梅雨の時期のいゃ～な”クセ毛”や”うねり毛”を何とかする方法！！

こんにちは、よういちです。

関東地方も梅雨宣言がなされ、西日本から東日本のほとんどで
梅雨に入りました。

いよいよ今年も梅雨がやってきましたね、。笑

この時期になると気になるのが髪の毛のクセや広がり、うねり。

色々なスタイリング剤を使ってはみたものの、まったく改善
されない、、、という方は、これからお伝えすることをぜひ
参考にしてみてくださいね。

もしかしたら解決の糸口が見つかるかもしれません。

そもそも梅雨の時期に髪の毛はなぜクセやうねりが酷く
なってしまうのでしょうか？？

その原因となるのが、

髪の毛のダメージです。

ではなぜダメージがあると髪のまとまりが悪くなって
しまうのか？

髪の毛の表面はキューティクルとよばれる魚のうろこ状
のタンパク質で覆われています。

これは皆さんもご存じですよね。

それが、ドライヤーの熱、紫外線、アイロン、ヘアカラーなどの
外的影響で髪がダメージを受けてしまうと、うろこ状の
キューティクルが剥がれてしまいます。

そこの隙間から水分が入り込んでしまうために表面が
ボコボコになり、まとまりがつかなくなってしまうのです。

では梅雨の時期でもまとまりのある髪をできるだけキープ
するにはどのようにすればよいのでしょうか？

具体的な方法をいくつかお伝えしますので、興味がある方は
このまま読み進んでくださいね。

ではいきますよ～

①シャンプー剤はまとまりが良くなるタイプを選ぶ
世の中には様々なシャンプーが出回っていますが、洗浄力
が強いシャンプー剤はダメージをより広げてしまうため、
まとまりがどんどん悪くなってしまうのでNGです。

シャンプー剤によって髪のまとまり方が大きく違ってくること
を覚えておいてくださいね。

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②髪を乾かす前のスタイリング剤はオイルやミストタイプ

朝起きたときにシャンプーをされる方は、髪の水分をしっかりと
ふき取ってからスタイリングにはいりますが、オイルやミスト
状のテクスチャーは濡れた髪に馴染みやすいのでお勧めです。

朝シャンプーをしない方は、軽く髪の毛を濡らしてからスタイ
リング剤をつけるようにして下さい。
乾かす前にこれを付けるのとつけないのとでは、まとまり感が
全く違ってきます。

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③スライス（分け取り）は狭めで、最後は冷風

梅雨の時期のブローやアイロンでのスタイリングの際に
重要なのがスライス幅。

普段は大ざっぱにスライスをしている方も、スタイリングの際
にスライスを狭めにとることで、1本1本の髪をしっかりと
クセ付けができるので、雨の日も広がらない髪にすること
が出来ます。

最後に冷風をあてることでキューティクルが閉じ、
より湿気にも強い髪に仕上げることが出来ます。

④仕上げのスタイリング剤はスプレー系

ブローやアイロンでのスタイリングが完了しただけでは、
まだ雨の日対策としては万全ではありません。

ストレートヘアの方はストレートキープ専用のヘアスプレーで
フィニッシュしてください。
アイロンで作ったウエービーヘアにはカールキープ専用の
スプレーワックスなどがお勧めです。

どちらにも言えることですが、雨の日の対策としてハード
スプレーを使う方がいらっしゃいますが、これは逆に
ボリューム感が出たり、まとまりがつかなくなるので
使用は避けた方が良さそうです。