そうなのか!
前々から気になっていたけれど、理由があったんだ。
気になっていたこととは、総合病院で医師の机にペットボトルが置いてあったことです。診察室にペットボトルって、なぜか違和感を覚えて、その後いくつかの科を受診してどの医師もペットボトルを持っていることに気づき、「これは忙しい医師の水分補給用だ。」と納得してはいたのですが。
ところが、
これは「患者から風邪やインフルエンザを守るもの」だった
とは、知らなかった。
毎日何十人もの患者を診ている医師が、なぜ風邪をひかないのか以前から疑問に思っていましたが、そういうことでしたか。
のどを湿らしておくことで体内に菌の侵入をしにくくして、1人の患者ごとにペットボトルの水(お茶)を一口含むことで、のどについた菌を洗い流しているそうなんです。
そういう予防法があるなんて、早く言ってよ。(^^;