夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

糖尿病かもしれない

先日母の家に行った時、血糖値測定器で、私も血糖値を計ってみました。


パチンと指先に針を指し、出てきた血液を採取して計るハンディータイプです。

(母はこれで毎日血糖値を測定しています)


これまでも何度か測定しましたが、いつも正常値でした。


でも、その日の数値は異常でした。

母が、

「わ、すごい! すぐインシュリン打たないけないレベルよ!」


そう言われてもピンとこず、誤作動では? くらいの気持ちでした。


でも、母曰わく、測定器は血糖値を計る部分(直接血液が着く所)は使い捨てなので、母の血液が残っていたとか、そういうことはない、というのです。


思い当たるのは、数日間、喉が痛くてずっと一日中飴をなめていたことです。

それからいつも飲んでいる「メタバリア」をしばらく飲んでいなかったこと。


※メタバリア…食事前に飲むと糖分の吸収を抑えるサプリメント。


そんなことしか思い浮かびません。


そして、ネットで色々調べて、ますます落ち込みました。

閉経後の女性は、女性ホルモンの減少から、糖尿病になりやすいとか。


私ももう老年期にさしかかっているのだろうか。

女性ホルモンの減少は恐ろしい。


今まではこの女性ホルモンのおかげで、色々守られていたのだなぁ、としみじみホルモンに感謝の気持ちでいっぱいになりました。


この先、長い人生、糖尿病や脳梗塞、動脈硬化など、怖い病気にいつなるとも限りません。


いっそ、レディースクリニックにいって、女性ホルモンをプラスしてもらうかな、とも考えました。

同年齢の人は、レディースクリニックで女性ホルモンやプラセンタなどを摂取しています。


更年期真っ最中なので、なかなか人に言えない悩みが増えます。


それから食事を低糖質の物にしたり、間食をやめたり、さも自分が糖尿病患者であるかのような食生活に変えました。


糖尿病の人は、よくのどが渇くとか、頻尿とか、汗をかく、尿に独特の匂いがある、などといいますが、私はまったく当てはまりません。


でも、実際に血糖値の数値が異常だったのは確かです。


またうつうつしてきました。


食べることが大好きだったのに、糖尿病は私が一番なりたくない病気でした。


もし、本当にすでに糖尿病だったら、と考えるとこの先の人生がとてもつまらないものに思えてきます。


一度検査に行くつもりですが、覚悟をしています。

祖父も糖尿病、母も糖尿病、遺伝的なものもあるようですし、仕方がありません。