前回記事で母の背中が丸くなってきてショックを受けたことを書いたけど、体質って遺伝的要素が大きいから怖いのです!
祖母は90歳までピンピンして、80歳くらいまでボーリングをしていたほど。でも、亡くなるきっかけになったのは大腿骨骨折です。
まんま高齢女性の晩年なのです。まぁ、大往生と言える歳まで生きたので良かったですけど。で、ちょっと遅いかもしれないけどエクオールを試しているのです。
更年期後骨粗しょう症は5年が勝負!?
骨粗しょう症には二つのタイプがあって、エストロゲンが急激に減少することによる骨細胞の暴走。これが更年期に起こるそうで。
だいたい閉経して5年ほど、この状態が続くらしいです。もう少し詳しく言うと、骨って破壊と再生を一生続けていく優秀なものですが、更年期には、破骨細胞(壊す方ね)に作る作業が間に合わなくって骨がスカスカになるというもの。
こういったエストロゲンの急減に対するもろもろの不調には、本来はホルモン補充療法が一番効果が高いけど、すべての女性が受けられるわけではないです。抵抗感もあるしね。
よく知られているのが大豆イソフラボンがエストロゲンとよく似た働きをするというもの。臨床実験でも、毎日豆乳を飲んだ女性の閉経後の骨粗しょう症になる確率が減ったと何かの本で読んだことがあります。
豆乳は苦手だから毎日はちょっと無理かな・・・。それに、そもそもイソフラボンを活用できるかわからない。
エクオールを直接補ったほうが効率的
イソフラボンがエストロゲン様作用をするのは、腸内でエクオールという物質に変換されてから。それをするのがエクオール産生菌というものだけど、日本人女性の半数しか持っていないらしい。
ということで、サプリでエクオールを補うのか一番いいと判断したのです。
エクオールのパイオニア!エクエルを試した感想
エクオールといえばエクエルというほどあちこちで見かけます。病院の待合室にもリーフレットが置いてありますね。
前情報としていろいろ見て回った結果、一番良さそうだと思ったのが理由です。大塚製薬が長年の研究開発によって作り出した「合成・抽出・
感想は・・・つぶ大きいな・・・
1日10㎎が推奨されているので、4粒飲まないといけません。飲みやすいように朝晩に分けて、なんて言われていますが、忘れやすいので夜4粒飲むことにしました。
私、錠剤が苦手です。丸っこいのも粒が大きいとイヤなのですが、エクオールは細長いタイプなのです。個人的にはこっちのほうが飲みにくい。カプセルなんて絶対無理!
昔、喉に横に引っかかってしまって苦しい思いをしたことから超にがて!
がんばってしばらく飲んだけど、ちょっとこれはキツイな。。。
原材料:大豆胚芽発酵物、オーツ麦ファイバー、寒天/セルロース、HPMC、着色料(酸化チタン、カラメル)、酸化ケイ素、タルク
DHCのエクオールは飲みやすいし1日1粒!?
次に試したのは、薬局でも気軽に買えるDHCのエクオール。1日1粒でOKです。それも小さい。飲むのには全然楽勝ですが、うーん。
原材料:大豆胚芽抽出醗酵物(大豆を含む)/セルロース、ステアリン酸Ca、微粒二酸化ケイ素
1日10㎎摂取できるエクオールが良いらしい
大塚製薬エクオールのホームページを見ると、エクオールは1日10㎎摂取が推奨されています。この数字をクリアしているサプリはあんがい少ないのです。
今回試したDHCもクリアしてます。あと、もうひとつ気になっているエクオールサプリがあるので、次はそちらを試してみようと思います。
★久しぶりの夫弁当
作ってなかったわけじゃないけど、写真を撮っていなかったのです。最近体調がいまひとつなので、かなーり手抜き弁当。
今朝なんて、夜用のお弁当はレトルト(^^;) 幸いなことに、職場ではキッチンを使えるようなので温めるくらいは大丈夫なのです。夜だけだけど。
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