2018/7/28(土)深夜0時 TBSテレビで久米島特集(世界さまぁ~リゾート)
久々の投稿ですみません。2018/7/28、TBSで久米島特集! しかもビーチリゾート専門の番組「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」! ホテル紹介なんかも毎回ある番組なので、期待がもてます。さまぁ~ずはモヤさまでも久米島でロケしましたから、トンチンカンなことは言わないでしょう。夏の東京からの久米島直行便がある時期なので、楽しみですね。2018/7/28(土曜)の夜、深夜0時からです。今年の久米島ロケのテレビといえば「旅サラダ」で勝俣さんのロケもありましたけど(2018/5/26放映/テレビ朝日系)、天気悪かったですからね。こちらは、予告動画を見る限りは大丈夫なんでしょう。久米島へ行こうと考えてる人は、ぜひさまぁ~リゾートを視聴または予約で。
番組サイト
http://www.tbs.co.jp/sekaisummer/
★他の沖縄ブログも見て、旅行の参考にしよう。
久米島ブロガーから情報を得よう
観光ではなくてどちらかといえば移住促進がテーマのようですが、久米島島民の有志が「久米島ブロガーズ」という集団を結成したという情報が入ってきました(沖縄タイムスに掲載されていました)。
毎日が生まれたて や KumejimaLife が記事中では紹介されていましたが(確かにこの2つはかなり読みやすいブログ)、記事では1955年ごろと比較して半分以下の8,009人の人口ということで、確かに医療や航空便・船便などの減少を懸念するのは、当然のところではあります。
当ブログでもできれば順次リンクを貼って応援していこうと考えております。
久米島って人口比ではインフラが整っているので、移住には向いている土地だとは思います。
むしろ、観光客の掘り起こしのほうが問題なんじゃないのかな。ガイドブックに載ってない島ですからね…。
「ブロガーズ」とメンバーが違うのかどうなのかがいまのところ情報が入ってきてないですが、
月1回以上の更新予定の、島ぐらし認定ブロガーをいくつか以下にリンクします。
やよいものづくり
個別保育の久米島ベビーシッターそらぼし
沖縄の離島、久米島の謝名堂サッシの移住者日記
ホタルの国から~久米島・南西諸島 沖縄の小さな島~
久米島高校 離島留学生の日々 @じんぶん館
それに含まれるのか否かわかりませんが、他にも旅行に有用そうな久米島ブログをいくつか見つけましたので、以下に順次リンクしていきます。(随時追加予定)
久米島観光・暮らしの情報満載の久米島まとめ歩き情報
★他の沖縄ブログも見て、旅行の参考にしよう。
久米島はダイバーには人気の島、土屋アンナさんも訪れている
久米島は単体のガイドブックがない島なのですが、ダイバーには人気があります。時折採り上げられていますが、
最近ではこんな本(雑誌の特集)が出ていました。ダイバー2016年8月号は、「土屋アンナ流 久米島ファミリーバカンス」が特集されています。もう販売期間はとっくに終了していますが、バックナンバーとしてもネット書店では中古でも新品でも手に入ると思いますので、気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。
説明文にはあります。
(※現在はKindle版電子書籍もあり)土屋アンナさんも行かれてるんですねえ。確かに、久米島は大規模なホテルもいくつもありますし、それであって田舎でもあり、楽しみもいっぱいあるし、飲食店もそれなりにあるし、安全度も高めで、海ガメ館やホタル館など教育にもなりそうな施設もあるしで、家族で行くにも丁度いいですよね(藪のほうに行く時はハブだけは気をつけてね!)。
★他の沖縄ブログも見て、旅行の参考にしよう。
最近ではこんな本(雑誌の特集)が出ていました。ダイバー2016年8月号は、「土屋アンナ流 久米島ファミリーバカンス」が特集されています。もう販売期間はとっくに終了していますが、バックナンバーとしてもネット書店では中古でも新品でも手に入ると思いますので、気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。
説明文にはあります。
■土屋アンナ流 久米島ファミリーヴァカンス
澄み渡る海に囲まれた久米島は、ダイバー人気の高いダイブサイトとして有名ですが、さらに子連れファミリーでも安心して海を楽しめる要素にあふれています。
それを検証すべく「家族旅行はほとんど海! 」という土屋アンナさんファミリーとともに、夏の久米島を訪れました。
思いもしなかったアノ大物生物とも遭遇し……詳しくは誌面をご覧ください!
新品価格 |
(※現在はKindle版電子書籍もあり)土屋アンナさんも行かれてるんですねえ。確かに、久米島は大規模なホテルもいくつもありますし、それであって田舎でもあり、楽しみもいっぱいあるし、飲食店もそれなりにあるし、安全度も高めで、海ガメ館やホタル館など教育にもなりそうな施設もあるしで、家族で行くにも丁度いいですよね(藪のほうに行く時はハブだけは気をつけてね!)。
★他の沖縄ブログも見て、旅行の参考にしよう。
モヤさま久米島を見て、沖縄・久米島へ行きたくなった人へ…
久米島の無料パンフレットが手に入るサイト
出かける前に見ておきたい!! 無料冊子
久米島、書籍では情報が掴みづらいという難点があります。1冊単位で出される観光ガイドは少ないのですね。近年人気が高いのは別の島だからしょうがないよなあという点もあるのですが。その分、観光パンフレットは多数発行されているので、実は現地に行ってから、空港出口あたりでパンフ漁ってもそんなに困らなかったりもするのですが。でも、行く前に事前に情報、ちょっとでも掴んでおきたいですよね。Webでみればいいのですが、一覧性のあるまとまったものを先に読んでおくと、多少気が楽になります。
これ、ネットで手に入るものがいくつかあるんですよ。
久米島のオプショナルツアー(アクティビティ)を仲介サイトで事前に予約する
オプショナルツアーは現地に行く前に予約してしまいましょう
旅行にツアーで行く、あるいは自由旅行で行くという場合でも、意外と時間が余ったりすることありますね。
そんなときは、予め旅行前にオプショナルツアーを申し込んでみてはいかがでしょうか。
久米島の場合、主催会社によって日によっては定員の関係で埋まってしまうこともありますので、早めに予約したほうがいいと思います。
(気になる天候関係に関しては、(前日までに)主催会社に問い合わせておくと柔軟に前後の日付に変えてくれたりするところもあります。当日にやっぱ…っていう変更は、よほどの荒天以外は難しいかもしれません。いずれにしても、天気予報の確認は重要です。ただ、島の天気って、海外でもそうなんですけど天気予報が度々外れることもあるんですよね…)まあそれはそれで前日確認を徹底していればなんとかなることも多いです。
久米島のバス
基本は町営バスを使おう
久米島町営バスがあります。時刻表、路線図、料金表・空港線(営業所発―空港行、空港発―営業所行)1日各7便(運休で実質6便)
・一周線右回り(時計回り)、一周線左回り 1日各5便
・島尻線(1日3便)
・嘉儀山線(1日2便)
※すべて28年5月現在のため、あとあとでご覧になられた場合バスの増減あることがあります。最新の情報をご確認ください。また島時間で若干のずれがあることがあります。焦らずに。
詳細は、リンク先のPDFなどをごらんください。また、同様のバス時刻表を久米島の商工観光課が配っているので、空港等でのパンフレット棚やホテルでのパンフレット棚で。 便数が少ないので、用事の行き帰り両方を時刻にあわせるよりも、片道はバスで行って片道はタクシーで戻ってくるなどのフレキシブルな形で移動したほうが楽かもしれません。
リゾートホテル久米アイランドのおすすめ点と改善希望点 予約する前にチェック
案外、いいんじゃない? と思えるホテル 場所は少し内側になるが、すぐに海へも出れて不満はない 近隣が充実。昭和感はあるが、リーズナブルだったら迷わずここを選びたい
立地としては、イーフビーチに数区画・わずか1分で行けてしまいますが、「ビーチ沿い」ではなく、少し内側になります。そのため、ビーチ感を求めると(特に部屋からのビューではビーチ感はなく)、近くにある他のホテルにちょっと負けてしまう感じはあります。しかし、近隣には飲食店も多く、案外楽しいエリアです。イーフビーチ派でコンビニも近くにあり、利便性を取る派でしたらいいかと思います。
サイプレスリゾート久米島のおすすめ点と改善希望点 予約する前にチェック
久米島イーフビーチホテルのおすすめ点と改善希望点 予約する前にチェック
久米島への行き方
久米島の通常営業タクシーは2業者しかない
タクシーは基本的に「呼び出そう」
まず、ホテルをガイドする前に久米島のタクシー事情についてお話ししたいと思います。
久米島は通常のタクシー業者は2社しかありません。 「久米島相互タクシー」「共栄タクシー」です。電話番号は観光パンフレット類に必ず出ていますので、参照してください。
▲共栄タクシー ※久米島町観光協会HPより部分引用
▲久米島相互タクシー ※久米島町観光協会HPより部分引用
この2社で、一応空港にいるとタクシー乗り場があるので待たずに車が来ることもありますが、基本は予約して呼び出す必要があるようです(流しはやっていません、迎車は無料)。中型車と小型車で約30台程度しか島内を走っていませんので、呼び出しが安全です。狭い島なので、島内どこでも来てはくれます。久米島相互タクシーは文献がなく営業時間がわかりませんでしたが、共栄タクシーは24時間だそうです。
このタクシー2社の利用ですが、ちょっとしたコツがあります。