今月初めのことですが、大江戸温泉物語：箕面温泉に行ってきました。温泉旅行ではありますが、本来の目的は私の親戚の法事が大阪であったから。
法要後、母と弟妹とその子供たちで1泊の家族旅行です。
露天風呂からの景観も売りなこともあって、けっこうな丘（山？）の上にありました。私の運転では車が傷だらけになっていたかも！？
ポニーがお出迎えの箕面温泉入り口
平日だったけど、なかなかの来客数でした。日帰りプランもあるのでそのせいかも？お出迎えしてくれたのはポニーたち。
さすがに人懐こい。9月に行った四日市のふれあい牧場のポニーさんはお尻しか見せてくれなかったのでしばし堪能。
カピパラさんもいました。
露天風呂からの景色は圧巻！
日が暮れるのも早くなってきたので、チェックインして一息ついたころにはすでに夕焼け空。露天風呂は男女入れ替えせいになっていて、なんとここは景観の良い方の女性時間が多いのです。
これは宿泊者専用の「天空の露天風呂」のことね。
（画像は箕面観光ホテルさんから拝借しました）
一般的に温泉旅館って男湯の方が広かったりなにかと優遇されているけど、箕面温泉は逆でした。空がオレンジ色から青黒く染まっていくのを堪能しながら、ちょっと長湯。湯上りのビールは最高！（結局それかいっ！）
もうひとつの「天空の檜風呂」は女性は朝なんだけど、こちらはすっごい人だったのでパスしました。
和洋中そろったバイキングは大満足
食事はバイキング形式で統一されているみたいです。けっこうな混雑だったけど、席はスタッフが確保してくれるので、空いてる席を探すストレスはないです。
メニューは和洋中揃っていて、大満足。あれもこれもと欲張ると食べきれなくなります。フリードリンクも充実していました。さすがにアルコールは有料でそれなりのお値段したけど、１杯飲む程度なので問題なしでした。
岩盤浴を欲張りすぎた？翌日に体に異変が！
翌日は帰りの時間まで施設内にある「岩盤浴サウナ」で初岩盤浴を体験してきました。もともと長湯もサウナも苦手なので未経験だったのです。
子供達を弟と甥っ子に任せ、母と妹二人の女４人でいざ！これね↓
一度は体験してみたい4種類の岩盤浴サウナが楽しめる癒しの空間です。岩塩の光を感じながら楽しむ「岩塩房」、美肌効果がある鉱石・那智黒石を敷き詰めた「那智黒石房」、アロマの香りが心地いい「あろま段欒（だんらん）房」、桧の香りを感じながら森林浴のように安らげる「木洩日桧房」。岩盤浴用着に着替えていただくため、カップルでご家族で、ゆっくりおくつろぎいただけます。(有料）
作務衣に着替えてまずは設定温度の低いサウナから挑戦。じんわりあったまったところで水分補給して次のサウナへ・・・。
いや、早いから！まだ５分しか入ってないから！・・・と突っ込みをいれたくなるくらい末の妹はせっかち。観光ツアーか！？って感じのスピードについていけず、すぐ下の妹と別行動しました。
母は別の目的があったようで。
箕面劇場です。末の妹は岩盤浴は飽きてしまったようで、母と一緒に温泉で汗を流してさっさと着替えてました。
下の妹と一番気に入った「那智黒石房」に入りなおして満足したところで大浴場へ。
大浴場は「百人風呂」と「赤富士風呂」があって、この日の女湯は赤富士風呂でした。
なんだかんだ楽しめる施設だなーと思います。特に女性におすすめ！
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夕方帰路について、家に付いたのは夜の１０時過ぎ。大阪市内の渋滞に驚いた愛知のはずれ住人なのでした。
そして翌日！なんか体があっつい。熱を測ったら３９度あるではないですか！風邪の前兆はまったくなかったし、発熱時も咳もくしゃみも鼻水もなーんにもない。ただ熱があるだけ。
もしかして湯当たり？ネットで検索してみると数は少ないけど岩盤浴の翌日に高熱を出したという人がいました。症状もまったく同じ。発熱は１日だけだし熱が下がったらすっきりです。
なんか悪いもん出た？
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