もし読者の中で、これからご結婚予定で男女とも34歳以下の方がおりましたら。
結婚新生活支援事業というのがあって、ご結婚するご夫婦で一定の条件を満たした方に支援金MAX30万円支給されるそうです。
結婚生活の準備(引っ越し・不動産仲介手数料等)の資金にできます。
その条件の一つが
男女とも34歳以下なのです。
東京は行っていないようですが、多くの自治体で行っております。
夫婦の課税所得を合わせて340万円(年収だと540万円前後。奨学金返済中の場合、返済額を控除)
この支援事業だってこれで結婚する人増えるのかなと大きな疑問があるんですよね。
彼女「私ももう30歳よ。いつ結婚するの?」
彼氏「そんな、貯金もあまりないし、結婚式とかあげたら引っ越し代なくなるよ」
彼女「大丈夫よジャーン!結婚新生活支援事業っていって、お役所が結婚するカップルにお金をくれるのよ」
彼氏「そんなものがあるのすごいね。じゃあ、結婚しよう」
彼女「いいわよ」
そんな展開あるかい
これは国立社会保障人口問題研究所が「結婚に踏み切れない理由は何ですか?」と独身者にアンケート調査を行ったところ、
18~34歳男性43%、18~34歳女性41%が「結婚資金」と答えているからこういう助成金ができたそうです。
その結婚資金と回答する人の顔を見た?
こういう人かもしれない。
そのアンケートに「魅力がないから」って項目増やしたら?
対して効果がありそうにも思えないのですが、それでも、この34歳以下ならばという年齢条件を見てもやもやする方もいるでしょう。
理不尽でしょうか。
不平等でしょうか。
そういう気持ちをお持ちの方もいると思う。あまり年齢が高いカップルを支援しても少子化にはつながりにくいからではないでしょうか。何歳でも結婚はできますが、産める年齢は限られております。
誰にでも平等に若さはありました。
イタイ40代独身を見て学習する若者がいるの。
「気が付いたらこんな年でした」
とよく聞く。
玉手箱でも開けたのですか
時間は元に戻せません。今日が一番若い。
過去を悔やまず、未来をどう生きるか。
もし、アラフォーで後悔しているかたがいるのなら、10年後どんな女性になっていたいか考えて。
アラフィフで
「結婚できないのは親のせいで。実家出ようというと反対するし、親のために実家にいたら婚期逃した」
「今の社会って賃金が下がって男性が家族を養えない人が増えたから、結婚したいと思える男性がいない」
と親のせいや社会のせいにして、言い訳の天才になっちゃったおばさんもたくさんいるんだよ
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