子どもがイヤイヤしているときの声のかけ方《子育て相談(仮)》完結編

ホリカンさんちのそーちゃん🌠

そのイヤイヤしている時の【１番初めの動画】が、実はでっかいおっさんさんのところにあげられていました📹️💡

ここからそーちゃんはお母さんにガツンと怒られたのですね(笑)

まぁ～そりゃ駄目です❕

おうちを照らす『キラキラと輝く太陽』でもある、一家のお母さんを蹴ったんですもん。しっかり怒られてください(笑)❌

 

でもでもでも、です💡

そーちゃんの【蹴り方】を見てください👀🌠

強い蹴り方じゃなくて『ゆる～くホリカンさんを蹴って』いますよね❔

この蹴り方、なんだか『甘えているよう』にも見えませんか❔

子どもって【イヤイヤ状態】になる前に、必ず『嫌だったこと』があることが多いんです

それがうまく言葉に出来なくて悶々としていたり、イライラしていたのが、あることをきっかけに《爆発》することがほとんどなんですね💣️💥

なので、この時のそーちゃんを見ると、多分このご飯前に、

=『だから母さんに甘えたかった』

という気持ちがずっとあったんだと思いました☁️

その気持ちを素直に言うことも出来ず、たまってきてしまい、それが抗議という形で【お母さんの足をゆるく蹴る】という形になったんじゃないかな～❔と思いました💡

もし、私だったら、

そーちゃんがそのように足を蹴った時点で『何か訴えたいことがあるんだな』と思うので、１度目の時に、

「なんで足で蹴るの❔」

と聞いてみます💡

そしたら、もしかしたら、

「もっと遊びたかった」

「このご飯が嫌だ」

「お母さんのお膝に乗って食べたい」

と【素直な気持ちをお話してくれる可能性】が出来るので🌠

それが気まぐれだとしても、受容し、受け止め、難しかったら妥協点を探します🔍️🔁

そこから「足で蹴らないで、お口でお話してね。そのほうがお母さん分かるし嬉しいからね」とお話していきます🌠

もし強く蹴られていたら一回で椅子から降ろしますけどね(笑)

とにかく『子どもの行動においてすぐ対応』が子どもを注意する上では大事です。時間が経ちすぎると【何に怒られていたか】が分からなくなってしまいます⚠️

現にそーちゃんは最終的によく分からなくなっていて「おかあちゃんがあやまって」と言っています。これは【怒られたときと怒られる前にあった嫌なことがごちゃごちゃになっている】証拠だと思います💡

多分ホリカンさんは、性格的にも優しい方だし、実のお母さんと色々あった方なので(※ホリカンさんのブログ参照)

『私は母親に聞いてもらえなかったから子どもの気持ち全部受け止めないと❕』

という気持ちがとても強いように感じました💧だから、優しく諭そうとしている

でも子どもって『お母さんに気持ちを受け止めてほしい』と思うのと、

という【自分を律してくれる親像】も同時に持っているんです🌠

だから、何でもかんでも受け止めて、子どもの【サンドバッグ】になることはないと思います。むしろ、

ということをビシッと示したほうが、子どもにとっても『自分ではない相手の気持ちを考える』良い機会になると思います

 

 

私もいつも「子どもの気持ちを受容しましょう✨」とか言っていますが、そーちゃんのように足で蹴られて、聞いてももう一回蹴ったら「じゃあご飯食べなくていいです」と問答無用で椅子から降ろしています(笑)

ごはんを作ってもらえることのありがたさとか、人としての『怒り』の意思表示もしますし、何より、

を、常日頃から旦那さんと共にしっかり伝えてます🌠

だから、怒ることの全部が悪いだけじゃない。親の感情だけで、だらだらと長く叱ったり、どこがゴールか分からない叱り方はNGであって❎

『見守り、受容し、気持ちを切り替えさせること』が大切です✨✨✨

それを意識しながら、子どもの気持ちと自分の気持ちに【ボーダー】をしっかりと引き、子どもの『イヤイヤ期』を乗り越えていってほしいなと思います

やっぱり『子どもの動画』を見るとたくさんのことが分かります

それが分かって良かったです

毎日の子育ては大変だし、ずっと一緒にいたらドン詰まってしまうことも、楽しいと思えないこと、絶対たくさんあると思います💧

９月から始める『子育て相談』などでは、このように頂いたお子さんの動画を見て、親御さんと一緒に色々考えていきたいと思います🌠

というのをたくさん伝えていきたいなと思います✨✨✨

読んでくださり、ありがとうございました

 

ではでは～

 

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