葛藤が続く娘との関係。

 

今月、息子Hの通うスイミング教室が体験入会キャンペーンを開催しているので、娘Rをなんとか言いくるめて、体験に行くことを約束させました。

予約した後、祖母の死去と葬儀の連絡が母から来て、スイミング体験教室の翌日、朝5時半に車で出発することに。

日帰りのために運転するパパが、体調を整えるために前日も休みをとったので、娘の体験の様子を見てもらうことが出来ました。

結果、「クロールの形が全然出来ていない。」・・・とパパ。

バタフライや平泳ぎも泳げるのですが、全ての泳法を同時進行で教えていくアメリカと違い、型がしっかり出来たら級が上がる日本では、娘は小学1年生や年長さんも多い初級の方のクラスに入れられました。

ブランクがあるとはいえ、今までお金を払ってきたことが、日本で通用しない現実。

なんだかもったいないかも滝汗

 

小学5年生からはクラブ活動も始まるし、勉強もますます複雑になるので、色々考えた末、今さらですがスイミングに再び通わせることにしました。

アメリカ・ミシガン州では、気温の低くなる冬に、外で運動や活動が難しくなることから始めたスイミング。

生死に関わるスキルだし、日本の小学校はプール授業が必須なので、“体育で苦手意識がでないように。”という目的もありました。

あまりやり過ぎると女の子は肩に筋肉付き過ぎてしまうので、夏に息子がやりたいと言い出した時、娘にやる気がなく、私もスルー。

その後息子は、11月から週1回コースに入会し、1月からは週2回に増やしたのですが、娘は反抗期真っ盛り。

娘が日々ダラダラ過ごすので見るに見かね、

Keep your children busy!!

と周りの人達によく言われていたことがチラチラ頭によぎって、パパを説得。

祖母が最期に用意してくれたお膳立てに、すがってみることにしました。

そもそも、ミシガン州にいたから始めたことだったので、子ども達が大きくなった時に必ず役に立つという予感さえ・・・(無理やり前向き真顔)。

習い事にお金がかかり過ぎるとパパにボヤかれつつ、娘には「今、やっておいた方がいい。」と説得してもらったので、ミシガン時代のお友達の話も後押しになり、思い切って申込んで来ました。

 

 

 

 

 

娘、すんなり

「わたしのBAG,ヤッターデレデレピンクハート!!

え、そこ(スクールのカバン)??

拍子抜けする私・・・真顔

意外とやる気出たみたいで結果オーライっすわニヤニヤ音譜

 

 

 

 

 

私もそろそろ、近場で簡単なバイトでも探そうかな。

たまにはラーメン、自分のお金で食べたいしね。

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息子くんの大好きな一風堂が、習い事の駅の通り道にもお目見えしました~。

 

 

 

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