生野銀山の町、懐の深さ。
生野ルートダルジャン芸術祭は2年に1度、生野銀山の町・生野町の三菱関連の施設を活用して開催されています。
そのうちの一つ、旧三菱購買会跡(日曜雑貨等、様々な商品が販売されていて、食堂もあった)を会場とした展示会は、若手芸術家による様々な作品が展示されました。
銀を意識した作品、死生観を表現した木製パネル、「竹島」を表現した竹の塊り。
そのような異次元のスペースで行われたダンスパフォーマンス、不思議な空間でした。
銀山の町だからこそできる芸術、この繋がりは大切にしていきたいです。