1年間通わせて頂いた、和菓子教室。

今回を最後に、一旦終了します。

 

最終回は、ねりきり梅と、ゆべしでした。

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梅は型抜き?で成形しています。

赤を強くすると、紅梅になります。

 

ねりきりは、白あんとぎゅうひを混ぜていく時の、力仕事的な作業が和菓子屋さんぽくて、大変なんだけど楽しかったです。

もちろん、美味しい~デレデレビックリマーク

ゆべしは、砂糖の量にくらっと来つつ(ねりきりの白あんとこしあんは出来上がったものを使うので、砂糖の量を見ていないだけ真顔。気のせい、気のせい・・・と。)、地味で苦手なお菓子だったけれど、自分で作ると素朴てほっこりするお味で美味しく頂けましたピンクハート

味噌と醤油が入って、まさに野良仕事の休憩に食べたくなるようなね~~。

祖父母世代は、喜ぶと思うわ~(祖母が他界し、私の祖父母はもう生きている人がいないんだけれど)。

 

そういえば、祖母のお棺に、葬儀場の方がおまんじゅうを入れてくれていたっけ。

私はワーキングプアで、若い頃はお金も時間もなくて、今になってこうして料理教室なんて通わせてもらったわけだけれど、若いうちにやりたいということがあったら、早くやっておいた方が、色々と良いことが多いと思います。

祖母にも食べさせてあげられたのにな~。

先日は苦渋の選択で(?)娘の習い事を増やしましたが、公式に習ったことと、家で教わったことって、内に持つ自信が違うと思うのですよ。

同じ習い事でも色々な違いや差があるわけだけれど、正式に習ったことと自己流は訳が違う。

和菓子は、娘が大好きなので、年頃になったら習わせてあげたいななんて思いました(←また欲を出す笑い泣き)。

 

 

 

お持ち帰り分は、子ども達、義両親にそれぞれ1つずつ。

味見のおすそ分けデリバリーは、帰宅後娘が担当してくれました。

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主人は甘いもの嫌いなので、興味なし真顔

 

 

 

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