だいすき絵本 ～ふゆのよるのおくりもの～

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おすすめする理由としては、この絵本はわりと『大きい子向けの絵本』なのですが💡

なんと我が家のあっくん・ひーくんもだいすきで繰り返し読んでいる絵本なんです

大きい子向けの絵本なのになぜ、おちびの２人が何度も読んでいるのかというと🌠

絵本を通してどのページもとても『賑やかにで可愛いらしいイラスト』で描かれていて、小さい子でも、目だけでとても楽しめるお話になっているからなんです

あっくんとひーくんとこの絵本を見るときも、

「このクッキー美味しそう」

「このクリスマスの飾り可愛いね」

「お母さんはこれがいいなぁ」

などと、絵本を見ているだけで会話がたくさん弾みます

他にもイラストだけでなく、途中でこの双子のねずみちゃんたちが、

「おうちにサンタさんが来なくなるかも」

とお出かけの予定があるのを拒否したり、ふとサンタさんのことを思い出して泣いちゃったり💦💦

大人から見てもハラハラドキドキするところもあり、その中で優しい大人たちに子どもたちが見守られながら、無事にクリスマスを迎える物語にも感動してしまいます✨✨✨

実はこの絵本、私が幼稚園のときから見ている絵本の『ひとつ』なのですが、大人になってから見るとまた感じ方が【ガラリと変わる】絵本でもあるんです🌠

「あ、お母さんそれはナイスアイディア✨✨✨あ、お父さんあの時にあの準備をしてたのかー」

となるとても不思議な、世代を越えて大人も子どもも心暖まるクリスマスの絵本になっています

そういえばこの前妹がうちに遊びに来て「あ、この絵本覚えてる～✨✨✨」と絵本を見ていました

やっぱり良い絵本はこうやっていつまでも愛されるんだなぁ、と改めて思いました👩🌠