正確には「GeForce NOW Powered by SoftBank」です。
サーバー上でゲームを提供するため、PCやスマホといった端末を気にせずプレイできる、ゲームストリーミングサービスのひとつ。
私はGeForceユーザーではありますがソフトバンクユーザーではありませんので「ソフトバンクかぁ……」とは思ったものの、GeForceが手を組んでしまってますからね、他に選択肢もありませんし……。
日本ではソニーがすでに「PlayStation Now」(18歳以上、PC・PS4対象)を展開させ、海外ではGoogle「Stadia」、Microsoft「Project xCloud」がテスト段階です。
GeForce NOWはベータテスト期間中は無料だそうです。
ちなみに「PlayStation Now」の月額料金は 1,180円(税込)。これで400タイトル以上が端末問わず遊べるならお得、と見るかどうかですね……。
情報元
「PlayStation Now」の月額料金が1180円(税込)に価格改定。従来の半額以下に
ゲームストリーミングサービスは、ゲーミングPCを持っていない人や、出先でもいつものゲームができるというのがメリット。クラウド上にゲーミングPCがあるイメージなので、すでにSTEAMで購入済みのタイトルもインストールして遊べます。ログイベの為にネカフェを探さなくてよくなりますね(笑)
ただ、端末は問わないかもだけど、回線の太さは影響するのかな。
GeForceNOWクローズドベータテストに関しては以下の通り。
クローズドβテストの締切は11月30日までです!
まだ応募していない方はぜひご応募ください!クローズドβテスト応募はこちらから→ https://t.co/NJVNYxmnxh#クラウドゲーム #SoftBank #GeForceNow
— GeForce NOW Powered by SoftBank (@softbank_gfn) November 20, 2019
CBT当落通知は12月中旬頃から随時行われ、1次に落ちた人は自動的に2次の抽選に組み込まれる仕組みだそう。
申し込みは多いようなので、2次までに通れば御の字かなぁ、というところです。
プレイできるゲームタイトルは随時追加されていくと思われますが、日本と欧米とで異なります。
欧米に関してはタイトルが多すぎて全くSSでご紹介しきれていないので、公式サイトでご確認ください。
日本対応のタイトルだと戦闘系が多くて、私には「ん~……」ですが、欧米並みに色々遊べるなら、とりあえず月額払ってでもやるかもなぁ……。
すでにゲームストリーミングサービスは競合の時代に入った、とも言われていますが、クラウドのサービスが成功するかどうかは、やっぱりコンシューマと同じで、遊びたいタイトルがあるかないかにかかってくるかな、という気もします。
とはいえ、BLESSオンラインをはじめ、様々なMMOが最適化で苦しんで、時にそのままサービス終了しているのを見ると、こういう流れになるのは歓迎ですね。
それでは、今回はここまで。
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