先日の台風、大変な被害ですね。
いまだに非難されている方や行方不明の方もいて…
これ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。
わが家でも近くの川が氾濫危険水位に達し避難指示が出たため、急いで近くの学校へ避難しました。
初めての避難で、何が必要か、何をすればいいのか、分からないことだらけでした。
なので先日の避難時の荷物で役に立ったもの、追加で持っていけばよかったものをまとめておきたいと思います。
・寝袋
避難先では毛布を貸してもらえましたが、学校の床は硬いし冷たい!
この時期、昼間は暖かくても夜は冷える。
わが家は毛布を二枚敷いて、その上に横になり、寝袋をかけて寝る。という風にしていました。
大人は起きていられても、子供は寝ないともたない時間だったので、なんとか寝られる空間にはできました。
それでも床が固くて寒くて…。
一晩耐えられずに台風が過ぎ去ってすぐに帰宅してしまいました。
一晩過ごすとしたら、エアーマットなんかも持っていけばよかったかも。
・マスク
台風時、避難所では窓を開けるどころか、窓の付近に行くことも危険なので、ものすごく空気が悪い。
長男は風邪が悪化したのかクループを発症。
クループの咳は独特で校内に響き渡るので、周りの視線が痛かった…。
子供用マスクも持っていけばよかったと痛感しました。
・のど飴
上記と同様の理由であると助かりました。
子供用のど飴もあればよかった…。
・スリッパ
避難先ではスリッパを貸してくれましたが、途中から足りなくなっていました。
廊下はきれいではないし、トイレも履物必須なので、スリッパがあると便利。
子供達用にも上履きを持って行きましたが正解でした。
・レジャーシート
上で書いたように、床はきれいではないし冷たいのであると安心。
・子供用おもちゃ
子供達の退屈しのぎに。
緊急時に持つには重要度が低いですが、音の響き渡る校内の廊下で子供に騒がれると周りに申し訳ないので、あると安心。
わが家は小さなゴムボールを持って行って、体育館で遊ばせていました。
今回は浸水を避けるため、体育館は避難場所になっていなかったので助かりました。
・パン、おやつ、飲み物
ご飯を食べてから避難したのですが、それでも避難時間が長いとお腹が空きます。
空腹になると機嫌の悪くなる子供達。
ギャン泣き防止に重宝しました。
・絆創膏
転んだ、手が切れた…etc
なんだかんだと絆創膏を貼って貰いたがるのが幼児。
避難所の救急セットにもあるかもしれませんが、自分でも持っておくとすぐに対処できて良い。
・薬類
これは持っていけなかったものですが、長男の喘息薬が欲しかった。
喘息気味のクループが出た感じなので、途中で薬を飲ませてあげれば少しは楽になれたかも…。
日頃から切らさないようにしようと心に誓いました。
・おしりふき
手を拭くのにも、口を拭くのにも、こぼしたものを拭くのにも、何にでも使えるおしりふき。便利です!
・子供の着替え
食べ物をこぼしたり、おしっこしたり、汗をかいたり…1組はあると安心。
・ゴミ袋
汚れた服や、ごみ、おむつなど色々入れるのに使えました。
・タオル
雨の中避難したので、着いてから体を拭く用。
避難所は最初暑かったので、汗を拭くのにも使えました。
あと寝る時の枕としても。
・ケータイ、ケータイバッテリー
子供の退屈しのぎと大人の情報入手用に。
今回うちの地域は電気が切れなかったのは不幸中の幸いでした。
・耳栓、アイマスク
持って行った物ではありませんが、避難が夜に渡った場合、寝る時には便利。
緊急速報の音が鳴り止まないし、校内は電気がついたままだったので、これらを使えば少しでも休めたかもしれません。
・通帳、印鑑、母子手帳
2度と家に戻って来れなかった時のために。
・ズボンスタイル
持ち物ではないですが、横になったり動きやすい服装が○。
スカートなんかだと横になって休みにくいです。
あと靴は雨が降ってても長靴は×だそう。
とりあえず思い付くものとしてはこんな感じ。
事前に準備していた避難用荷物とは大きく変わりました。
もしかしたら2度と家には帰れないかもしれない…。
朝になったら周りは海状態かも…。
と思いながらの避難でした。
わが家は無事でしたが、他の多くの方々にも早く日常が戻りますように。
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いまだに非難されている方や行方不明の方もいて…
これ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。
わが家でも近くの川が氾濫危険水位に達し避難指示が出たため、急いで近くの学校へ避難しました。
初めての避難で、何が必要か、何をすればいいのか、分からないことだらけでした。
なので先日の避難時の荷物で役に立ったもの、追加で持っていけばよかったものをまとめておきたいと思います。
・寝袋
避難先では毛布を貸してもらえましたが、学校の床は硬いし冷たい!
この時期、昼間は暖かくても夜は冷える。
わが家は毛布を二枚敷いて、その上に横になり、寝袋をかけて寝る。という風にしていました。
大人は起きていられても、子供は寝ないともたない時間だったので、なんとか寝られる空間にはできました。
それでも床が固くて寒くて…。
一晩耐えられずに台風が過ぎ去ってすぐに帰宅してしまいました。
一晩過ごすとしたら、エアーマットなんかも持っていけばよかったかも。
・マスク
台風時、避難所では窓を開けるどころか、窓の付近に行くことも危険なので、ものすごく空気が悪い。
長男は風邪が悪化したのかクループを発症。
クループの咳は独特で校内に響き渡るので、周りの視線が痛かった…。
子供用マスクも持っていけばよかったと痛感しました。
・のど飴
上記と同様の理由であると助かりました。
子供用のど飴もあればよかった…。
・スリッパ
避難先ではスリッパを貸してくれましたが、途中から足りなくなっていました。
廊下はきれいではないし、トイレも履物必須なので、スリッパがあると便利。
子供達用にも上履きを持って行きましたが正解でした。
・レジャーシート
上で書いたように、床はきれいではないし冷たいのであると安心。
・子供用おもちゃ
子供達の退屈しのぎに。
緊急時に持つには重要度が低いですが、音の響き渡る校内の廊下で子供に騒がれると周りに申し訳ないので、あると安心。
わが家は小さなゴムボールを持って行って、体育館で遊ばせていました。
今回は浸水を避けるため、体育館は避難場所になっていなかったので助かりました。
・パン、おやつ、飲み物
ご飯を食べてから避難したのですが、それでも避難時間が長いとお腹が空きます。
空腹になると機嫌の悪くなる子供達。
ギャン泣き防止に重宝しました。
・絆創膏
転んだ、手が切れた…etc
なんだかんだと絆創膏を貼って貰いたがるのが幼児。
避難所の救急セットにもあるかもしれませんが、自分でも持っておくとすぐに対処できて良い。
・薬類
これは持っていけなかったものですが、長男の喘息薬が欲しかった。
喘息気味のクループが出た感じなので、途中で薬を飲ませてあげれば少しは楽になれたかも…。
日頃から切らさないようにしようと心に誓いました。
・おしりふき
手を拭くのにも、口を拭くのにも、こぼしたものを拭くのにも、何にでも使えるおしりふき。便利です!
・子供の着替え
食べ物をこぼしたり、おしっこしたり、汗をかいたり…1組はあると安心。
・ゴミ袋
汚れた服や、ごみ、おむつなど色々入れるのに使えました。
・タオル
雨の中避難したので、着いてから体を拭く用。
避難所は最初暑かったので、汗を拭くのにも使えました。
あと寝る時の枕としても。
・ケータイ、ケータイバッテリー
子供の退屈しのぎと大人の情報入手用に。
今回うちの地域は電気が切れなかったのは不幸中の幸いでした。
・耳栓、アイマスク
持って行った物ではありませんが、避難が夜に渡った場合、寝る時には便利。
緊急速報の音が鳴り止まないし、校内は電気がついたままだったので、これらを使えば少しでも休めたかもしれません。
・通帳、印鑑、母子手帳
2度と家に戻って来れなかった時のために。
・ズボンスタイル
持ち物ではないですが、横になったり動きやすい服装が○。
スカートなんかだと横になって休みにくいです。
あと靴は雨が降ってても長靴は×だそう。
とりあえず思い付くものとしてはこんな感じ。
事前に準備していた避難用荷物とは大きく変わりました。
もしかしたら2度と家には帰れないかもしれない…。
朝になったら周りは海状態かも…。
と思いながらの避難でした。
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