天職とは？ 「天職は自分が世間に対して愛を表現するもの」#オーラに刻まれた人生の書

『オーラに刻まれた「人生の書」』にも天職の見つけ方を書きました。

とても、当たり前のことを書きました。

 

p.73　天職は自分が世間に対して愛を表現するもの

と。

 

そう思いませんか？

 

愚痴をこぼしながらしていることを天職とは思わないでしょう。

ストレスまみれで、拘束されている気分になる職を「これをするために生まれてきた」と胸は張れません。

 

このように、私は今回の本は、

「当たり前のことだけど、忘れられているかも?!」

ということを書いたつもりです。

 

なぜ本に、当たり前のことを書いたか？

 

当たり前のことを当たり前に考えられるようにならないと、スピリチュアルを実生活で実践できないからです。

 

この度セッションのご感想をくださったT様にも、天職について

「自分が助けたい人は誰なのか」

を考えていただきました。

職業としてお金をいただく天職なら尚更です。

お客様はボランティアで商品を買ってくださるのではありません。

「欲しい・必要」と思いサービスを受けることで、ご自分の人生に「良きこと」を招き入れるために、お支払いをしてくださるのです。

売り手の都合ではありません。

 

もし今、ご自分の人生に葛藤が生じているとしたら、「当たり前のこと」を怠っていないか、確認してください。

大抵、人生がスムーズに流れないときというのは、小さなことを疎かにしたツケが返ってきているのです。

 

自分と人との約束を守っているか？

自分と人に感謝しているか？

自分と人に親切に接しているか？

自分と人を励ましているか？

自分と人に挨拶できているか？

誇れる自分でいるために、当たり前のことを確認してみてください。

 

 

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T様　30代　♀　対面セッション

 

井上真由美様へ

 

昨日は、リーディングセッションありがとうございました。

お忙しいスケジュールの中、お時間をすぎてもお話を熱心に聞いてくださった事、感謝しています。

本当に、ありがとうございます。

 

あの後、井上さんが伝えて下さった事を反芻し、家に帰ってもなかなか眠れませんでした。

 

自分が助けたい人は誰なのか、どんな事を求めているんだろう。

その人達のために自分は何ができるのか、何をしていきたいのか。

何をやるかの前に、もっと相手を知り、自分を知る事が足りていませんでした。

 

未熟な自分を認めて、今は粛々と自分が出来る事を懸命にして。

人から喜んでもらえる事を考えて、学び、挑戦し、役に立てる人間になれるよう。

生き方を正していきます。

 

井上さんが「誰が何を言おうと、自分がこうだって決めた事は、覚悟を決めてやる」

とおっしゃっていて、私には「自分の思い」と「覚悟」がまったくもって足りないのだと心が大きく揺れました。

 

こんな私のお話しに、貴重なお時間を割いて頂けて感謝しております。

ありがとうございます！

 

次回お会いする時には、成長した姿をお見せできるように日々過ごしていきます。

暑い日はまだ暫く続きますが、どうぞお体お大事にお過ごし下さい。

 

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T様は、まだまだお若い！