前回のblogでは、私は甘栗への愛を語った。
甘栗の栗は中国産。
食に関して中国産のものは口にしたくないのが本音である。
だが、甘栗に適しているのはやはり中国の品種らしい。
小さくて身が締まって渋皮と身が離れやすい。
土や気候が合わないのか、採算が取れないからか、日本では作られていない様だ。
中国河北省で収穫されたものが天津港から輸出されている。
中国産の栗を幼年から50年間食べ続けている私だが、
今のところは至って健康である。
ところで、甘栗の歴史について検索していたらこんな記事を見つけた。
町田忍さんと言う方が、
甘栗を深く研究されその袋等もコレクションされている。
もっとも、町田さんは甘栗だけでなく、他のもののコレクションも半端ない。
『昭和レトロの生き字引』、『庶民文化研究所所長』なのだ。
、
さて、福岡在住の私が、通年日常的に手に入れることの出来る
むき栗の商品は以下の写真のものだ。
通販を使えば、もっと色々買えるが、そこまではしていない。
むき甘栗 ON365(ドラッグコスモスのPB) 200g 198円
『有機むき甘栗』 セブンイレブン 60g 198円
240g 398円
むき栗 イオン 65g 97円
むき甘栗 『良味100選』 Japan Gaorong Foods 45g 108円
甘栗むいちゃいました クラシエフーズ 35g 162円
次回はこれらの品質(見た目や大きさ、色、艶、味)と、
価格/gから比較対象して検討し、
一覧表にして(出来るか!???)
ナンバーワンむき栗を選び発表したい。