そないな「ど〜でもエエ占い」…。
他人はんに聞かんでも勝手にやりなはれ。

そないな占いで「運命鑑定」がでけまっかいな。
「占い」と「おみくじ？」と区別がついたはらへん。

9人も「いいね」しと〜。
戯けはこの御仁だけやおまへんのや。

「占い」と「おみくじ？」と区別がついたはらへん占い屋に…。
あんさん！
ゼニを払いまっか？！！
ま・っ・か・？！！

こないな戯けがおる限り…。
占いはメジャーになりまへん。

上林岳承の『関西占い物語』


四柱推命ブログ王

人間の気持ちが変わり…。
「エエ人間関係」を覆す時期がおます。（人間関係の潮時）

そないな時は無理をせんと…。
これが「潮時」やちゅうて思いはるこっちゃ。

人間関係は「縁」の問題だす。
あがいて無理しはっても…。
「切れる」時は切れまんねん。

占い師ちゅうたら…。
こないな事を「運命学的」に、お客はんに解説してあげんと…。
「鑑定料」を頂く事はでけしまへんで〜。

上林岳承の『関西占い物語』


四柱推命ブログ王

占い師の「売り」って？！
「的中させる」事と違ゃいまっか？！

だって、占い師の役割は「的中させる」こと。
この他におまっか？！！

そ〜ゆ〜事で…。
占い師の「売り」って「的中させる」事以外にはおまへ〜ん！

そやのに占い師の「売り」で「何を売りにすればいいか？」ちゅう…。
戯けた事を言う大戯けが居る。
こ〜ゆ〜戯けが居るから…。
占いがメジャーになりまへんねん。

上林岳承の『関西占い物語』


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プロ占い師になるには、弟子入りしてお師匠はんに訓練されやんまっとうな占いの使い手にはなれまへん。
しかし、師匠について占いを習うにはゼニが要る。
そのゼニが「高い」ちゅうて思うモンは、占い師になるんを諦めなはれ。
どの稼業も多額のゼニを懸けて開業してまんねん。
占い師だけが安いゼニで開業でけると思うんは占いをナメてまんねん。

学校の勉強がでけんモンは、お医者はんや弁護士はんになりたいって思うモンはいてない。
だって、自分は無理やってわかっと〜からね。
しかし？！
そないなモンでも、占い師やったらなれるちゅうて思うモンがいてる。
この御仁らも占いをナメてまんねん。

そ〜ゆ〜事で…。
ゼニを懸けんでもとかアホでもとか…。
占いをナメと〜人種が、ボーフラのよ〜に湧いて来る昨今今昔。

価値観を持ったモンだけが成功しま！
これは「師匠について占いを習うゼニ」の金額に関しても言える事だす。
価値観がおまへんから、安いとこへ行く。
「安かろ〜悪かろ〜」ちゅうこっちゃ。
ほんで結局は成功でけへん。

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或る有名人はん。
大運がAランクからCランクに落ち申したけど…。
例の通称「大運Aランクの退職金」で昨年はエエメをしはった。
しかし今年は？！

「大運Aランクの退職金」の期間は終わり…。
或る星Tのトンネル内。

現実に溺れそ〜になったはる。

しょ〜おまへんな〜。
運気がそ〜なんだっから。
昨年に充分にフィーバーでけたちゅう事で…。
次の事を考えはるこっちゃ。
エエ時もあるし悪い時もある、これが人生と違ゃいまっか？！

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昔は「霊感」。
今は「タロット」。
これが占い屋の流行りでおます。

ナンでか？！

それは、手軽にインスタントに始められるからだす。
四柱推命や西洋占星術は、お師匠はんについて「ゼニ」と「時間」と「才能」を遣って学ばんと成せまへん。
しかし、前者の2つはそないな必要はおまへんさかいね。

そやけど…。
「占い」の「使命」は「的中させる」事と違ゃいまっか？！
その他に何がおまっか？！！
ほんだら…。
当たらんエエ加減な事を平気でお客はんに言う事になる、前者の2つの占術を選べまっか？！

そやのに選ぶ。
それは？！
「占いなんかは当たるも八卦、当たらぬも八卦」やと思〜と〜からと違ゃいまっか？！

「占いは的中させてナンボ」だっせ。
占い師の役割は「的中」させる事のみ！！
この原点を持っておれば…。
ブレる事はおまへん。
「当たりもせんエエ加減な占術」に手を汚す事はおまへん。

わての弟子には…。
この事を大声で言うて聞かせておま！！！

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皆さんこんにちは、鑑定士××です。
私に関わる全ての人を幸せに導くお手伝いをさせて頂く事を目的とし、
神戸市東灘区岡本で、××××占い鑑定サロンを経営しております。
口コミを中心にリピーター様が多く、「必ず解決の方法を教えてくれ、帰りは笑顔になる」と喜んで頂いております。
どのようなお悩みにも対応しますが、特に仕事運を見る事が得意で様々な業種の方や起業家の皆様に喜んで頂いております。

これは或る占い(?)をしたはる御仁のサイトの挨拶文だす。
こないな事は…。
どこのどなたはんも言う。
「私に関わる全ての人を幸せに導くお手伝い」なんて体裁のエエ事を言う。

そやけど…。
ホンマにでけるんだっしゃろ〜か？！

いや…。
そないな事がでける「根拠」を持ったはるんだっしゃろ〜か？！

ちゃんと占えんのに「お風呂屋はん」みたいにしとったらあきまへ〜ん！

エッ？
「お風呂屋はん？？」ってだっか？

お風呂屋はんは「湯」しかおまへんだっしゃろ〜。
そやから「『言う(湯)』だけ。
でけもせんのに「言う」だけ。
そ〜ゆ〜意味だす。

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四柱推命は「命術」だっから…。
当たるも八卦、当たらぬも八卦のキャピキャピギャルの「占いゴッコ」やおまへん。
当たってナンボの「運命鑑定」でおまして…。
ホンマに悩んで弱ったはる人間を救う占術でおます。

そ〜ゆ〜占術だっから、我流では成せまへん。
そこらの人間の「猿知恵」ではど〜もこ〜もでける占術やおまへんちゅうこっちゃ。

師に弟子入りして…。
師に「職業訓練」してもらうしかおまへんねん。
そ〜ゆ〜こっちゃ。

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わてが「正官のおっちゃん」は…。
なんて言うんで、「岳承はんは正官が嫌いなん？」って言われまっけど…。
正官は害がおまへん。
しかし！

害のおます月支元命の通変の人種が存在しま！！

そないな人種に比べれば「正官」はかわいらしいモンや。
そやからわてに…。
「あんさんは『××』にも劣る御仁でんな〜。」ちゅうて言われたら…。
人間、辞めなはれ。
ちゅうこっちゃ。

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四柱推命のプロ占い師になるには…。
実力派の占い師はんに教えてもらう。
ほんでその占いの先生の「実占」のやり方を「真似る」。
こうして「実占鑑定力」をつける。

こ〜ゆ〜事は「昭和の旧い人間」はわかっとったんだっけど、最近はわかったはらへん。
インスタントの時代だっから…。
お手軽に本を読んだり…。
安価なカルチャースクールで習えば、プロとしての「実占鑑定力」が得れると思〜たはる。

「学習」の「学」は、「学ぶ→マネぶ→真似る」。
「習」は、「習う→ナレる→慣れる」でおます。

上林岳承の『関西占い物語』


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