コロナの影響で開催が危ぶまれていたそうですが、今年も笠間で菊祭りが開催してるとの事で、笠間稲荷神社まで行って菊祭りを見てきました。
笠間稲荷の鳥居。
鳥居の潜ると色とりどりの傘が吊るされてます。
参道と仲見世には駒狐と美しい菊の花が飾られています。
手水舎にも菊の花。
楼門を潜って境内へ。
境内では参道以上にド派手に菊が飾れていて、ハートの形の赤い菊も飾られてました。
笠間の拝殿と豪華絢爛な菊の花。
稲荷神社だけに狐を模した菊の花。
社殿の廻りには素晴らしい菊の花がズラリと展示されています。
笠間の菊祭りでは、毎年NHKの大河ドラマをネタにした人形展をしていたのですが、今年はコロナの影響か、人形展が中止になったみたいで、そのせいか社殿の廻りと裏手にある博物館みたいな所に、菊人形が数点展示されていました。
拝殿の廻りには菊の花の他にも繭も展示されてました。
最近では、白い繭の他にも色の付いた繭もあるみたいです。
裏手にある門みたいな所から本殿を撮影。
裏手にある門を潜って、奥に展示されている菊の花を見学。
此処の門の隣にある建物では、去年に假屋崎省吾さんの催し物が開催されていたのですが、今年はコロナの影響で中止になってしまったそうです。
今年も見たかったので残念です。
その周辺に展示されている菊の花も素晴らしい。
特にこの五重の塔が凄い。
そして此方が今回書いて貰った笠間稲荷の御朱印。
此方が通常の御朱印。
此方は菊祭り限定の見開き御朱印。
土産物に以前の記事でも書いたコロッケ屋さんのメンチや、笠間稲荷名物のいなり寿司を購入したんですが、写真を取り忘れてしまいました。
いなり寿司は、『そば稲荷』に『あなご稲荷』に『クルミ稲荷』と数種類買って、家で食べたんですが、あなご稲荷とそば稲荷が特に美味かったです。
それではこの日に昼飯で食べた門前商店街にある中華飯店の炒飯と焼売の写真で、今回の記事を締め括ろうと思います。