お正月遠征の第二弾はおおいぬ座といっかくじゅう座の境にあるIC2177通称かもめ星雲です。
白猫(RedCAT51 K-ASTEC Limited)250mm f/4.9で撮影しましたが、冬の天の川の中、かもめ星雲の他にも画像右上に散開星団M50、左側真ん中あたりにNGC2359(トールのかぶと星雲)、さらにその他にも星団がいくつか写りました。
白猫(RedCAT51 K-ASTEC Limited)250mm f/4.9で撮影しましたが、冬の天の川の中、かもめ星雲の他にも画像右上に散開星団M50、左側真ん中あたりにNGC2359(トールのかぶと星雲)、さらにその他にも星団がいくつか写りました。
Canon EOS 6D(HKIR改造) ISO3200
RedCAT51(K-ASTEC Limited) D51mm f250mm ISO3200
2020年1月2日 0:48~ 4分×20枚 80分露出
ステライメージ8、フォトショップCS6、Rap2で画像処理
コメント
コメント一覧 (4)
あの夜の撮影ですよね^^
たっぷり露出で、微光星群の中に浮かび上がる星雲星団の、何とカラフルなこと☆
これもまた、宝石箱の輝きのようですね^^
カモメ星雲良いですねー、この辺星の色も綺麗で星団もあり、赤いもくもくも興味ある領域ですねトールの兜もきっちり凄いです。
そうそう、お正月に梅ヶ島で写したかもめ星雲です。
この星雲は多少南に低いですが、この場所は十分空は暗いのでカラフルに写ってくれました。ただ、西側の山の稜線が邪魔になってこの季節になると午前3時前には冬の天の川が沈んでしまいます。早めの撮影が必要ですね。
250㎜で写したら結構いろんな星雲・星団が写りました。
冬の天の川のど真ん中だけあって写すととても楽しいところですね。
もうすぐ春の銀河の季節に変わりますね。