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こちらの記事でこんなコメントを頂きました❕いつもありがとうございます✨✨✨
はい、ありますありますよ~
言葉が遅い子への接し方のコツ | ほいくし組♪ ~年子のまいにち保育園~
https://ameblo.jp/haruchan-hoiku/entry-12418949731.html
https://ameblo.jp/haruchan-hoiku/entry-12418949731.html
以前にも実は同じような記事を書いたことがあるのですが💡
こちらは本当に言葉が出始めるくらいの子に向けての『親御さんからの接し方のイメージ』を主体として記事を書いたので
今回はもう少し、どのお子さんにもそれぞれの親御さんが考えて出来る【具体的なやり方】を書いてみたいと思います
まず、ご存じの通りうちの『ひーくん』は保健センターの方から発達教室に誘われるくらい、言葉の発達が【遅い】です⏰🔁
上のあっくんも遅かったですが、ひーくんはもっと遅い🐌💦💦
個人的にはそれもそんな気にしてなくて可愛いなぁと思うのですが(笑)
やっぱり本人が言葉が遅くて『コミュニケーション』を取れないのは、集団生活で困ってしまうだろうから、私なりに言葉の発達は促しています💡
個人的には言葉の発達を促すため『子どもに接するときに意識していること』があるので、今回はそれをご紹介してみたいと思います🌠
まず【1つ目】は、
本人の言葉を繰り返すこと🔁💡
実は赤ちゃんのような「うにゃはにゃばぶぅ」みたいな【喃語】の段階だと、子どもはそれを『言葉だと理解していない』ことが多いです💡
「え❔本人喋ってるのに言葉として理解してないってどういうこと❔」
とそれを聞いて思われるかもしれませんが、まず子どもの頃は『あ・い・う・え・お』などの日本語の言葉の並びは理解していませんよね❌
なので、その時の気持ちで『なんとな~く』で【発音】してるんですよね💡
そして、大人は口で喋らなくても頭の中で想像したり、気持ちを考えたり出来ますよね
それは大人になったら意識するようになって出来ることで、子どものときは頭で思ったらその前にすぐ口に出ているんです💡
だからその【喃語】も『あなたはこんな風に喋っているんだよ』と子どもの前で、その場で、言葉を繰り返すことはとても大切🌠
ちなみにあっくんは「んがぁ」ひーくんは「うりゃうりゃ」がよく言う口癖です(笑)
親御さんとしてはやりながら笑っちゃうかもですが、
「あ、ぼくこんな風に言ってるんだ」
と客観的に自分の言葉を知ることが出来るので『コミュニケーション』としても、とても効果的ですよ
まだ言葉らしい言葉がなかなか出ない子は、あっくん・ひーくんのような、その子の『口癖』をぜひ探して真似してみてくださいね🔍️🌠
そして【2つ目】は、
出来るだけ本人の気持ちを察しないこと💡
個人的には保育士もやっていたからこれが一番難しくて💧←
本当に赤ちゃんくらいの子なら全然それで良いし、そうしてほしいのですが
子どもが泣いたり怒ったりすると、大人はつい「あはぁ、これね」とか「はいはい、これしたかったのね」とつい先回りして動いてしまいますよね
でも、子どもの言葉を出すのは子どもが、
「自分の意思を自分の言葉で伝えたい❕」
と思うことがまず大切✨✨✨✨
なので、親御さんだと自分の子どもが何をしたいか分かってしまうけど🌠
そこはぐっ❗️と抑えて、あえて『言わない』でおきましょう💡
「何かな~❔ごはんだったら『ごはん』って、お話しするんだよ」
と【言葉のヒント】だけ与えて、子ども本人にお話させるよう、意識していきましょう🌠
我が家も旦那さん共々ここが苦労しているので、そういうときはお互いに声をかけあって「ちゃんと言わせて❕」とストップし合っているので❌💦💦
これからも『察しない』を頑張りますオー
そして【3つ目】は、
本人の興味あることを探すこと🔍️💡
実はこれが【1番良い方法】です❕✨✨✨✨
あっくんも言葉が遅く、なんなら私たちの両親のこともなかなか呼ばなかったのですが💧ショボン
あっくんの大好きな【すうじのうた】から『数字のおもちゃ』を見せてみたらぐんぐん話し始めました🔁
1番好きな「5」の数字から、数字を全て覚え、今はあっくんの好きな
『宇宙』『食虫植物』『深海魚』から言葉をどんどん吸収しています🌠
まぁ正直片寄ってるなとは思いますが(笑)子どもが1番覚えることは、やはり本人の『好きなもの』です
そこから踏まえて、ひーくんは『動物』が大好きなので
これらの本を買って渡すと指を指しながら楽しそうにどんどん【動物の名前】を覚えていきました
そこから『話せる楽しさ』を感じ、少しずつ【日常会話】も話していくようになりました💡
まずは『本人が興味のあるものから入る』のも言葉への近道ですよ🌠
そして最後は、
大きなイベントを計画してあげる
保育園でもそうですが、子どもは何か【行事】を乗り越えたあと、ぐっと頭も気持ちも成長します✨✨✨
それは新しいことを経験して、乗り越えられたことによる『自信』が、子どもの力になるのだと思います
おうちなら旅行を計画して、グランピングしたり、釣りしたり、おうちだったらみんな料理をしてみたり、すごろくゲームをしたり……
初めての経験をたくさんさせてあげて、子どもの『脳を刺激すること』を意識して、色々な体験をさせてあげると良いですね
以上が私が日常で意識している【言葉の成長を促すときのコツ】ですが
基本的に言葉が早かろうと、遅かろうと、ひーくんくらいのときは今は頭の中に『言葉を溜めている時期』で💡
それがそれぞれに『発するか発しないか』の違いで、いつかはお花の【蕾】のようにパーン❕と言葉がはじけて話し始めます
それまではその養分となる『言葉』という【お水や光】をたくさん親御さんたちで与えてあげてほしいなと思います🌱✨✨✨✨
ではでは~
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