こんにちは
死にそうでしたがラーメン食べて少し回復したのでこの記事を書いてます。カズートです。
本日もてショー初参戦。 我がNS50Fでチャレンジ47クラスに出てきたのでレポートをかねて書いていきたいと思います!
大きくチャレンジクラス と 選手権クラスに分かれてます。
チャレンジクラスは、シリーズランキングなどはなく、走れるタイム毎に分かれたクラスで、レギュレーションはあまり厳しくはないです。OPEN,47,49,51,53 と、それぞれその数字のタイムを切れない人が出場します。
対して選手権クラスは、シリーズチャンピオンを争う正式なクラスで、レギュレーションもチャレンジクラスに比べると厳しくなっています。NSF100HRCトロフィー、HRCグロムカップ、SPクラスと、全国的に統一されたレギュレーションにのっとって行われます。
僕が今回出たのは、チャレンジ47クラス。49秒は切れるけど47秒を切れない人が出場するクラスです。
もし基準タイムを切ってしまったらどうなるのか?
次の走行から上のクラスに編入させられることになります。(公式練習→予選、予選→決勝)
決勝では基準タイムを切ってもペナルティなどはありません。
以下が結果です。
はい。完全におのれの整備スキルを過信したが故の過ちといったところでしょうか。
こんなにできるわけがないんですねえ~~^
アパートの前にテント広げる頭のおかしな年齢不詳。
整備は夜の11時半まで続きました。
っていうのも前日に転倒したこともあるんですが、ステッププレートの溶接を剥がすのに本当に手間取りました。剥がすだけで2時間とられてます。それから取り付けに1時間。途中買い物もあったんで間違いなく4時間はステップに時間取られました。
リアブレーキペダルの位置が変わるもんで、リアブレーキロッドが元のままでは長すぎるんでバーナーで炙って曲げたのはいいんですけど
そのあとどんなに頑張ってもワイヤーロック用の穴が開かなくて。これにも1時間以上。
ちなみに引っ張る用のバネの替えがなかったのでこんな強硬手段に出ましたが、短いばねを用意することを完全にお勧めします。ロッド自体は長さ調整機構を備えているのですがあんまり短くし過ぎるとバネが長すぎて機能しなくなってしまうので。
01:00 就寝・・・
ソファー(ステップワゴンの中列シート)に座ってウトウト・・・
気が付くと4:40・・・
Oh My God...
やっちまいました。速攻で顔洗って出発です。
大きな声では言えませんが、家-もてぎ最短記録を更新しました。 1時間20分で着きましたね。普段は1時間半は早くてもかかるのですが・・・
ええ、もちろん法定速度遵守ですよ。もちろんね。
昨日のキャリパーフルード漏れ事件で、ある方に相談したところなんとキャリパーを貸して下さるというので、もてぎにつく前にその方のガレージに行くも、なぜか反応がなく・・・
時間もギリギリ、ピットクルーの方を待たせているのもあって、泣く泣くその場を後に。
すると3分後にその方から連絡が。たまたまトイレに行っていて留守にしていたのだそうww
なんてついてないんだ・・・ しかしもどってる時間はないのであきらめてもてぎへ。
(その方、なんともてぎまで届けに来てくれました!!! なんということでしょう。神でしょうか。本当にありがとうございました。)
速攻でタイヤを交換し、タワー下のコンプレッサーを使ってビードを上げます。(これもどこまで入れていいか分からず怖かった・・・)
これで車検項目は全てチェック済みではあります。ただひとつを除いて・・・・
(フルード漏れはちょっとなので直前に拭き取ればとりあえず車検ではばれません。ただしそのままでは走れませんよもちろん!)
その一つとは、ブレーキキャリパーマウントボルトのワイヤーロックです。 穴をあけられていないのでワイヤーロックのしようがありません・・・
「どうしても穴をあけられなかったので、ねじロックは使ったのですが駄目ですか?」作戦で行くことにします。
フツーにダメでした。当たり前ですね。すみません。
もう今回のレースは終わりかと思いましたが、未だ諦めることはできません。
手当たり次第にパドックにいる人たちにドリル刃を持ってないか聞いて回りました。
すると、穴あきボルトが1本と、ドリル刃を貸していただける方が!!!
ボルトの穴あけはハンドドリルではほとんど無理と言われましたが、チャレンジするしかありません。
幸い、昨日のチャレンジでボルトの1本は半分穴が開きかけています。しかも自陣に戻るとピットクルーTさんがポンチでその穴を打ち抜いてくれていました。あとは反対側をあけるだけ!
▼キャリパーマウントボルトってなぜか真ん中がへこんでいるので片側、反対側と言っています!
最初からおとなしく既製品買っておくんだった・・・あほ・・・
慎重にいかなければいけないので、ボルトをがっちり固定する必要がありますが、フォークについた状態ではドリルがまっすぐに当たらないので、フォークのブラケットに固定して穴をあけます。
ラスペネを使いながら(←知らなかった)トライすること5分・・・
開いたあああああ
開きましたよ!!!開いた! 秒でワイヤリングして車検場までダッシュ!
時刻は7:20! 車検終了時刻は7:10!!!
頼む許してくださいいいいいい
許してくれました。再車検だと少し多めに見てくれるみたいです。ダメもとで行っておいてよかった。。。本当にご迷惑おかけしました・・・ありがとうございました。
ブリーフィングを聞いて、時刻は7:50
8:00から公式練習ですがそんなものに行っているよゆうはありません。(泣)
先ずはキャリパーを分解清掃し、シールを組みなおし。
その間に僕はキャブ洗浄。案の定土だらけになってました・・・
キャブ車は転倒したらエンジンかけちゃダメですね。良かった。
転倒と機能の溶接剥がしで車体がまんべんなく鉄粉まみれだったのでそれも掃除し、チェーンも清掃注油しました。(ほんとは交換したかったのだけれど)
キャリパーも組みなおしで漏れが止まりました!
おそらく小さなごみを噛んでしまっていたのでしょうか。
てんやわんやでしたが、奇跡的に走れる状態に・・・
感謝しかありません。
47クラスにエントリーしていたのに、49秒を一度も切ってなかったせいでなぜか49クラスの予選に出るつもりで
このあとは転倒車以外をパスすることはなく、ジリジリと安定して離されていく…
赤旗で5周だったときはそこまで感じませんでしたが、改めて5周走るとめちゃくちゃ短いです。不完全燃焼感がすんごい。
本日もてショー初参戦。 我がNS50Fでチャレンジ47クラスに出てきたのでレポートをかねて書いていきたいと思います!
もてショークラス解説
まずは最初にもてショーのクラスを紹介したいと思います。大きくチャレンジクラス と 選手権クラスに分かれてます。
チャレンジクラスは、シリーズランキングなどはなく、走れるタイム毎に分かれたクラスで、レギュレーションはあまり厳しくはないです。OPEN,47,49,51,53 と、それぞれその数字のタイムを切れない人が出場します。
対して選手権クラスは、シリーズチャンピオンを争う正式なクラスで、レギュレーションもチャレンジクラスに比べると厳しくなっています。NSF100HRCトロフィー、HRCグロムカップ、SPクラスと、全国的に統一されたレギュレーションにのっとって行われます。
僕が今回出たのは、チャレンジ47クラス。49秒は切れるけど47秒を切れない人が出場するクラスです。
もし基準タイムを切ってしまったらどうなるのか?
次の走行から上のクラスに編入させられることになります。(公式練習→予選、予選→決勝)
決勝では基準タイムを切ってもペナルティなどはありません。
前日整備の悲劇
前日、僕は以下のことをやろうとしていました。- タイヤ交換
- ハンドル修理or交換
- NEWステップ取付
- レース用シートカウル取り付け
- チェーン交換
- ピストンリング、プラグ交換
- プラグキャップ交換
- 点火コイル交換
- キャブ分解洗浄
- ゼッケン貼り付け
- ブレーキキャリパマウントボルトの穴あけ
- N1用ブレーキマスターに換装
以下が結果です。
- タイヤ交換 ⇒ フロントだけ ビードクソ上がらん〇ね
- ハンドル修理or交換 ⇒ 〇
- NEWステップ取付 ⇒ 〇 クッソ時間かかった。
レース用シートカウル取り付け⇒ シートラバー準備してねえ!チェーン交換⇒ 郵便が来ねえ! 21時に到着(゚∀゚)ピストンリング、プラグ交換⇒ 時間ない。。。暗い。。。プラグキャップ交換⇒ 時間(ry点火コイル交換⇒ 郵便が(ryキャブ分解洗浄⇒ 時(ry- ゼッケン貼り付け ⇒ 〇
ブレーキキャリパマウントボルトの穴あけ⇒ ドリル刃折れた。ホムセンしまってる。N1用ブレーキマスターに換装⇒ キャップ止めるねじがねじ穴に残留。打つ手なし- 【NEW!!】ブレーキキャリパからのフルード漏れを発見 ⇒ 対処せず
はい。完全におのれの整備スキルを過信したが故の過ちといったところでしょうか。
こんなにできるわけがないんですねえ~~^
アパートの前にテント広げる頭のおかしな年齢不詳。
整備は夜の11時半まで続きました。
っていうのも前日に転倒したこともあるんですが、ステッププレートの溶接を剥がすのに本当に手間取りました。剥がすだけで2時間とられてます。それから取り付けに1時間。途中買い物もあったんで間違いなく4時間はステップに時間取られました。
リアブレーキペダルの位置が変わるもんで、リアブレーキロッドが元のままでは長すぎるんでバーナーで炙って曲げたのはいいんですけど
そのあとどんなに頑張ってもワイヤーロック用の穴が開かなくて。これにも1時間以上。
ちなみに引っ張る用のバネの替えがなかったのでこんな強硬手段に出ましたが、短いばねを用意することを完全にお勧めします。ロッド自体は長さ調整機構を備えているのですがあんまり短くし過ぎるとバネが長すぎて機能しなくなってしまうので。
01:00 就寝・・・
当日朝の奔走
4:00 起床 完全に寝不足です。ソファー(ステップワゴンの中列シート)に座ってウトウト・・・
気が付くと4:40・・・
Oh My God...
やっちまいました。速攻で顔洗って出発です。
大きな声では言えませんが、家-もてぎ最短記録を更新しました。 1時間20分で着きましたね。普段は1時間半は早くてもかかるのですが・・・
ええ、もちろん法定速度遵守ですよ。もちろんね。
昨日のキャリパーフルード漏れ事件で、ある方に相談したところなんとキャリパーを貸して下さるというので、もてぎにつく前にその方のガレージに行くも、なぜか反応がなく・・・
時間もギリギリ、ピットクルーの方を待たせているのもあって、泣く泣くその場を後に。
すると3分後にその方から連絡が。たまたまトイレに行っていて留守にしていたのだそうww
なんてついてないんだ・・・ しかしもどってる時間はないのであきらめてもてぎへ。
(その方、なんともてぎまで届けに来てくれました!!! なんということでしょう。神でしょうか。本当にありがとうございました。)
速攻でタイヤを交換し、タワー下のコンプレッサーを使ってビードを上げます。(これもどこまで入れていいか分からず怖かった・・・)
これで車検項目は全てチェック済みではあります。ただひとつを除いて・・・・
(フルード漏れはちょっとなので直前に拭き取ればとりあえず車検ではばれません。ただしそのままでは走れませんよもちろん!)
その一つとは、ブレーキキャリパーマウントボルトのワイヤーロックです。 穴をあけられていないのでワイヤーロックのしようがありません・・・
「どうしても穴をあけられなかったので、ねじロックは使ったのですが駄目ですか?」作戦で行くことにします。
フツーにダメでした。当たり前ですね。すみません。
もう今回のレースは終わりかと思いましたが、未だ諦めることはできません。
手当たり次第にパドックにいる人たちにドリル刃を持ってないか聞いて回りました。
すると、穴あきボルトが1本と、ドリル刃を貸していただける方が!!!
ボルトの穴あけはハンドドリルではほとんど無理と言われましたが、チャレンジするしかありません。
幸い、昨日のチャレンジでボルトの1本は半分穴が開きかけています。しかも自陣に戻るとピットクルーTさんがポンチでその穴を打ち抜いてくれていました。あとは反対側をあけるだけ!
▼キャリパーマウントボルトってなぜか真ん中がへこんでいるので片側、反対側と言っています!
最初からおとなしく既製品買っておくんだった・・・あほ・・・
慎重にいかなければいけないので、ボルトをがっちり固定する必要がありますが、フォークについた状態ではドリルがまっすぐに当たらないので、フォークのブラケットに固定して穴をあけます。
ラスペネを使いながら(←知らなかった)トライすること5分・・・
開いたあああああ
開きましたよ!!!開いた! 秒でワイヤリングして車検場までダッシュ!
時刻は7:20! 車検終了時刻は7:10!!!
頼む許してくださいいいいいい
許してくれました。再車検だと少し多めに見てくれるみたいです。ダメもとで行っておいてよかった。。。本当にご迷惑おかけしました・・・ありがとうございました。
ブリーフィングを聞いて、時刻は7:50
8:00から公式練習ですがそんなものに行っているよゆうはありません。(泣)
先ずはキャリパーを分解清掃し、シールを組みなおし。
その間に僕はキャブ洗浄。案の定土だらけになってました・・・
キャブ車は転倒したらエンジンかけちゃダメですね。良かった。
転倒と機能の溶接剥がしで車体がまんべんなく鉄粉まみれだったのでそれも掃除し、チェーンも清掃注油しました。(ほんとは交換したかったのだけれど)
キャリパーも組みなおしで漏れが止まりました!
おそらく小さなごみを噛んでしまっていたのでしょうか。
てんやわんやでしたが、奇跡的に走れる状態に・・・
感謝しかありません。
ありえないミス
クラス間違えました。47クラスにエントリーしていたのに、49秒を一度も切ってなかったせいでなぜか49クラスの予選に出るつもりで
49クラス予選開始の10分前くらいに自陣を出発して
移動してる間に自分のライダー紹介がなされたんですよ。
おー紹介してくれてるーとか思って歩いてたんですが
移動してる間に自分のライダー紹介がなされたんですよ。
おー紹介してくれてるーとか思って歩いてたんですが
ふと思う
「なんで今呼ばれてんの?」
ふと気がつく
ふと気がつく
「あれ、おれ47クラスか」
ふと冷静になる
「OPENと47って混走だったな。」
「俺の予選、今やってね?」
猛ダッシュ。1番ピット(スタートピット)につき、出走準備が整ったときには残り3分程度
ギリギリ間に合って、2周計測して、50秒フラット。ダントツのケツタイム。
まぁ、自己ベスト出しててもケツなんですけどね。笑
割と寒かったんで、一周目ブレーキ効かなくてクッソ焦りました。
予選で引っ張られて気がついたらフツーに48秒台が出てたよ作戦が見事に失敗です。
いやでも走れてよかった…危ない…
てか頭おかしいんかって感じです。
レースは2日前までに完璧な整備・準備をして、前日は確認とゆっくり寝ることを心がけましょう…
(↑わかってはいるんだけども… なかなか難しい…)
もどってからシフトペダルの構造に工夫を加え、プラグキャップとプラグを交換しました。
明らかに下がスムーズに回るようになったのでこれは期待大です!
第1ヒート
集合場所には一番乗り最後尾なのに。笑
コースインしてサイティング一周。
グリッドに付きますがグリッドのラインが全然見えません笑
エンジンを切ってしばし待つ。
1番緊張する瞬間ですね〜
エンジンスタートは30秒前。
ボードが出ないのでわかりづらい笑
(ロードコースでは、「ENGINE START」と書かれたボードが掲示されるのが一般的)
2stは1速3歩の押しがけでエンジンかかるんで簡単ですね〜
ウォームアップラップは一列ずつスタート。
これもロードレースとは違います!
1列目スタートのときに一瞬スタートして止まりました笑
転ばないけど割とちゃんと走るウォームアップを終えて、再びグリッド整列。
僕は最終グリッドなので、僕がつくとすぐにレッドフラッグマン退去!
こ、心の準備が…
ここで重大問題発生。
「ん?シグナルどこ?」
ピットロードエンドの辺りに発見しました!
でも見つけたときには既にレッド点灯!!
うおお!!!
慌ててスタートしたのでフライングこそありませんでしたがやや遅れてしまいました。
オープニングラップは5コーナーでバランスを崩した一台を抜いてケツから2番目でコントロールライン通過。
↓1Lap目動画!
このあとは転倒車以外をパスすることはなく、ジリジリと安定して離されていく…
と、5lap目の最終前ヘアピンに差し掛かったとき、黄旗が出てます!
また転んじゃったのか〜なんて思って立ち上がると、なんと目の前にライダーが伸びてるではありませんか…
多分ハイサイドでしょう。コースの真ん中に動かない人が横たわっている様子は恐怖でしかありません。
場所的に余裕を持って避けることはできたのですが、ストレートに入ると案の定赤旗。
ピットレーンに戻ります。ピットクルーTさんによるとオイルも出てるそうで、
踏まなくてよかった…
10分ほど待ったあとに、一旦完全に中断し、残りすべてのスプリントレースを行い、最後のレースとしてチャレンジOPEN/47クラスの第2ヒートを行うというアナウンスが!
珍しいケースですね?
それかミニバイクレースでは結構あるんでしょうか。
とりあえず自陣に戻ってしばらくゆっくりです!
のんびり清掃でもしましょ。
第2ヒート
他クラスの熱い争いをみたりバイク清掃してたら割とあっという間にレース時間にグリッドは第一レースより2つ上がって、15番手。
転倒者がいましたからね。
今度はもうシグナル位置を覚えてるのでスタートは完璧!
まあまあ良さげなスタートを決め、3つほどポジションを上げます!
↓スタート〜1Lap終了
なんと1lap目を12位/17台で通過!
良い出だしです。このまま食らいついてミスを逃さないぞ。
そんな思いで必死に走ってたら2周目の最終コーナー立ち上がり。
dream50の速い人が転倒してる!
これを避けるのに減速しすぎた僕
3lap目の最終前左でインにねじ込まれサイドバイサイドで最終に突っ込むも、ラインを塞がれストレート手前で大減速…
一気に3~4台に抜かれてしまいます(泣)
5lap目の1コーナー侵入でも一台にかわされ、そのままチェッカー。
短ッ!!
赤旗で5周だったときはそこまで感じませんでしたが、改めて5周走るとめちゃくちゃ短いです。不完全燃焼感がすんごい。
だってレース時間5分以下ですからねww
スーパースプリントレースです。
スーパースプリントレースです。
結果は15位でした!
15/16 チェッカー通過台数
15/17 規定周回者
15/18 第二レース出走者
15/19 第一レース出走者
って感じです、、、
総合して振り返り
まあ、いつもながらですが準備がなってません。それぞれの作業にどれ程の時間がかかるかをもっと把握して、余裕を持ったスケジュールでレースに臨みましょう。
ツイてなかったこともありますが、まあそれも含めて全部僕が悪いですね。間違いないです。
とはいえ、あの状況の中で諦めなかった事は褒めてあげたい。ピットクルーTさんにはすんごい迷惑をかけてしまいましたが、諦めなくて本当に良かったです。
初のミニバイクレースということで、キャリアを考えると残念すぎる結果ではありますが、キチンと完走できたという点では評価できるレースだったとは思います。
一応目標だった、「ビリにならない」はクリアしましたしね笑
(なんてしょっぱい目標!恥ずかしい…)
まだまだ、レースに対する姿勢も、バイクに乗る技術もクソだと言うことが改めて分かりましたので、心を入れ替えて精進していきたいと思います。
ピットクルーTさんがいなかったら、絶対にボルトに穴開けられませんでした!
穴開きボルトを1本貸してくださった方。ドリル刃を貸してくださった方。わざわざキャリパーを持ってきてくれたZ君。
あなた達のおかげでレースに出られました。
本当にありがとうございました!
次回レースに向けて
次は10月26日、桶川スポーツランドの関東ロードミニに出たいと思います。多分トライアウトクラスかな?
マシンはいい感じですし、練習も3回できる予定!
マシンはいい感じですし、練習も3回できる予定!
レース前にはいっちょ前に腰上も開けてあげたいと思います。
新品チェーンもほぼ新品タイヤもあるし。
多分かなり盤石の体制で望めるはず…! 多分w
優勝したいです。目標は優勝!!
同じく関東ロード参戦する皆様、当日はよろしくお願いいたします。
それではまた!
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