子どもに伝わる言葉かけ⑪

 

 

うちんちのあっくんは食べるのがすんごい『のんびり』なんです🍵

ひーくんはガツガツとあっという間に食べてしまうのに対し、あっくんは口にご飯がもう入っていないのに『ぽけー』としていたり、お喋りしていることが多く💧

私が後片付けをしているときや、食事を見れないときはなどは、旦那さんに子どものことをお願いするのですが💡 ࠥ-

 

と、わりと【ネガティブ】で否定的な声がけが多い💧

案の定あっくんもモチベーションが上がっておらず💧

「もっと『ポジティブ』な声がけにしてあげてよ～」

と私がお話しても、旦那さんにはピンと来ていないらしく、ずっとそのような【ネガティブ】な言葉かけが続きましたﾓﾔﾓﾔ

『旦那さんが頑張って子どもに食べさせたい❕』と思ってくれる気持ちは分かるけど、私は《食事の場は大人も子どもも楽しく》という気持ちがあるので、このままではあまり良くない。さて、どうしたもんかな～と思っていると

旦那さんの『在宅時間』が多くなり、旦那さんが《ご飯を作ってくれる機会》が増え、そこでピンときた私は「よし来た❕」とばかりに

あっくんに『パパの飯が美味しくて楽しいね』という言葉かけを、これでもかー❕ってくらい、たくさんたくさんしました

すると、あっくんはご飯をぱくぱくーいつもよりとても早くピカピカに食べ終わりました

「パパのご飯美味しかったからだね～」

側にいる旦那さんにも、

「『食べないと遊べないよ』とか《強制》みたいな声かけをされると、食べるあっくんもそうだけど、作った側もすごい嫌だから、それより『ママのご飯美味しいね』『ぱくぱく食べるの偉いね』っていう【ポジティブ】な声がけのほうが、お互いに嬉しいよ」

ということを旦那さんに伝えました💡 ࠥ-

と【反省】の声

旦那さんも『ご飯を作った側』に改めて立つことで、子どもとの食事の関わり方に対して、旦那さんの意識が前よりぐっ❕と変わりました

『何事も相手が動かないときは、相手側の気持ちになって説明しないと分からないものだなぁ』

と思った出来事でした

子育てだけでなく、私からも旦那さんに家事を投げ掛けていかなきゃな、と思ったし、

これからもパパとして、たくさん主体性を持って《ポジションな言葉かけ》をやってもらいたいなぁ～と思いました

ではでは～