ちょっとした腰痛には即効性があった「四股を踏む」/母の背中 | 女50代!更年期を乗り越えてもう一花咲かせるぞ!

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40代後半からなんとなく現れてきた不調。50代になって更年期真っ只中だと自覚!イライラも落ち込みもあるけど、一人娘はまだまだ手のかかる中学生~。更年期と思春期の母娘バトルが繰り広げられる主婦の日常をボチボチ書いてます。基本ナチュラリストです。

最近運動不足か腰痛が!もともと腰椎分離症(すべり症っていわれるやつね)なので、油断すると痛みが出てくるのです。

 

 

先週だったかな?しゃべくりに貴乃花親方、あ!元か・・・が出演していて、名倉さんの腰痛改善に「四股を踏む」が効果的って言ってたのでやってみました。

 

そうしたら!いや嘘のように腰の重い感じが消えていったのですよっ!四股を踏むといっても、最初の腰下ろしだけ。それでもずいぶん違います。

 

番組でも「キツイキツイ」と言っていたほどで、やってみると確かにきつい!ほんの少し腰を下ろしただけで腿がぷるぷるです。

 

元貴乃花親方が言っていたように30秒なんて絶対無理で、5秒がせいぜい。

 

ユーチューブでも四股踏みダイエットがたくさん紹介されているので、腰痛改善だけでなく下半身ダイエットにも効果が期待できると確信したのでした。

 

 

これなら無理なくできそう♪

 

 

母の背中を見て悲しく思う

アラフィフにもなると、体のあちこちにガタがくるのは仕方ないのかなぁ・・・なんて思っている今日この頃なのですが、最近ちょっとショックなことがありました。

 

母のことなのですが、彼女は今年74歳。十分シニアなのですが、同年代でもイキイキ、シャキシャキしている女性もいます。

 

先月、甥っ子の法要で親族が集まり、そのときの母の老化っぷりにショックを受けたのです。元々若く見られる人で、子供達にとって自慢の母でもありました。若く・・・精神年齢も若いのですが。

 

一番彼女を老け込ませたのは、義父の死です。2年くらい闘病生活を送っていて、最期の半年はそれこそ壮絶な看護でした。

 

義父を見送り、しばらくして母は腰痛に見舞われました。検査の結果、腰椎が疲労骨折していたのです。自分より体重の重い義父に肩を貸し、パートではあったけど仕事も続けていた疲れがたまっていたのでしょう。

 

それに大きな原因は骨粗しょう症です。更年期にも彼女は骨折しています。骨がもろくなりやすい体質なのかもしれません。ということは私も?

 

 

家事労働は体に大きな負担がかかる

その後母はそれまで住んでいた土地を離れ、シングルマザーとなった末の妹と一緒に暮らすようになりました。そこは大所帯!6人家族です。母を含めると7人。

 

現在母は7人分の家事を一手に引き受けています。7人分の食事つくりなんてぞっとしますが、7人分の洗濯が一番たいへんだと言っています。

 

恥ずかしい話、妹を筆頭に気配りがどうも欠落しているようで、誰一人率先して家事を手伝おうとしないらしく・・・。

 

私を含めすぐ下の妹や弟も言いたいことは山ほどあるけど、一緒に暮らしているのは末の妹です。部外者としてはせいぜい「買い物くらいは一緒に行ってあげて」とお願いするしかないわけで。

 

半年ほど前、母は私たち家族の引越しの手伝いに来てくれました。という体で骨休めをして欲しかったので呼んだのですが。

 

そのときも、背中が丸くなってきたなぁ・・・と思ったのですが、先月見たときさらに拍車がかかっていて驚いたのです。たった半年なのに。

 

なんだかもどかしいけど何もできない自分が情けなくもあるのです。

 


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