『初めての場所に子どもと行くときのアドバイス』

みんながワクワクする『コストコ記事』

我が家も以前は旦那さんの希望により『コストコ会員』になっていまして、２・３ヶ月スパンくらいで買いものに行ったり、お友達がおうちに遊びに来るときには、ご飯の準備などで利用しています👜✨✨

ただ本当どの子育て世代の人も言うように、子ども連れのコストコって超大変💧

基本的に私たちは必ず『平日』に行き、買い物も子どもがぐずって【止まってゆっくり見るなんて時間】なんてないので❌

ひたすらカートで通路を爆走しながらちらっと品物を横目にするだけ(/ω･＼)ﾁﾗｯﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

どうしても見たいときは『申告』して止まり吟味するも「買うの買わないの早く決めて(矢継ぎ早)」になり、ゆっくりとは満喫出来ない、それが【子連れコストコ】(笑)

友だちにも「一緒に行ってみたい」と言われても「うちらは全然いいんだけど、子どもいるからマジでゆっくり見れないよぉ、、、(震)」と申し訳なすぎてお断りするとこもありました

なので、本当『大人も初めての場所には子どもは連れていかないのが１番』ではあるのですが、やっぱりそうもいかないときありますよね❔

そんなコストコなどの『大人もはじめての場所に子どもも一緒に行くとき』に【うまく回れる効果的な方法】があるので

「子どもとお出かけするとイライラしてしまう」ようなパターンにハマった方の、参考にもなればいいなぁと思います✨✨✨

まずはやっぱり初めて行く場所だから「コストコならこれ買いたいとか何見てみたい」とか【事前調査】をしておくことはとても大切なんですけど

でもそういうのってやっぱり限界があると思うんですよね💧

いくら調べても見つからないことはあるし、休日だったら人がごった返しててそれどころじゃないことがたくさんある

なので、今回私がお話するのは大人から【子どもにアプローチ出来る方法】です

子連れなら、その子どもの調子が良ければ、初めての場所も楽しくなると思います✨✨✨

まずその①【事前にはじめて行く場所のお約束をしておく】

保育園でも、子どもと初めて行く『遠足…職場見学』行く前に必ず子どもたちと【お約束】をします

保育士も勿論その場所、メンバーで行くのは初めてだけど、ある程度の『予想』をして【やってほしくないこと】を、子どもに事前にお話しておくんです

例えば、お芋掘りなら普段よりテンションが高くなっているから『着いた途端、見境なくいきなり芋を掘り出す子』もいます

なので、

「今日はこれからお芋堀りをするよ❢楽しみだね。美味しいお芋たくさん取りたいけど、皆が好きな場所だけお芋取ったらどうなるかな❔お芋なくなっちゃうし、もしかしたらいっぱい残ったりするとこが出来ちゃうよね。なのでお芋畑に着いたら皆が掘ってもらう場所を教えるから、着いてもお芋を掘るのは先生がいいよって言うまで待っててね」

などと事前にお話します

このように、その『やってはいけない理由』も＋してお話しておくと、子どももより納得してそのお約束を守ってくれます✨✨✨

この時の理由は出来るだけ、

という、子どもといえどわりと【理論的】な話し方だと納得してもらいやすいです

普段か、おねだりが多い子なら『コストコ行ったら「おもちゃ❗️あれもほしいっ❗️」って色々言いそうだなぁ💧』と予想しておいて

(でも楽しい場所だし、子どもなら皆言うと思います(笑))

と事前に【釘を刺しておくこと】もが大切です

そうすれば子どもの中で『買う』ことが目的ではなく、そのお約束で『観察する』ことが目的となるので、当日も落ち着いて行動出来るようになると思います

そして、もし当日も【お約束】を忘れてしまい「これほしいっ❗️」となっても、

「そうなんだー」

と必ずまず『肯定』から入ってください

これ大人からしたら「うわぁ絶対買いたくない❗️←」と【否定系】から入りたくなるけど、その否定が子どもからしたら１番『悲しい原因』だったりするんですよね💧

なのでとりあえず一度ぐっと子どもの気持ちを『肯定』してあげて〖大人に話を聞いてもらえた安心感〗を感じてもらってから✨✨✨

などと大人側の【事前に約束したこと】を思い出してもらい、上記の話し方のように

という気持ちにさせてあげると、あっさりその場を離れると思います

だいたい子どもはその場の勢いで言っていて、そんなほしくない場合も多いので『とりあえず肯定し、その場から離れる』ほうが得策です

本当にほしいなら、お誕生日やサンタさんにきちんとお願いすると思いますよ✨

そして、子連れだとすったもんだしがちな『ごはん問題』

まず子どもって、

すると、めちゃくちゃ機嫌が悪くなってくるものなので

疲れるのは初めての場所だし、仕方ないですけど💦💦

初めての場所に行くときは出来るだけ『お腹いっぱい』にして行くか『お腹が減る前にごはんの時間を取る』とびっくりするくらい活動がスムーズにいきます

なのでその②【子どものお腹の状態をいい状態にしてあげておく】

これを大人は気にかけてあげてください

子どもって小さいときは「みんなと半分こ」ということも喜んで食べてくれるのですが、大きくなると、

としっかり『自己主張』してくることもとても多いのです💧

お腹が減ったり、疲れているときは尚更『その状態』になることが多いんですね💦💦

だから保育園の芋掘りとかは「隣の子と半分こしてね」なんてすると大変なことになるのはお分かりでしょうか(笑)

なので、もしそうなっているときはとりあえず【子どもにそれぞれのごはん】を出してあげると特別感と満腹感が出てとても喜びます

一応事前に「これくらいの量だけど食べれる❔」と聞くのが１番いいのですが、それでもお腹が減っていると「食べれる❗️」と言うと思うので「絶対残すな～💧」と思っていてもまずは頼んでみましょう💡

(逆に子どもが残すのを見越して、大人のものを注文するのが１番良いかも🌠)

そして、子どもがやっぱり食べれなかったら、それが『勉強代』となり、次回同じようなことがあったときに

「前のコストコのときは同じくらいだったけど残したの覚えてる❔だから今回は皆で分けるよ」

とお話することが出来ます✨✨✨

　　

子どもにはちょっぴり良くないことがあったのなら『こういうことがあったらこうするんだよ』と、

ことはとても大切だと私は思うんです

なので事前に【お約束】したり、次回また似たようなことがあったらその失敗を経て、また【お約束】して学ぶことを繰り返していくと『子ども自身も成長』します✨✨✨

この方法を使ったり、そのおうちやお子さんごとにやり方を色々変えながらやっていってほしいなと思います🏠️