてもらいました。
 
あと4年ぐらい前に買ったメガネのフレーム接部が緩んでたので購入したメガネスーパーで調整してもらいました。
 
メガネもそろそろ買わなきゃですが、今年はボーナス出るかもビミョーですしね~
 
昼飯を外食した後畑野方面へドライブしましたけど、駆動系の滑らかさが格段に違う気がしました
 
 
帰ってきてからは、前回模型製作しながらだったんで落ち着いて観れなかったヤマト完結編のDVDを二階の自室で観てました
 
見どころがいっぱいありましたね~
 
・重厚な音楽と劇画
 
・序盤ルガール・ド・ザールの「我々の前に現れるものは全て敵だ!ハイパー放射ミサイルを以て撃滅する!」
 
・重厚な都市衛星ウルクの描写と荘厳な音楽、そしてルガール大総統の滑らかな口調によって語られるドラマ背景
 
・ヤマトを護りハイパー放射ミサイルの盾になり爆沈していく駆逐艦と、燃え盛る艦橋で静かに敬礼する駆逐艦長
 
・ウルク衛星本拠地上で繰り広げられる白兵騎兵戦とBGMにかかるスペイン歌劇曲
 
・あまりにも漢気溢れる島の死
 
・終盤自爆しアクエリアスの水柱を破断するため艦内にトリチウムを満載し、1発でも被弾したら爆沈確定という絶体絶命な状況でディンギル残存艦隊が襲来し、もはやこれまでという状況で突如駆けつけてそれらを殲滅するデスラー艦隊←デスラー総統カッコよすぎんだよ!!!
 
・総員退艦後、コスモタイガー隊の加藤がヤマト艦橋に1人残る沖田艦長を発見し、駆逐艦冬月に収容されたクルーが大騒ぎになるなか、全ての事情を知り静かに任地へと去るヤマトに敬礼をする古代と雪。それを見て全てを察した真田技術長と佐渡先生がそれに加わり、ついにクルー総員がヤマトに対して敬礼をする。古代の顔には滝のような涙が流れていた。
 
 
そして異様に安かったので密かに仕入れた永遠にのDVD
 
アルフォン少尉にカッコいい男の姿を再度学びたくなりましてね
 

 
どうにも手持ち無沙汰なので、完結編を観ながら平日に仕入れてたこのキットをパチ組みしました
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
元キャラと元アニメには興味ありませんが、スポーティで夏らしくていいフィギュアですね!
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
歌留多で刺身定食を食べたくなったので行ってきました
 
ご主人は最初「時期じゃねぇしなぁ~」と言ってましたが、その後次から次へとお客さんが来たので、「種類少ないけどいい?」と特別に作ってくれました(常連のよしみ
 
日本料理店の刺身って芸術品ですよね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昼食後は初夏の長谷寺へ
 
赤牡丹はしおれてましたが、木々の緑が美しかったです
 
 
 
 
 
 
小倉地内の法面崩落が直ってるかなーと多田方面へ向かうことに
 
崩れたのは思っていたより手前で、新保ダム?のあるところでした
 
縁起良さそうなので小倉ダム付近の七福神像を撮ってきました~
 
 
最後に裏庭の新緑をば
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 


アークロイヤルの船体構造だけ作りました

少し頭痛がするので今日はここまで!
こんばんは。


ホビーランドで買った若宮を少し進めました

この時点ではただの運送艦ですね

エッチングとかの工程は週末にでも


地元のおたちゅうで買った8輪重装甲車も進めます

今週平日模型することあったらこっちをメインで進めていこうかと。
こんにちは。
 
二記事目はこちら。
 
ホビーランドでこの前購入したコンブリックの駆逐艦ズヴォンキーを製作しました
 
艦名のズヴォンキーは”声のする(有声の)”という意味の形容詞で、黒海艦隊に所属してWW1ではオスマン・トルコ海軍との戦闘を繰り広げています。
 
革命後の扱いは他の黒海艦隊艦艇と同じですね
 
黒海艦隊は駆逐艦を敷設艦のようにも運用してたようで、後部には機雷が満載されてます
 
旅順港閉塞作戦での敷設艦アムールの活躍に触発されたのでしょうか?
 
 
キット自体は割と組みやすく、こだわればそりゃ大変でしょうけど、わりかしストレスなく組み上がった印象です
 
海外メーカーの1/350というスケールには珍しくフルハル、WL選択式なのもかなりポイント高いです
 
同じシリーズの日本艦は売れてしまってるようなので、選択できるのがロシア艦になるのは少々残念ですが、まぁカッコいいしいいでしょう。
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
以下製作記
 
 
実は昨日の夜から我慢できずに製作を開始してました
 
艦橋天板と拡声器を接着
 
 
割とすぐにここまで形に
 
 
実は小学生のころから当時の軍事サイトの影響でこういう艦船大好きだったんですよね・・・
 
印刷してファイリングしていまでも取っておいてあります
 
他の小学生男子は外でサッカーしたり体育館でバスケするなか、私は女子の集まる教室で軍艦や戦闘機の絵ばかり模写してました
 
やっぱり私は変人ですね(^q^)
 
 
明けて今日、もっと早く終わらせるつもりがエッチングに手間取り午前中いっぱいかかってしまう
 
まいっか、形になったし(^▽^;)
 
 
おまけ
 
 
帝国イタリアの図