今年、学校でもらってきた稲セット。

 

台風で家の中に避難させた娘Rの稲、黄金色に実るよう祈りをこめて。

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Rの世話は気ままなので、声をかけても無理な時は、私が水を足したりしましたけれど、

お米、これっぽっちしか出来ないんだね~びっくり!!

と言って驚いていたので、目で見て感じる、お米が出来るまでの時間を感じる、という体験は十分出来ると思います!

 

今回の台風で稲刈り前に被害にあった田んぼについても、前より苦労を感じたり、身近に感じられるようになったのではと思います。

 

とっても簡単!バケツ稲づくりセット内容

希望者にもらえるJAのセット(期間限定)。

 

おすすめです。

 

 

 

グリーンハート グリーンハート グリーンハート グリーンハート グリーンハート グリーンハート グリーンハート グリーンハート グリーンハート グリーンハート 

 

今週は、市から来た市政へのアンケートを書いていました。

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マークシートの調査は、意味あるのかな?と思いながら、記述のみ余白も使って紙面いっぱい書きました。

 

特に、災害対策に関しては、またすぐ次が来る可能性のある大型台風を設定して、早急な確認と対策を取って欲しいことをお願いしました。

 

AIを取り入れた都市づくり、なんて、二の次、三の次で良くて(例に書いてあったもんで・・・)。

 

耳聞こえのいい、見栄っぱり政策よりも、市民は足元を固めて欲しいと思っています。

 

特に教育は、ブログにも書いている通り、教師の数が圧倒的に足りないのに加え、状況が酷く、現状に追いつけていなくて・・・。

 

公立の小学校、中学校にもっと力を入れて欲しいという内容も書きました。

 

 

そんな折、いつも参考にさせて頂いているミントイエロー先生のブログを読んで、親の意思でどうしようもない事態もあると実感。


HのクラスのF君は、親が普通級に残したいタイプなのではと思います。

 

そうなると、特別支援クラスが出来ても、意味が無い(市内には特別支援級のある学校はまだ6~7割)。

 

殆どの保護者が、

 

“特別支援級のある学校で、落ち着くなら、その方(転校)が本人にも良いのでは?”

 

と声に出せない思いを抱えているのに対し、たった1人の親の意思だけで、同じクラスになった子ども達39人が被害をこうむるのは理不尽です。

 

というのは、大変なのは、

・塾に行けない子

・家庭でのフォローが親の時間的に難しく、出来ない子

であり、更に、児童の将来により影響が大きいかもしれない

・グレーゾーンで、教師の少しのフォローがあれば、普通級でやって行ける子

・関心が子どもにいっていない放置主義の親の子

だと思うんです。

 

特に、後者の子ども達には、教師の目配りや気配りが増えることによって、未来に大きな差が出てくるかもしれません

 

権利を主張する1人の意見が尊重され、大多数の子どもが埋もれてしまう現状・・・。

 

例えば、校長、担任、特別支援の先生の3人が同じ意見を持って、普通級クラスでは他の子ども達の授業に支障が出るとなった場合、せめて医療機関の診断を受けさせることが出来る・・・等のシステムがあってもいいのかな・・・と。

 

その後で、親の判断がどうしても普通級・・・というならまた別の話になりますが、医療費無償なのに医療機関は受診しません!というのは、どうしたら良いのでしょうか。

 

暴れる、学校から勝手にいなくなってしまう、下校してしまう、人に怪我をさせてしまう・・・等で、他の子ども達に健康被害まで出ているH達のクラスのようなケースは、あまりないのかもしれませんが・・・。

 

ならばせめて、F君の親の思いを聞きたい、と親達が囁く中・・・難しいですね・・・。

 

 

 

 

こういうのも、知ってるかな?どうかな?って話をしました。

 

 

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F君のお母さんにも、色々あるのかもしれない。

イエス様なら、なんておっしゃるかな~と思いながらも、他の子ども達の犠牲が大きいことに、母達は、心を痛めています。

 

 

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