今期のNHKの朝ドラから見るのをやめました。

戸田恵梨香さんは嫌いではないですが、何かと朝ドラの内容がSNSやネットニュースに上がり、なんとなく気持ちが流されていくからです。

特に気にならなかったことも、「おおっ！」と思ったことも、すぐにネットニュースで第三者の感想を交えて公開されると、純粋にドラマを楽しめません。

この違和感は「半分、青い」の時から…。

ヒロイン鈴愛（すずめ）の言動が物議をかもした時、私も同じように「えっ！」と思うことはありました。

でも批判するほどのことではないような気がします。

脚本家や演出家の頭の中のイメージを表現しただけですから。

人は頭の中では、本当に色んな思いをめぐらせているもの。

ひとつの感情表現のサンプル、しかもフィクションで演技です。

外野がうるさいので、あまり話題になっていないドラマを見ることにします。

スマホにニュースアプリを入れなければいいのですが、緊急ニュースは気になるので、はずせません。

そして、最大の理由は半年間も見て、最後ががっかりだっとときの虚無感はハンパないです。

朝ドラの代わりに昼ドラの「やすらぎの刻」を見ていますが、こちらは下ネタあり政府批判（劇中劇の『道』）ありでリアルです。

↑画像お借りしました。

共感どころがたくさんあります。

昼ドラもあと半年あるので、来年３月までは楽しめます。