2019年11月9日土曜日

妖王の花嫁(全八巻)・真夜中のオカルト公務員


こんにちは。目玉のレテナです。


今日は読書記録です。

寝込んでいる時間がながいせいで、読む量が増えているので、メモしておかないと、二度読みしかねないのです。

読んだことを忘れているなら、二度読んだっていいじゃないかという気もしますが、読んでる途中で「あ、これ、こないだ読んだやつ?」と気づくというのを、避けたいのです。

読書中に、自分のボケをつきつけられることほど、情けないことはありませんので。


(´・ω・`)



というわけで、読書メモ。



妖王の花嫁(全八巻)
柿崎 椋 (著), 凪桜 (著)
 (冬水社・いち*ラキコミックス) Kindle版
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全巻、Amazon読み放題サービスが利用できるので(2019年11月9日現在)、一気に読むことができて、大満足。


日本の妖(あやかし)を統べる妖王である朧(おぼろ)と、身寄りのない女子高生、咲との、千年にわたる因縁と愛情の物語。


妖と人間の歴史の暗部を流れるドロドロの確執を、ヒロインの咲が、ド直球な慈愛と善意を炸裂させて、ものの見事に粉砕し、すべてを丸く収めます。

あまりにもバッサリどかーんと片付くので、ちょっと物足りないくらいでしたが、楽しい作品でした。








そういえば、咲の父親は、安倍晴明の生まれ変わりで、その安倍晴明は、朧の育ての親だったという設定なのですが、なんか似たような背景のお話を、他にも読んだような記憶が・・・。





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漫画アプりの「ピッコマ」で読んでいた「真夜中のオカルト公務員」の主人公の宮古新が、たしか安倍晴明の生まれ変わりだったはず。

こちらも面白い作品なのですが、「ピッコマ」で無料で読める範囲までしか、まだ読めていないので、先が気になっています。(書籍代節約中…)


と思ったら、Amazonプライムビデオでアニメが見られるようです。
見てみよう。ヾ(〃^∇^)ノ





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