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「自分がしたことは自分で責任をとる」
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「私はダメ人間だ
だから何をやっても失敗する」
「私は性格が悪い
だから私を好きになって
くれる人はいない」
と頭から思い込んでいる
タイプの人がいます。
このように、ごく単純に
「自分はこういう人間だ」
と決めつけて
なにかと否定的な考えを
導き出そうとする傾向を
心理学では
「レッテル貼り」
と呼んでいます。
何かの根拠があって
自分自身に
「ダメ人間」「性格が悪い」
というレッテルを貼って
いるわけではありません。
自分でそう思い込んで
いるのに過ぎないのです。
このような
「レッテル貼り」の傾向が
強いタイプの人は
何事にも消極的です。
自分に自信が持てず
意欲的に物事に
取り組むことが出来ません。
ここで自分への
自信を取り戻すために
参考にしてほしい
言葉があります。
「今日まで自分を導いて
来た力は
明日も自分を導いて
くれるだろう」
自分という人間が
今日まで生きてこれたのは
それだけで
「生きる力」あったからです。
その
「生きる力」はすばらしい
ものなのです。
自分の「生きる力」を
信じることができれば
やる気がどんどん
湧いてきます。
自分自身の中の
「生きる力」を信じて
みてください。
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